『Livefolio』を見て、まずは関さんのカメラの腕はやはり確かだと感心しきりだったわけですが
何度か見返していくうちに、普段も良いけどライブでののっちは素晴らしいとか(特にモノクロ
パートで一人で写ってるK&Mの一枚は傑作だと思う)、あ~ちゃんの少女性を随所で再確認したり
かしゆかのフォトジェニックぶりにクラッときたりとかいう以外に、だんだん関さんの作る構図が
ドガの絵画とだぶってくる所がありましてね。
勿論、関さんがドガどころか、絵画に興味があるのかどうかさえ知らないので、あくまで勝手な想像
ですけど。(まあグラフィックの仕事をしている以上、ひと通り勉強しているでしょうが)
ご存知の方も多いでしょう、ドガは代表作の俗に言う『踊り子』(正確には『踊りの花形(エトワール、
又は舞台の踊り子)』)に見られる様に室内の照明下での舞台やダンサーの描写が多いので必然的に連想
してしまう点は否めません。
『踊りの花形(エトワール、又は舞台の踊り子)』
Perfumeの写真を載せるわけにはいかないので、頭で補完して頂くとして、この二枚なんかは
あ~ちゃんを捉えたショットに重なる部分を感じます。
上は『フェルナンド座のララ嬢』といい、正確にはジャンプしているのでなく吊り上げられている
花形曲芸師なんですけどね。
下は、当時パリで著名な歌手だったエマ・ヴァラドンがカフェレストランで歌う様子を描いた『手袋
をした歌手』。
そして僕がこの珍説を思いついたのが、写真集後半のモノクロでかしゆかとのっちを捉えたショット。
衣装が白のせいもたぶんにあると思いますが、光の加減等にもハッとなったわけです。
『二人の踊り子』
構図は全然違います。でもなぜか共通するものを感じました。
あくまでこれは直感的に感じた個人的感想に過ぎません。
的外れかもなあ、というのは本人が一番分かっていますのでご理解下さい (^▽^;)
何度か見返していくうちに、普段も良いけどライブでののっちは素晴らしいとか(特にモノクロ
パートで一人で写ってるK&Mの一枚は傑作だと思う)、あ~ちゃんの少女性を随所で再確認したり
かしゆかのフォトジェニックぶりにクラッときたりとかいう以外に、だんだん関さんの作る構図が
ドガの絵画とだぶってくる所がありましてね。
勿論、関さんがドガどころか、絵画に興味があるのかどうかさえ知らないので、あくまで勝手な想像
ですけど。(まあグラフィックの仕事をしている以上、ひと通り勉強しているでしょうが)
ご存知の方も多いでしょう、ドガは代表作の俗に言う『踊り子』(正確には『踊りの花形(エトワール、
又は舞台の踊り子)』)に見られる様に室内の照明下での舞台やダンサーの描写が多いので必然的に連想
してしまう点は否めません。
『踊りの花形(エトワール、又は舞台の踊り子)』
Perfumeの写真を載せるわけにはいかないので、頭で補完して頂くとして、この二枚なんかは
あ~ちゃんを捉えたショットに重なる部分を感じます。
上は『フェルナンド座のララ嬢』といい、正確にはジャンプしているのでなく吊り上げられている
花形曲芸師なんですけどね。
下は、当時パリで著名な歌手だったエマ・ヴァラドンがカフェレストランで歌う様子を描いた『手袋
をした歌手』。
そして僕がこの珍説を思いついたのが、写真集後半のモノクロでかしゆかとのっちを捉えたショット。
衣装が白のせいもたぶんにあると思いますが、光の加減等にもハッとなったわけです。
『二人の踊り子』
構図は全然違います。でもなぜか共通するものを感じました。
あくまでこれは直感的に感じた個人的感想に過ぎません。
的外れかもなあ、というのは本人が一番分かっていますのでご理解下さい (^▽^;)