目が覚めたら、風は強いけど良い天気じゃん。

昨夜来どうも風邪っぽい。覚えのある悪寒が・・・

おかげで今日はこんな時間に自宅で平然と更新ですwww


 この機会に買い込んだCDから早速PASSION PITを通して聴いてみる。
各曲とも随所に中田氏の影響が見て取れます。
ただやはりそこはアメリカ人で、あまりワビサビの切なさみたいな物は皆無。
でも、Perfumeファンならニヤニヤして聴けるんじゃないでしょうかww
特に『LIve To Tell The Tale』という曲などは、曲調が能天気な『Puppy love』
という感じです。

 注目の『The Reeling』のCalvin Harris remixとYasutaka Nakata remixの
聴き比べはというと、Calvin Harrisの方はブリブリのチョッパーベース(今は
スラップ奏法って言うんでしたっけ?)が気持ちいい。
まるでMarcus Millerか、Brothers JohnsonのLouis Johnsonを彷彿とさせますw
所々で、エニグマみたいなアンビエントハウスっぽい感じもあり、さすがはヨー
ロッパの人だなという印象です。

中田氏のremixは、もう完全にイケイケのフロア仕様ですな。
最近、他の曲でも彼のアレンジがオールドスクール色が強くなって来ているのは
気のせいでしょうか。
『代々木ディスコMIX』でジュリ扇を振り回していたPerfumeの絵が頭に浮かん
できました(笑)
「じゅりあなーず、ときおー!」と雄叫びが入っていても不自然じゃ無いです。

双方同じくらいオリジナルよりはbpm早めです。このテのremixなら当然でしょうね。
この2曲の後にオリジナルを聴くとえらくノンビリ聴こえます。


さて、マドンナを聴いて脳内ディスコ状態を加速させてみる事にします(笑)