2010年8月6日午前8時半過ぎくらい、勝田駅着。
こんな事でもなければ一生降りる事はないだろう、何の特徴もない田舎町の駅。
その構内から異常な数の人が改札へ・・・イヤな予感がする。
改札を出て東口にシャトルバス乗り場があるのは覚えていたので、階段昇降デッキから
バス停を覗くと、予想通り既にあり得ない長蛇の列が出来ているじゃあーりませんかΣ(・ω・ノ)ノ!
とにかく行列に並ぶというのが大嫌いな自分としては、この時点で一回心が折れたw
駅前にモスバーガーを発見して現実逃避してしまう。(ラー油バーガーを初めて食す。味はともかく
ボロボロこぼれて喰いにくいったらありゃしない)
ま、そうしててもラチが開かないので意を決して外に出ると、さっきの数倍の行列に育ってるじゃん…
さっさと乗ってれば良かった(TωT)
配給を待つ難民キャンプみたいな行列(舗装されてない空き地で、砂埃が雰囲気を煽るんだこれがw)
を耐えバスチケットを購入後、ようやく会場に到着。
いざ着くとやはりテンションは上がりますな(o^-')b
ただこの時点で既に10:40分。RHYMESTERは諦めざるを得ないか・・・としょんぼりしながら
それでもSound of Forestを目指す。
何とか最後の最後「K.U.F.U」が終わる間際に間に合って、宇多丸師匠の勇姿は拝めました(^∇^)
さてこれからどうしたもんかとうろついてたら、留宇さんとバッタリ。
木陰で腹ごしらえしながら安藤裕子を聴く。歌い方の癖が強い人だけど結構好きだったりしますw
音だけじゃ我慢出来ずステージまで観に行くと、肌の白さが赤い衣裳に映えてエロい( ´艸`)
そして一聴してこのステージの音の良さに驚愕。同時に、こりゃcapsuleは期待出来るぞ!と。
恐らくステージテントの形状がホーンスピーカーの役割を果たして、周囲の木立が音の拡散を
防いでいるのも一因かと。
それにしてもCDJといい、さすがロキノン主催のフェス。後述しますが、他の会場も野外にしては
尋常じゃなく音が良い(o^-')b
その後PARK STAGEに留宇さんと移動して、阿部真央。
ちゃんと聴いた事はないけど、たぶんライブではCDに忠実に演奏するタイプみたいですね。
曲に関して個人的には全く興味が無いタイプも、パフュファンとしてはチェックしとこうか、とw
彼女、キャラは素で姉御肌なんだろうな。あ~ちゃんがこういうタイプに惹かれるって事は
のっちは難しいですなあ(笑)
阿部真央終了して、そろそろGRASS STAGEに入っといた方が良いかな?と今回のメインイベントへ。
ドームでの見え方を確認しておきたいという留宇さんの言葉に同意して(最初からモッシュは無理
だった言い訳ですがww)、スタンディングエリア最後方でまったりと待機。
少し早過ぎたか10-FEETをたっぷり観る事になってしまった。
これもちゃんと聴くのは初めて。いわゆるオルタナ系のJ-ROCKって感じかな?ま、直球ですね。
申し訳無いがこういうストレートな音は、どんなに激しくても個人的には食指が動かない
ただ、ビークルリスペクトで「おー◯んコール」ってのをブチかましたのはなかなか痛快でした(笑)
会場女子の殆どはドン引きでしたけどw ロックはこうでなくちゃね(^_-)☆
後で聞いた話では10-FEETの時にダイブしたのがいて、撮み出されたらしいですな。(RIJではダイブ厳禁)
2時過ぎ、恒例のマイクチェックショーが終わってLovefoolのSEが響き渡る!
黄色いPerfume登場。
セトリ
1.不自然なガール
2.コンピュータードライビング
3.エレクトロ・ワールド
―MC―
4.ナチュラルに恋して
5.love the world
6.VOICE(ショートver.)
