予定通りフラゲしました。一応予約特典のポスターもらったけど押し入れに直行ww

$Stairway to SEVENTH HEAVEN-PLAYER


 一周聴いたインプレッションでは、相変わらずのヤスタカ節満載ではあるけど、前作と比べて
テクノの先祖帰りと言うか、音がシンプルになってますね。

ただラップが入ったりしてるせいか、全体に今までよりアメリカナイズされてる印象を受けました。
少しデトロイト・テクノっぽいというか・・・

驚いたのがアルバムタイトルトラックの『Player』。
まるでカニのウエスト…じゃない、カニエ・ウエストかテリヤキボーイズ・ミーツ・ジュリアナ
みたいだww
この曲でラップしてるのは誰なんだろう?まさか中田教授じゃないですよねぇ?(笑)
例によってクレジットを見ても載ってないし。うーん、気になる気になる。

それに歌詞カードくらい入れてもらえないですかね。まあその分価格抑えめという事なんでしょうが。



 シンセの重低音ブリブリだった前作との違いで注目すべきは、ストリングスの多用でしょう。
これはPerfumeの新作のヒントになりそうな気がしますな。
電子音で隙間を埋めていた所をストリングス(と言ってこれもシンセでしょうが)や鍵盤を強調する
のが多くなり、軽やかに聴こえる曲も多い感じ。

Perfumeファンの癖として何でもぱひゅと関連付けてしまう、というのがあるけどw全曲のタイトルを
眺めて思ったのが、中田氏の今の心情を表してやしないか、という疑問です。

少し強引に意訳すると

1. Stay with You        傍にいるよ      
3. I wish You         一緒にいたい
4. The Music         
5. Factory           
6. I was Wrong        俺が間違ってた
7. Can I Have A Word     意見を言ってくれ
8. What do you want to do   何が望みだい?
9. Hello
10. Love or Lies


ーなんつってwww

でも特に『I wish You』なんかは歌詞をよく聴いてると、Perfumeの事を言ってるようにも聴こえるんですよ。
・・・ハイ、病んでますね(^▽^;)




そして本作最大の謎が、ジャケットのそこかしこに散りばめられた逆さトライアングル。

果たしてこれは何を意味するのか?しないのか?ww
PerfumeのTOURからの影響なんですかね?



だとしたら中田サン、結構可愛いトコあるな( ´艸`)