「VOICE」を聴いてほぼ確信しました。

やはり中田氏の中では、edgeやGAMEのタイプの曲はもう過去の物なんでしょう…残念ながら。

あのてのブリブリ4つ打ちエレクトロは、次のアルバムでは期待しない方が良さそうですな。
元々edgeに関しては、それ以前に楽曲・振り付けの奇跡的な融合だったとも言えますけどね(^-^)/
あんな曲がそう次々に出来ると思う方がどうかしてるゼッ!という事かもしれません。



それに加えて「ナチュラル」「不自然」、もっと遡れば「IslU」あたりから始まったと思われる
少女漫画的世界観に基づいた、『近未来テクノポップユニット』の冠削除作戦は粛々と続いて
いる様ですww
そして今回の「VOICE」「575」によってほぼ当初の目的を達する予感がしますね。

ここでキーになって来るのは、むしろ未だ全貌が分からない「575」の方でしょう。
何しろラップが入るんですからねー( ´艸`)

「ナチュラル」に見られる変則リズム。
「不自然」「VOICE」「575」の一つ間違うと昭和テクノ歌謡になりそうな、切な系美メロ。
プラス謎のラップww
この辺りが次のアルバムのヒントになるんじゃないですかね?
先日も書きましたが、アルバム通して”少女漫画的リアル”をトータルコンセプトにするかも。





そして今回(特にVOICEは)意外なほどエフェクトが弱めだったのも何かを期待させます。
かかってるのに気が付かないくらい、オートチューンの使い方が洗練されて来ただけなのかも
しれませんがね(笑)
あの音を聴いたら、ただ均一に声を変えてるだけのバッタもんフォロワーはそりゃ続きませんわな。




まあそうはいっても、あと一曲はedgeを越える様なブリブリのヤツを何とかひとつ、が本音ですがσ(^_^;)