ステージが無人になると照明が下げられ、

数秒後にセンター方向から

「アンコール!」

の声が上がって。

それに乗っかる形でコールが始まったんだけど、

途中でよくあるパターンで、

何回か仕切り直しがあったのね。

 

 

それが仕切り直さない方がよかったのでは?

と思ってしまうくらい、

やる度にばらけてて。

あれ何だったんだろうな…。

 

 

そのうち前の方でわぁっと歓声が上がり、

やもちゃんを先頭にメンバーの皆様が再登場。

やもちゃんと堕威くんは物販のTシャツの改造版を着てて。

敏弥は物販の黒の長袖Tシャツ姿で、

薫はジャケットを脱いでて。

この姿の薫、

チッタで見たわぁ…。

あいぽんを見たら19:23だったよ。

 

 

最後に着替え無しの京くんが出てきて更に歓声があがり、

アンコール一曲目のThe Devil~がスタート。

周りの皆さんは手を挙げたりヘドバンしたり、

はたまた合唱したり…。

ステージ上の皆様も本編よりはリラックスした感じです。

 

 

二曲目はCause of~。

イントロでまたワッと湧いて、

フロアが明るい雰囲気になって。

途中で京くんに歌うようにマイクを向けられたんだけど、

結構もにゃもにゃして小さな声しか上がらなかったので、

「おい!ちゃんと歌詩覚えて来いよ!」

と言われる始末ww

 

 

と、左後でカチャンと物が落ちる音がして、

それが私の足元にぶつかってきたのね。

足元を見たら四角い何かが落ちてて、

近づいて取り上げたら誰かの携帯だったの。

(薄暗いので足元はよく見えないので)

 

 

私の左側はずっと空いてたので、

一体誰の…と手に持ったまま後ろを見たら、

斜め後ろに薫虜の友達がいて、

「きゃ~〇〇〇さん(私の本名)!ごめんなさい!」

って大笑いしながらしがみついてきて、

あんたいつからそこにいたのよ?

って思って笑っちゃったわww

 

 

そんなに混んでるわけでもないのに、

変に手がぶつかる人がいると思ったら、

ジャンプしながら手を挙げるノリだからぶつかってたんだな…。

てか携帯落っことすほどジャンプするなww

と思いながら携帯を渡して。

とんでもない再会だわww

周りの皆さんも何この人たち?

ってなってただろうな.

 

 

そんなことをしてるうちに曲は終わり、

三曲目の鱗のイントロが聴こえてきて。

京くんが

「かかってこい!」

とか言ってた気がするけど、

暴れまくったせいで忘れちゃったなあww

 

 

前方も私の周りも大ヘドバン大会に突入。

そんなに大騒ぎするでもなく、

ひたすら全力疾走でヘドバンする仙台の虜さんたち。

薫も敏弥も前に出てくるし、

敏弥がカミテにお出かけした時には堕威くんが来てくれて。

あのぉ、ありがたいんですけど、

Tシャツの胸元のカットが深すぎて、

目のやり場に困るんですけどぉ…ww

 

 

鱗が終わると京くんが煽り始めて。

「一つになれんのか!」

「溜まってる汚ねえもんぶつけてこいよ!」

などと煽り、

「ラスト!」

に続いて本日ラストのEddieが始まって。

 

 

薫は前に出てきてオラオラとシモテをねめつけて。

敏弥は嬉しそうに微笑みながら弾いてるし、

その間のシモテエリアは何回目かのヘドバン大会になってるし…

 

 

そうそう、ここまで一度もヘドバンしなかった右隣の女子が、

Eddieが始まった途端に豪快な横ヘドバンを始めて。

かおるかおる叫んでる割に全然暴れないんだな…

と思ってたんだけど、

どうやら世を忍ぶ仮の姿だったみたいですww

 

 

Eddieでもステージ後方にメンバーの皆様が映されたんだけど、

曲の途中で京くんがパン!と映った次の瞬間、

ニッコニコでカメラに向かって右手でピースして、

何たるタイミング!と撃ち抜かれました。

京くんてば、ご機嫌さんじゃないか…。

 

 

曲が終わると場内から拍手と歓声が起きて、

敏弥は笑顔で愛機を高々と掲げて。

薫は肩から愛機を外すとスタッフさんに渡して、

タンブラーを持ち上げて一息入れて、

それから動き出して。

 

 

敏弥はペットボトルの水を撒いて、

ピックもどんどん飛ばして。

いつもはVIPエリアが多いけど、

私のいたエリアとかその後方に投げてたね。

薫もその辺りによく投げてたな。

 

 

やもちゃんは敏弥がいろいろ投げてる横にスッと来て、

クールにぽいぽいスティックを投げて、

サッと手を挙げて去って行きました。

いつもながら早いわ。

 

 

京くんは速攻で帰るのかと思いきや、

お立ち台のうえでパチパチ拍手をして、

左手を目に当ててあちこちに目ビームをしてて。

 

 

それからまた拍手をしてからお立ち台を降りて、

お立ち台のカミテ側で、

PHYCHONNECTツアーでやってたステップで少しだけ踊って、

じゃ!と手を挙げて去っていきました。

敏弥コーナーを通り過ぎた辺りで、

右手か左手か忘れたけど、

片手で顔の汗を拭ってたのが印象的だったわ。

あまりそういうの見た事なかったので。

 

 

敏弥はお立ち台の上で拍手をして、

降りてシモテに向かう時に、

自分のコーナーの辺りで手を斜めに下げる高貴な方の様な挨拶をして、

笑顔で去って行きました。

お疲れ様でした。

 

 

薫は自分の立ち位置の前のVIPエリアに向かって、

タオルをふわりと投げて。

あの投げ方だと複数の虜さんが触れるので、

分けられていいね。

 

 

それから後を向いて、

ステージ後方に映し出されたツアータイトルを指差して、

口を閉じたまま微笑んで去って行きました。

今回のツアーは去って行くのが早いなあ…。

 

 

最後に残された堕威くんは、

濡らしたタオルを遠投の様に投げて、

フロアの後方まで飛んで行って大歓声が起きて。

それから堕威コールの中嬉しそうに笑いながら歩いてきて、

そのまま行ってしまうのかと思ったら、

薫のところで敏弥側にくるっとターンして、

大きな円を描いてからまたフロアに手を挙げて去って行きました。

名残惜しかったのかな…。

 

 

堕威くんがいなくなると客電が点いて。

あいぽんを見たら19:45になってて。

19:53に最寄り駅を出る便に乗りたかったので、

振り返って薫虜の友達と

「お疲れ様でした~」

「さっきはごめんねぇ」

「また横浜でね!」

と短く喋ってドアへ。

ぐずぐずしてると出られなくなるので、

速攻で出口に向かい、

フライヤーの束を貰ってダッシュで駅に向かいました。

皆さんお疲れ様でした。

 

 

 

そんな仙台公演でした。

いつもながら静かに熱いライブでした。

他の地域と全然ノリが違ってて、

騒ぐだけ騒ぐけど暴れないとこもあるのに、

騒がないけど暴れ倒す人ばかりのライブで、

本当に楽しかったです。

 

 

あと今回のツアー三回目にして、

やっとクリアビューになったので、

この曲はこれで弾いてるんだなとか、

演出もよくわかって良かったよ。

衣装もよく見えたし。

また仙台に見に来たいね。

 

 

次回は横浜です。

今回はこれが個人的ツアーファイナルなので、

良い番号を期待したいとこだけど、

またがっかりするようなのしか来ないんだろうな。

たまにはいいのお願いしますよ?