ステージが無人になると拍手も止み、
少し間を置いてセンター方向から
「アンコール!」
の声が聞こえてきて。
誰か言わないかな…じゃなくて、
自分が言い出せばいいのにね。
チッタよりも大きなコールが続き、
途中で仕切り直したりして、
また延々とコールが続いて。
暫くしてからフッとステージの照明が上げられて、
やもちゃんを先頭にメンバーの皆様が再登場したのが20:23。
やもちゃんと堕威くんは物販のTシャツ、
敏弥はゴールドが基調の、
秋らしい色合いの鈍く光る素材の長袖シャツを着てて。
釦もきっちり止めてて。
薫はお召し替え無しでした。
最後にTシャツを着替えた京くんが登場。
皆様がどんなコーデだったかは、
当日UPされたアンコールの映像をご覧ください。
アンコール一曲目はThe Devil〜。
本編で温まったフロアが湧いて、
皆さん手を挙げたりヘドバンしたり…。
敏弥が右手を高く挙げるのが見えて。
二曲目は落ちたことのある空。
久々にライブで聴くけど、
自分の意思とは関係なく勝手にヘドバンし始めてて、
パブロフの犬状態でしたww
ステージ後方ではあの映像が流れて、
そういえばジナスで京くんがお人形を背負ってたっけ…
このセトリに繋がるのかな?
なんて思ったよ。
三曲目は鱗。
またもや薫がオラつきながら前に出てきて、
「お前ら暴れろよ!」
と無言の圧をかけてきて、
一斉にヘドバン大会に突入。
背中に誰かの手が置かれるのを感じて、
コーストみたいだな…って。
私はほとんど顔を上げずに暴れてたんだけど、
パッと顔を上げたら敏弥も前に出てきてて、
ショーパンとレッグカバーの間の脚の絶対領域が見えて、
ぐはぁ!ってなったよww
もったいのうございます…(▼∀`)
鱗が終わるとやっと身体が温まってきて…
今回は大暴れするセトリじゃないから、
そんなに暑くはならないからね。
と、京くんが煽り始めて。
「生きてんのか?」
「生きてんのか死んでるのかわかんねえんだよ!」
と煽りまくって、
その度に歓声が上がるんだけど、
いつも言ってるけど、
煽られなければ本気が出せないんじゃしょうがないのよ?
「一つになれんのか!」
と叫んでからの
「ラスト!」
に続いて、
Eddieがスタート。
今回のツアーはEddie終わりなんだね。
敏弥を見るとシャツの前の釦が全部外されてて、
何だあれは?いつの間に?
って目が点になったわ。
何でも京くんの「ラスト!」で、
バーンと外したそう…
ますますもったいない(▼∀`)
薫は暴れまくるフロアを見ながら弾いてて。
敏弥も前に出てきて弾いてて、
一瞬でEddieが終わって。
京くんはすぐに帰ってしまうのかな?
と見えたら、
お立ち台に残って頭の上でパチパチ拍手をしてて。
フロアから大歓声と拍手が起きると頷きながらまた拍手をして、
全体を見渡してた顔がふっと緩んで笑顔になって、
「バイバイ」
と声に出さずに言って、
手を挙げて去って行きました。
チッタでは笑顔は無く、
スッと去って行ってしまったので、
笑顔になる様なライブになってよかった…
と嬉しかったよ。
ありがとうございました。
それから物投げタイムになったんだけど、
敏弥がペットボトルの水を撒いてる時に…
流石に三柵の後ろにいるから水はかからなかったけど、
やもちゃんはポイポイスティックを投げて、
クールに手を挙げて去って行って。
ありがとうございました。
薫もピックを投げたり水を撒いたり…
薫の水もかからなかったよ。
遠いってやぁね。
敏弥は京くんのお立ち台でパチパチ手を叩いてから、
持ってたタオルをふわっとセンターの前辺りに投げたんだけど、
お立ち台に上がる時に、
そこに置かれた京くんのマイクを、
そっとどかしてから上がったそう。
当たり前と言えば当たり前だけど、
紳士的だね。
その間はだけたシャツの間から、
見事な胸筋と腹筋が見えて、
あの筋肉を作るのにどれだけ努力してるんだろ…
と思ったわ。
お立ち台を降りた敏弥は、
手を挙げて挨拶をして去っていき、
ピックを投げまくった薫も去って行って。
最後に残された堕威くんは、
結んだタオルを水で濡らして重くしてから、
助走をつけてフロアに投げて。
カミテの半分より後ろまで飛んだんじゃないかな…
注視してたフロアから大歓声が上がったよ。
それから満面の笑顔で手を振って、
堕威コールが上がる中去って行きました、、
皆様お疲れ様でした。
ステージが無人になると客電が点けられ、
終演のアナウンスとSEが始まって。
あいぽんを見たら20:44だったよ。
チッタより少し遅いね。
周りの皆さんはすぐにドアに向かい、
私も歩き出すと、
ドアのところで仲良しのフォロワーさんに会って、
いろいろ話しながら歩いて。
「次どこ?」
と聞いたら
「京都2日目」
とのことだったので、
「じゃあ京都で」
と別れたよ。
みんな京都は行くんだなぁ。
なかなか進まない人波に乗って出口のドアまで行き、
フライヤーの束をもらって駅に向かいました。
お疲れ様でした。
そんな羽田でした。
羽田ってキャパが大きいだけに、
いろんなタイプの方が来るのでなかなか盛り上がらないんだけど、
今回は凄かったね。
ヘドバン人口はそうでもなかったけど、
声出しOKが浸透してきて、
歓声や合唱も凄かったし。
毎回こうだといいね。
セトリは今日もびっくりしまくったけど、
地獄味のあるセトリで面白いね。
毎回こうなのかな。
次回は京都2日目の予定です。
無事に行けますように。
参戦される皆様、
よろしくお願いします(▼∀`)