お待たせしました。
感想的レポです。
ほとんどステージが見えなかったので、
簡素なレポになります。
会場に戻ってきたとこからです。
遠距離を移動してきた友達と合流し、
軽くお茶をしてからロッカーに荷物を入れ、
会場前に戻って来たのが18:00くらい。
友達はなんと整番が2番だったので、
列の先頭まで送ってから自分の整番のエリアへ。
途中で別の友達と遭遇し、
「どこで見る?」
という話になって、
とりあえずフロアの半分辺りで合流しようと話しがまとまり、
一旦解散。
私は800番台の前半だったので、
会場前ではなく角を曲がったエリアで待機。
狭いエリアに虜さんが密集して、
電波状況が悪くなってきたので歩き回ってると、
アメ友さんの旦那さまとバッタリ会って。
チッタだといろんな人に会えて嬉しいなぁ。
開場になると少しずつ前のエリアが移動して、
おそらく400まで入れたところで、
私たちのエリアも移動。
少しずつ歩きながら待機して、
チケットをもぎってもらって場内に入ったのは、
18:38くらいでした。
中に入ると既にフロアの半分より後ろまで埋まってたので、
柵がどこにあるのかわからなくて見てると、
シモテ端の方で前に抜ける方を発見。
その少し手前では、
柵をキープしてる方に声をかけて、
柵をくぐらせてもらってる方を発見。
むむ、どこに柵の切れ目があるのか…。
と、かなり前方でさっき話してた友達が手を振ってて、
「どうやって前に行ったの?」
と手振りで聞くと、
「シモテからぐるっと」
と手振りで返してきたの。
やっぱりそっちか…どうしたものか…;
ふとBGMが耳に入ってきて、
あ、フィルの声だと思ったら、
PANTERAのI'm BroKenで。
おお~久しぶり!と感動しながら口ずさんでたよ。
18:47くらいだったかな。
そんな事を考えてると、
右斜め前をすうっと抜けて行く方が現れたの。
何?そこ空いてるの?
と近づいてみると柵の切れ目だったので、
そこにいた方に声をかけて通らせてもらって、
そのままシモテに数歩移動。
それが当日「半分まで来た」
と書いた時でした。
少しすると、
シモテスピーカー前のスタッフさんエリアにいたスタッフさんが、
拡声器をコンコン叩いて何か言う準備を始めたので、
くるか…と構えてたら
「え〜後ろの方が大分いっぱいになって、
入りきれない方が外にはみ出してる状態です。
皆さんゆっくり、一歩ずつ前に進んでください」
きたぁ〜!と、
皆さん最初はゆっくり歩いてたんだけど、
走る人が現れると一斉に大移動になって、
流れに乗ってスタッフさんエリアの横まで移動。
ちょうど凸型のでっぱりの角の辺りだったね。
その三列くらい前の横柵に友達がいて、
「こっちおいでよ〜」
と言われたんだけど、
いやそこはもういっぱいでしょ、
しかもそこに行ったら絶対横押しが酷いし…
と思ってたら友達が手を伸ばしてきたので、
その手を掴んだらぐいっと引っ張られて、
友達の後ろにいた人の前に割り込む形になってしまったの。
その時点でもうスペースは全く無くて、
さすがにこれは失礼でしょと思ったんだけど、
友達が話をしておいてくれたのか、
特にクレームもなくそこにハマることに。
数えたら8列目だったよ。
18:57にアナウンスがあって、
そこから6〜7分経った頃に、
すうっと客電が消えてほぼ真っ暗に。
すぐに場内から大きな拍手が起きて、
オープニング映像とSEが始まったんだけど、
誰も動かなかったのね。
お、いいねえ、このまま誰も動かないといいけど…
と思ってたら、
数秒後に後ろからドドッと大移動があって、
しかも全員背が高い方で一瞬で何も見えなくなって。
友達の前で横柵をキープしてた女子は、
移動してきたメンズさんに潰される形で、
上半身が柵の外に乗り出す形になってて。
助けてあげたいけど横押しが酷くて、
これ以上来させるか!
