大変お待たせしました。
感想的レポです。
最寄り駅に着いたとこからです。
最寄り駅に着いたのは16:05くらい。
お祭りは二部制になっていて、
一部の縁日は16:30開場だったのでその時間に合わせて早めに行ったんだけど、
雨が酷かったので小降りになるのを待ってから移動。
会場前に着いたのが16:22。
友達はまだ来てなかったので連絡して、
会場前で待機。
知ってる薫虜さんが何人かいたけど、
ほとんど面識のない方ばかりで、
アウェイ感が半端なかったです。
開場5分前くらいに、
入り口近くにいたスタッフさんが何か説明を始めたんだけど、
拡声器を使ってるわけではないので聞き取れなくて。
そのうち開場時間になり、
入り口近くにいた方からゾロゾロ入場。
この事を言ってたのかな…。
私も入場列に並んで入り口でチケットをもぎってもらい、
ドアを入ったところでドリンクチケットを渡されて、
二つめのドアの中へ。
入ってみると、
記憶の中のフロアよりも狭く感じてびっくり。
もっと広かった気がするけどなぁ…。
入ってすぐの右側は、
縁日に参加するためのチケット販売のコーナー。
左側はフードコーナーになってて、
一番手前がおにぎりの販売コーナーだったんだけど、
高林くんが店番やってて。
入って、あ、こっちはチケットね…
反対側は…わぁ!ってなったわww
マネージャーが店番するなんてww
まずはチケット販売の列に並ぼうと歩いていると、
ジョーさんと田才さんが歩いててびっくり。
二人とも結構背が高いんだなぁ…。
話しかける虜さんがたくさんいたので、
トークタイムに突入してたよ。
歩きながらふとステージの方向を見ると、
フロアに並んでる椅子の背もたれに、
白い小さな紙で席番が貼られてるのに気がついたの。
最後列は160番台で、
私は30番台後半だったので、
とりあえず席の確認をしよう…
と前に向かって歩いて行くと、
何と二列目のドセンに自分の番号を発見。
思わずひぃ〜!って言いそうになったわww
最初にチケタウで席番を見た時に、
これはあくまでも入場時の整理番号で、
実際には虎の穴みたいに好きな席に座るルールなんだろうと思ってたの。
そしたら本当に席番で、
しかも良い席でびっくりしたわ。
ありがたいやらもったいないやら…。
ステージを見ると薫のギターと、
最近の衣装が展示してあったの。
ギターはカミテとシモテで6本ずつの計12本あって、
衣装はカミテ側に2点飾ってあって。
後でゆっくり見ようっと。
そんな事を考えながらチケットの列の最後尾に並ぶと、
フードメニューの麻婆やきそばを持ってる方が目の前にいて、
あまりの可愛さ(小ささ)に、
「麻婆やきそばってこれですか?」
と思わず話しかけたの。
そしたらその方も
「そうなんですよ〜これで一人前です」
って笑ってて。
何てこったいと思ったけど、
いろんなメニューを食べられる様に、
小さく作ってくれてるんだなと思う事にしたわ。
実際お腹は全然空いてなかったんだけど、
薫が考えたメニューだから何か口に入れようと考えて、
カレーソーセージというのと、
食べなくて持って帰る事の出来るお菓子のつかみ取りにして、
無事チケット購入。
まずはつかみ取りするか〜と歩いていると、
やっと友達が到着。
チケットを買うと言うので一緒に並び、
まず食べるというのでフードコーナーに並び…
と、二人で歩き回って。
友達は麻婆やきそばを買ったので、
「前の方で席を取っておくね〜」
とステージ前に移動していって。
(縁日では好きな席に座ってくつろいでいいのです)
カレーソーセージはちょうど売り切れてしまって時間がかかるとのことで、
ステージ後方のスクリーンに映された映像を見ながら待つ事に。
タコさんウインナーを頬張る薫が可愛くて、
モジモジしながら見てたよww
カレーソーセージって何だろう?