―MC―
P.T.A.のコーナー(声出し~歯磨きの歌~サバイバルダンス~ウルトラソウル)
7.ジェニーはご機嫌ななめ
8.チョコレイト・ディスコ
9.ポリリズム
登場直後、あ~ちゃんがしゃがみ込んだので今回は予想通りワンルーム・ディスコを外した事が
分かって少しホッとしました。そろそろあのセトリはマンネリでしたからね。
やはり「不自然」はこういうライブには合うなあ。今後も出来れば入れて欲しいんだが・・・。
2曲目はエレワあたりかな?と思った直後、あ~ちゃんの「揺れてー!」
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
一瞬、モッシュゾーン前方にいる界隈の猛者達の安否が頭をよぎったのは言うまでもなく(笑)

まあ、他のアーティストのファンや最近のPerfumeしか知らない人にはポカーンというのもあり
後ろではあまり揺れてなかったです。
僕も既に陽射しにやられてボーッとリズムを取るのが精一杯だったりしましたが(。-人-。)
続いてお馴染み、エレワ(シングルバージョン)。野外だし特効で煙噴出があってもよかったなあw
MCではドーム告知、水分補給を強調しながら、気分が悪くなったら近くにいるスタッフへと気遣いを
見せる中、のっちが「フェスは暑くてなんぼですから!」・・・( ̄ー ̄;
あと、例のミラーボール型ネックレスをまた持ち込んでるらしく、今日の出来次第で「浮かれられる」かどうかが決まるのでまだ付けてないと。
そのミラーボールのクオリティをあ~かしに弄られてましたがww
そしてまた「手拍子お願いします。」とあ~ちゃんからあり、「ナチュラルに恋して」。
いや、だからこれで手拍子は・・・以下略(-"-;A
次に久々に「love the world」。
どうも他の人に言われたり、本人達的にもこれはPerfumeの夏曲という事になっているらしい。
僕はあまりそのイメージが湧かないんだけど(;^_^A
「VOICE」はやはり短縮版。
この曲と「不自然」の兼ね合いを今後、ライブのセトリでどう折り合いをつけるか興味あります。
予想以上にアゲ曲ですしね。
P.T.Aコーナー(SE入り)
さすがに、フェスのたびにこれはもう勘弁してもらえないだろうか
で、次は当然チョコだと思ったらこの日二度目のサプライズ。
「ジェニーはご機嫌ななめ」Σ(=°ω°=;ノ)ノ
なぜこれを持ってきたかは謎ですな。
フェスだしカバーも入れたいね?本当はLovefoolが良いけど、神がウンと言わないしという感じ?ww
珍しく「ラスト二曲!!」というあ~ちゃんの雄叫びの後、ちょこれいとでぃすこ!のコールで
今度こそ鉄板コンボ。
「チョコレイト・ディスコ」、「ポリリズム」。
何だかんだでこれはもう外せないのかもしれませんね。
例の「嵐ちゃん」以降、むしろ一般への浸透度はチョコの方があるのかもしれないしw
それにしても、考えたら相当レアなセトリを観た事になります。行った甲斐がありました(^_^)v
続くKREVAは一服しながらまったりと。
capsuleに備えてSound of Forestに戻るとなんと木陰に、森の妖精、でっかいスナフキン、いや
RIJ09あ~ちゃんコスのあの人と遭遇!(笑)
Perfumeファンで無ければまず目を反らすその姿は、やはり本人も実感していた様ですww
その後続々とアメブロ界隈の方々、その他のPerfumeTの人も集まり、夕闇迫る中ついに生capsule。
DJ卓に出てきた黒髪のystkが凄く新鮮です。
そしてコシコは想像以上にちっちゃく、キュート。衣裳はFCトゥワーのかしゆかの衣裳に酷似した
ストライプのトップスに黒いチュチュタイプのミニでした。
実はこの時点で既に朦朧としてきていて、セトリは有名曲ばかりなのに殆ど覚えてません。
そこでmassasueさんのとこからコピペm(_ _ )m
more more more
Starry Sky
FLASH BACK
Love or Lies
PLAYER
JUMPER
Sugarless GiRL
前記事に書いた通り、JUMPERあたりで完全にトランス状態になり、立ちながら寝てた様なもので
記憶が飛んでます(^▽^;)
capsuleのちゃんとしたレポは他の方のをどうぞ。
一つだけ、やはり途中で出てきた謎のダンサー集団は「グラインダーマン」だった様です。
昔「たけしの誰でもピカソ」で見た事があったので、「あっ」と思って調べたら彼らのブログが
ありました。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010でグラインダー
以前もcapsuleと共演してたみたいですね。
僕は最初、てっきり映画館の開演前に流れる盗撮マンのギャグかと思いましたww
それにしても前述の通り、このフェスはGRASSの様な大会場でさえもPAが素晴らしい。
重低音も全く過不足無く出てました。ZeppTokyoとは雲泥の違いですなww
次にPerfumeがまたRIJに出るのなら、今度こそ陽が暮れる時間にcapsuleみたくレーザーを使って
edgeをやってもらえないかなあ。
さてそんな訳で、最後はグダグダのまま皆さんの前からフェイドアウトしてしまい失礼しました。
しかしどうやって帰ったんだろう?(^▽^;) ま、次はドームでぜひ!!