と右足を床に固定してたので、
助けに行けなくて;
ごめんよ〜;
そのうち大歓声が上がって、
あ、やもちゃんが来たのか、
これは堕威くんかな…
と歓声を聞きながら思って、
「としや〜!」
の歓声で背伸びをして見たら、
自分のコーナーに到着した赤い衣装の敏弥が目に入って、
えっ赤?赤っていつ以来…
と思ったのも束の間すぐに見えなくなってしまって。
今度は左側に寄って見ると、
目の周りを横一文字にメイクした薫が見えて。
その時はまだ長い髪のエクステは見えてなかったんだけど…
というか立ってるのが精一杯で、
細かいとこまで見る余裕が無くて。
酷い状況だな。;
割り込まれない様に右肘は曲げたままで、
京くんはいつ出てきたのか全くわからないまま、
オープニング映像とSEが終わり、
一曲目のCONCIEVED SORROWのイントロが始まって、
友達と顔を見合わせて
「おお〜!」
って言ってて。
ライブで聴くの、
何年ぶりだろう…。
じっくり聴きたいのに、
その間にもどんどん人が流れてきて。
静かに曲が終わると、
二曲目のDOZING GREENが始まって、
「そう来た?」
と、友達と二人であんぐりしてて。
まさか、CONCIEVED〜の次にDOZING〜なんて、
そんなセトリ誰が予想したことか…。
姿の見えない京くんが
「裂けたむね、お~どらせ~」
と歌うと、フロアから
「む~なしさにと~う!」
と大合唱が起きて。
いいね~やればできるじゃん。
DOZING〜が終わると、
三曲目のサードが始まって、
京くんが「飛べ!」とか言ったのかな、
皆さんジャンプし始めたんだけど、
その勢いで流れてくる人も多数いて。
しかも流れてくるけどヘドバンしないので、
全然視界が開けないの。
なので敏弥がマイクスタンドを投げたらしいんだけど、
「らしい」
としか書けないです。
凄いとこにきちゃったなあ…;
サードが終わると一回目のインターバル。
隣で横柵にしがみついてる友達と
「見える?」「全然見えない」
なんて話してて。
なんでこんなに壁ができちゃったんだろう。
インターバルが終わると、
四曲目のPhenomenonが聴こえてきて。
おお~久しぶり…と、
ほんの少し、上の方だけ見える映像を見てて。
早く視界が開けないかなぁ…。
虜さんたちの後ろ姿しか見えないので、
必然的に耳からの情報しかないんだけど、
音はとても良かったよ。
こないだの代々木はもちろん、
(大きすぎるから音のバランスが、ね)
7月の新宿よりも良くて、
さすがチッタ…って思ったわ。
Phenomenonがふわりと終わると、
五曲目の谿壑の欲が始まって。
なんだか今日は久しぶりの曲ばっかりだな…。
メンバーの皆様の野太いコーラスが響いて、
無数の手が挙がったけど、
詰まり過ぎてて誰もヘドバンできなくて。
エンディングは「早く〇ね!」じゃなくて、
「とっとと〇ね!」でした。
六曲目はCelebrate~。
これまた久しぶり…。
ここでもまだまだ前に突っ込んでくる人が途切れなくて、
さすがにうんざりしてきたわ。
いつもはこれくらい経つと、
落ち着いてくるのにな…。
Celebrate~が終わると二回目のインターバル。
インターバルが開けると重々しいイントロが聴こえてきて、
再構築の方の蜜と唾が始まって。
なんだこれは、
こないだのジナス二日目みたいな重たいセトリじゃないか、
地獄ってこういう事?って、
虜さんと虜さんの間から見える
「神の子」
などの字幕を見てて。
そしたらこの数曲何も見えなかったのに、
斜めに視界が開けて京くんが見えて。
髪は大分伸びて…1.5cmくらいかなあ、
顔はすっぴんつるつるで、
黒無地のTシャツに黒無地の緩めのパンツを合わせてて。
Tシャツの裾は少しブラウジングさせてパンツのウエストにインしてて、
いつも京くんは全く見えないのに、
いつも見えてるシモテ隊が見えない時に見えるっていう…
ありがたやありがたや…。
そして真っ正面にいるはずの薫が時折
「ペ、ド、〇ィリア~!」
とコーラスするのが聴こえてきて。
ベースの重低音もバシバシ聴こえるのに、
二人ともどこにいるんだい;
「にんげ~ん…」
と繰り返して蜜と唾は終わり、
更に重々しいイントロが場内に響いて、
DIABOLOSがスタート。
なんと、今度はこれか!
