女芸人でも”オアシス21”でも無く、ロックの話です(笑)
「オアシスはもはや終わっている」リアム早くも敗北宣言、あっさりソロ転向
兄ノエルの脱退発表後「新たなギタリストを探しオアシスの活動を再開する」と意気揚..........≪続きを読む≫
少しでもロックを聴いている人ならもうご存知の通り、先日例によって
ギャラガー兄弟が喧嘩をして、ノエルがついに正式に脱退しましたね。
どうやら今度は本気の様です。元々ソロアルバムの予定もあった様なので、それがリリース
になるまでは少なくとも復帰は無いんじゃないでしょうか。
また戻ると勝手に決めつけていますが(黒笑)
となると、リアムの独裁バンドになってしまう訳で、維持は至難の業でしょう。
代わりのギターを探すと言っても、そう簡単に「やるよ」と言う奴がいるとは到底思えません。
普通に考えて、各自暫くソロ活動をやってほとぼりが冷めた頃、再始動というのが順当ですな。
正式に解散となるのか、含みを持たせた休止にするのか、さてさて。
僕は正直さほど熱狂的ファンという訳でもないんですが、やはり良い曲もあるし今のバンドの
中では珍しく正統的なロックバンドだと思ってるので少し勿体無いな、と。
やはり、Oasisといえばこれでしょう。『Don't look back in anger』
05年マンチェスターでのライブより。ようつべの再生回数 2,847,061 回 !
心の扉の中へ滑り込みさえすれば
もっと祈りに相応しい場所が
見つかるかも知れないのに
君は呟く、世界が始まって以来一度だって
これまで見てきた人々の栄光が
長続きした例はない、と
ベッド・ルームで革命ごっこを画策しても
せいぜい世間の物笑いのタネになるのがオチさ
いっそのこと新緑の輝く初夏へ飛び出し
暖炉の側で背筋を伸ばし
そんな白昼夢はぬぐい去っちまうんだ
だってそんな調子じゃ俺の同情さえ買えないぜ
サリーは永遠に立ちすくむ、もう手遅れなのを知ってるから
俺達が通り過ぎるのを横目で見送り続ける彼女
その痛々しさに心が残ったとしても、それを怒りに転嫁しちゃいけない
そう君は言うけど
君が辿り着きたい場所へならどこにでもお供するよ
誰も踏み込んだことのない魔境であろうと
夜であろうと昼であろうと
でも頼むからロックンロール・バンドなんかに
君の人生を委ねたりはしないでくれ
自分にさえ責任が持てないような奴らに
最後の部分をあるグループのショートカットの娘に捧ぐ(笑)
【追加】『The shock of The Lightning』
さっき「タモリ倶楽部」の空耳アワーで偶然この曲が出てたのでww
come in come on tonight→蟹 カマ ツナ
文字では伝わらんな~