あ、8日もひたちなか行くんだった・・・ww
今度は純粋に音楽マニアとして観たいものだけ観て回るつもりです。
もし行かれる方は会ったらよろしく。
こんな事でもなければ一生降りる事はないだろう、何の特徴もない田舎町の駅。
その構内から異常な数の人が改札へ・・・イヤな予感がする。
改札を出て東口にシャトルバス乗り場があるのは覚えていたので、階段昇降デッキから
バス停を覗くと、予想通り既にあり得ない長蛇の列が出来ているじゃあーりませんかΣ(・ω・ノ)ノ!
とにかく行列に並ぶというのが大嫌いな自分としては、この時点で一回心が折れたw
駅前にモスバーガーを発見して現実逃避してしまう。(ラー油バーガーを初めて食す。味はともかく
ボロボロこぼれて喰いにくいったらありゃしない)
ま、そうしててもラチが開かないので意を決して外に出ると、さっきの数倍の行列に育ってるじゃん…
さっさと乗ってれば良かった(TωT)
配給を待つ難民キャンプみたいな行列(舗装されてない空き地で、砂埃が雰囲気を煽るんだこれがw)
を耐えバスチケットを購入後、ようやく会場に到着。
いざ着くとやはりテンションは上がりますな(o^-')b
ただこの時点で既に10:40分。RHYMESTERは諦めざるを得ないか・・・としょんぼりしながら
それでもSound of Forestを目指す。
何とか最後の最後「K.U.F.U」が終わる間際に間に合って、宇多丸師匠の勇姿は拝めました(^∇^)
さてこれからどうしたもんかとうろついてたら、留宇さんとバッタリ。
木陰で腹ごしらえしながら安藤裕子を聴く。歌い方の癖が強い人だけど結構好きだったりしますw
音だけじゃ我慢出来ずステージまで観に行くと、肌の白さが赤い衣裳に映えてエロい( ´艸`)
そして一聴してこのステージの音の良さに驚愕。同時に、こりゃcapsuleは期待出来るぞ!と。
恐らくステージテントの形状がホーンスピーカーの役割を果たして、周囲の木立が音の拡散を
防いでいるのも一因かと。
それにしてもCDJといい、さすがロキノン主催のフェス。後述しますが、他の会場も野外にしては
尋常じゃなく音が良い(o^-')b
その後PARK STAGEに留宇さんと移動して、阿部真央。
ちゃんと聴いた事はないけど、たぶんライブではCDに忠実に演奏するタイプみたいですね。
曲に関して個人的には全く興味が無いタイプも、パフュファンとしてはチェックしとこうか、とw
彼女、キャラは素で姉御肌なんだろうな。あ~ちゃんがこういうタイプに惹かれるって事は
のっちは難しいですなあ(笑)
阿部真央終了して、そろそろGRASS STAGEに入っといた方が良いかな?と今回のメインイベントへ。
ドームでの見え方を確認しておきたいという留宇さんの言葉に同意して(最初からモッシュは無理
だった言い訳ですがww)、スタンディングエリア最後方でまったりと待機。
少し早過ぎたか10-FEETをたっぷり観る事になってしまった。
これもちゃんと聴くのは初めて。いわゆるオルタナ系のJ-ROCKって感じかな?ま、直球ですね。
申し訳無いがこういうストレートな音は、どんなに激しくても個人的には食指が動かない

ただ、ビークルリスペクトで「おー◯んコール」ってのをブチかましたのはなかなか痛快でした(笑)
会場女子の殆どはドン引きでしたけどw ロックはこうでなくちゃね(^_-)☆
後で聞いた話では10-FEETの時にダイブしたのがいて、撮み出されたらしいですな。(RIJではダイブ厳禁)
2時過ぎ、恒例のマイクチェックショーが終わってLovefoolのSEが響き渡る!
黄色いPerfume登場。
セトリ
1.不自然なガール
2.コンピュータードライビング
3.エレクトロ・ワールド
―MC―
4.ナチュラルに恋して
5.love the world
6.VOICE(ショートver.)