と思ってたんだけど、
作ってるとこを見たら、
ドイツの街中とかで売られてるカリーブルストで。
本当は炒めたソーセージにザワークラウトを添えて、
カレー味のソースをかけた物なんだけど、
ザワークラウトの代わりに千切りキャベツを炒めて添えてたの。
そのソーセージが「香薫」でww
袋をハサミでジャキジャキ開けて、
ホットプレートに乗せて焼いてたんだけど、
多分その場にいた虜さん全員が、
「やっぱり香薫を使うんだ…」
って心の中で頷いてたと思うよ。
10分くらい待ってやっと出来上がって、
さあ友達と合流…
と探してもいなくて。
ええ〜?と思ってよく見たら、
カミテの衣装が飾ってあるとこの最前列にいてびっくりしたわww
「だって空いてたんだもん」
さすがだww
薫のギターと衣装を見ながら食事タイムになったんだけど、
やきそばはやっぱり量が少ないとのことで、
すぐに食べ終わってしまって。
私のもソーセージ3本に、
キャベツが少しとカレーが少しかかってるだけだったので、
少ないと言えば少ないんだけど、
お腹がいっぱいだったので、
ちょうどいいくらいだったよ。
あと、香薫って食べた事なかったんだけど、
(いつもはシャウエッセン派)
結構肉肉しい感じで美味しいなぁと思ったよ。
昔はこういうのをよく食べてたな…って。
薫はいつもこれを食べてるのかしら。
食べながら衣装を見てたんだけど、
結構生地が分厚いよね。
厚い生地の方が形が作りやすいけど、
着てて暑いだろうなぁ。
しかも結果ウエストがシェイプされてるし…
ライブの度に痩せそうだわ。
私が食べ終わるのを待って、
友達はアイスを引き換えに行き、
戻ってきてアイスを食べ始めて。
バニラアイスにスティックタイプの梅こぶ茶をかけて食べるという、
想像がつかないメニューだったんだけど、
「美味しい」
とのことで。
ただ、半分くらい食べたところで、
残りの梅こぶ茶を全部かけてしまったので、
「しょっぱいww」
でしょうねww
食べ終わってから、
展示してあるギターを二人でジロジロ。
ESPさんで展示してある時は、
ガラスの向こうにあったりして、
反射して見づらいんだけど、
目の前に置いてあるので細かいところまでよく見えて。
でも、よく見ると最近のギターが無かったので、
「昔のギターばっかりだね」
と言ったら、
「そうだね…あ、今レコーディング中だから、
スタジオにあるんじゃない?」
「なるほど」
なんて話してたんだけど、
後で薫からその答えを聞かされるのでした…。
それからやっとお菓子のつかみ取りコーナーへ行くと、
ここではフジフジが店番をしてて、
おみくじの景品交換コーナーも併設されてて。
私の前には一人しかいなかったんだけど、
かなりの量を掴んでたのね。
でも手を引き出してテーブルに戦利品をばら撒くと、
フジフジに
「袋はありませ〜ん」
と言われて
「えっないの?」
とびっくりしてて。
慌てて持ってたバッグからスマホやお財布を出して、
空いたスペースに無理矢理お菓子を詰め込んで去っていきました。
私の番になり、フジフジに
「お願いしま〜す」
とチケットを渡すと
「中を見ないで掴んでくださいね〜」
とのこと。
はぁ〜?と思いながら透明な筒の中に手を入れたんだけど、
もう残り少なかったので、
底に手が着く感じでガサガサやって、
ひゅっ!と手を出してテーブルの上で手を開くと、
前の方と同じくらいの量で。
それを見たフジフジがまた
「袋はありませんので〜」
と全く悪びれずに笑顔で言うので、
マジか…と思いながらバッグの中へ。
大きめのバッグで行ってよかったよ。
友達はその間に高林くんを見つけて話しかけたそうで、
「今日ね、21時まではやらないって。
もっと早く終わると思いますって言ってたよ」
との事で。
まぁ今日はライブじゃないけど、
21時以降音を出しちゃいけないとかあるんだろうな…。
いつもならVIPエリアになってる二階に、
撮影可能な物があると言うので行ってみたら、
TFOE祭のパネルで、
虜さんたちが順番に撮ってて。
私たちももちろん撮って、
ソファ席も一通り座ってみたり、
トイレも覗いてみて
「すごーい広いねえ」
なんて話したりww
フロアに降りてから、
お菓子のつかみ取りコーナーの隣のコーナーに行ってみたら、
薫虜の知り合いがけん玉で遊んでたの。
「へえ〜けん玉なんてあるんだね」
なんて言ってたら、
なんとそこに狂犬さんがいて、
「どうぞどうぞ〜是非遊んでみてください!
無料なんで!」
狂犬さんまで駆り出されてるとはww
けん玉は順番待ちになってたので、
順番を待って遊んでみたけど、
出来るようで出来ないよねえ。
友達なんて手にぶつかって
「痛〜い!」
ってなってたよww
あとTFOEのロゴ入り?のカルタもあって、
そこにいた虜さんみんなで
「へえ〜!」
「これいいね!」
ってバラバラ手に取って見てると突然
「時間になりましたので、外に出てくださ〜い」
との案内があって。
えっ?と思ってあいぽんを見たら18:00になってて。
二部に向けて会場の模様替えをするので、
一旦退場する事になってたの。
ドアが空くのを待って出口に向かうと、
さっきまでの雨は止んでいたので、
とりあえず近くの某ビルに移動することにして、
会場を後にしたのでした。
その2に続く。