―MC―
P.T.A.のコーナー(声出し~歯磨きの歌~サバイバルダンス~ウルトラソウル)
7.ジェニーはご機嫌ななめ
8.チョコレイト・ディスコ
9.ポリリズム
登場直後、あ~ちゃんがしゃがみ込んだので今回は予想通りワンルーム・ディスコを外した事が
分かって少しホッとしました。そろそろあのセトリはマンネリでしたからね。
やはり「不自然」はこういうライブには合うなあ。今後も出来れば入れて欲しいんだが・・・。
2曲目はエレワあたりかな?と思った直後、あ~ちゃんの「揺れてー!」
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
一瞬、モッシュゾーン前方にいる界隈の猛者達の安否が頭をよぎったのは言うまでもなく(笑)

まあ、他のアーティストのファンや最近のPerfumeしか知らない人にはポカーンというのもあり
後ろではあまり揺れてなかったです。
僕も既に陽射しにやられてボーッとリズムを取るのが精一杯だったりしましたが(。-人-。)
続いてお馴染み、エレワ(シングルバージョン)。野外だし特効で煙噴出があってもよかったなあw
MCではドーム告知、水分補給を強調しながら、気分が悪くなったら近くにいるスタッフへと気遣いを
見せる中、のっちが「フェスは暑くてなんぼですから!」・・・( ̄ー ̄;
あと、例のミラーボール型ネックレスをまた持ち込んでるらしく、今日の出来次第で「浮かれられる」かどうかが決まるのでまだ付けてないと。
そのミラーボールのクオリティをあ~かしに弄られてましたがww
そしてまた「手拍子お願いします。」とあ~ちゃんからあり、「ナチュラルに恋して」。
いや、だからこれで手拍子は・・・以下略(-"-;A
次に久々に「love the world」。
どうも他の人に言われたり、本人達的にもこれはPerfumeの夏曲という事になっているらしい。
僕はあまりそのイメージが湧かないんだけど(;^_^A
「VOICE」はやはり短縮版。
この曲と「不自然」の兼ね合いを今後、ライブのセトリでどう折り合いをつけるか興味あります。
予想以上にアゲ曲ですしね。
P.T.Aコーナー(SE入り)
さすがに、フェスのたびにこれはもう勘弁してもらえないだろうか

で、次は当然チョコだと思ったらこの日二度目のサプライズ。
「ジェニーはご機嫌ななめ」Σ(=°ω°=;ノ)ノ
なぜこれを持ってきたかは謎ですな。
フェスだしカバーも入れたいね?本当はLovefoolが良いけど、神がウンと言わないしという感じ?ww
珍しく「ラスト二曲!!」というあ~ちゃんの雄叫びの後、ちょこれいとでぃすこ!のコールで
今度こそ鉄板コンボ。
「チョコレイト・ディスコ」、「ポリリズム」。
何だかんだでこれはもう外せないのかもしれませんね。
例の「嵐ちゃん」以降、むしろ一般への浸透度はチョコの方があるのかもしれないしw
それにしても、考えたら相当レアなセトリを観た事になります。行った甲斐がありました(^_^)v
続くKREVAは一服しながらまったりと。
capsuleに備えてSound of Forestに戻るとなんと木陰に、森の妖精、でっかいスナフキン、いや
RIJ09あ~ちゃんコスのあの人と遭遇!(笑)
Perfumeファンで無ければまず目を反らすその姿は、やはり本人も実感していた様ですww
その後続々とアメブロ界隈の方々、その他のPerfumeTの人も集まり、夕闇迫る中ついに生capsule。
DJ卓に出てきた黒髪のystkが凄く新鮮です。
そしてコシコは想像以上にちっちゃく、キュート。衣裳はFCトゥワーのかしゆかの衣裳に酷似した
ストライプのトップスに黒いチュチュタイプのミニでした。
実はこの時点で既に朦朧としてきていて、セトリは有名曲ばかりなのに殆ど覚えてません。
そこでmassasueさんのとこからコピペm(_ _ )m
more more more
Starry Sky
FLASH BACK
Love or Lies
PLAYER
JUMPER
Sugarless GiRL
前記事に書いた通り、JUMPERあたりで完全にトランス状態になり、立ちながら寝てた様なもので
記憶が飛んでます(^▽^;)
capsuleのちゃんとしたレポは他の方のをどうぞ。
一つだけ、やはり途中で出てきた謎のダンサー集団は「グラインダーマン」だった様です。
昔「たけしの誰でもピカソ」で見た事があったので、「あっ」と思って調べたら彼らのブログが
ありました。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010でグラインダー
以前もcapsuleと共演してたみたいですね。
僕は最初、てっきり映画館の開演前に流れる盗撮マンのギャグかと思いましたww
それにしても前述の通り、このフェスはGRASSの様な大会場でさえもPAが素晴らしい。
重低音も全く過不足無く出てました。ZeppTokyoとは雲泥の違いですなww
次にPerfumeがまたRIJに出るのなら、今度こそ陽が暮れる時間にcapsuleみたくレーザーを使って
edgeをやってもらえないかなあ。
さてそんな訳で、最後はグダグダのまま皆さんの前からフェイドアウトしてしまい失礼しました。
しかしどうやって帰ったんだろう?(^▽^;) ま、次はドームでぜひ!!
あ、8日もひたちなか行くんだった・・・ww
今度は純粋に音楽マニアとして観たいものだけ観て回るつもりです。
もし行かれる方は会ったらよろしく。