とひたすらびっくりしてて。
こんなセトリ初めてだわ。
この頃だったかな、
気が付いたら大仏さんが右側に来てて、
ひえ~いつの間に…って。
柵の近くを離れて少しずつ敏弥寄りに移動し始めたので、
それで会ったのかもしれないけど。
昔と違って好戦的ではないけど、
前に立たれたらより一層視界が悪くなるので、
前に入られないようにするのが大変だわ。
でも、さっきまでは京くんしか見えなかったのに、
今度はその後ろのやもちゃんも見える様になってて、
いつも見えないやもちゃんまで…って。
いろんな意味でレアだな。
DIABOLOSが終わると三回目のインターバルへ。
インターバルの間はメンコの声が響いてて。
インターバルが終わると静かになり、
そこに聴こえてきたのはアコギの音と、
京くんの歌声。
VINUSHKAだとわかった場内から凄い歓声が上がって。
この頃にはやっと目の前の壁が薄くなり始めて、
合間合間から薫が見える様になってたんだけど、
上の方の髪と同じ色のくるくるカールしたエクステをつけてて、
まるで坂本先生の作品からマリーが出てきたみたいじゃないか!
と目を見開いてしまったわ。
ああ~もっと長い時間見たかったな…。
敏弥は相変わらず全く見えません。
ホントにどうなってるのかしら。
せっかくのVINUSHKAなので、
少しはヘドバンしたいんだけど、
この期に及んでまだ割り込もうとする人がいるし、
いつもみたいにやっててガーンとぶつかられたら、
むち打ちになってしまうので、
様子を見ながらやるので全然すっきりしなくて。
大仏さんは前の人たちが下がって来ないように、
涼しい顔で両手で前を押さえてます。
「ここが真実だ!」
では前を向いて両手を広げてる京くんの右手が見えて。
虜さんのつぶやきによれば、
フロアを見て頷いてたそうなんだけど、
この頃にはもう手しか見えなくなってて。
残念;
VINUSHKAが終わると大歓声が起き、
それをかき消すように咀嚼がスタート。
夕方プレボに手紙を入れに行く時に、
「そ、しゃ~く~」
と頭の中で歌いながら歩いてたので、
あっ咀嚼やるんだ!
って凄く嬉しかったよ。
ところが咀嚼が始まった途端に、
三列くらい前がざわっとして。
どうやら立ってられなくなった方がいたみたいで、
その辺りにいた全員で、
横柵の向こうのスタッフさんを呼んだんだけど、
全然気づかないでセンターの方を見てるのね。
それで近くにいたメンズさんが抱えるようにして支えてあげて、
横柵にいた皆さんもスタッフさんを必死に呼んで、
やっと気づいてもらえて。
柵は開かない組み方をしてたので、
みんなで担いで柵の向こうに出したんだけど、
無事救出が終わってから皆でメンズさんに拍手して。
「いや~そんな~」
って頭に手をやっててへへと笑うメンズさん。
いい人だなぁ。
その騒ぎに便乗して、
大仏さんは敏弥寄りに2列くらい進んでて、
大活躍のメンズさんの前にも別の人が割り込んでて。
協力しないどころか空いたとこに割り込むって…;
最近そういう人多いんだよね。
咀嚼がおわるとこれまた久々の、
Cause of~が始まって、
フロアはジャンプしーのヘドバンしーので大騒ぎに。
薫も前に出てきてくれて。
薫の長い髪って久しぶりに見るなあ…。
敏弥もこの頃に前に出てきた時に見えて、
あ、いた!って。
堕威くんがシモテに来てくれたのって、
この曲だったかな。
薫が自分の定位置の前にいて、
堕威くんが敏弥の定位置の前にいて。
堕威くんは黒いジレを着てたんじゃなかったかな。
Cause of~が終わるとThe infernoがスタート。
「首持ってこい!」
と叫ぶ京くん。
ステージ後方の映像は当時使ってたのと同じで、
この曲をライブで聴くのも久しぶりだし、
この映像も久しぶりだわ…
と、爪先立ちしながら思ったわ。
だってそうしないとステージが見えないんだもん。
一瞬でThe infernoが終わると、
薫はサッと愛機を肩から降ろしてステージ袖へ。
敏弥は見えないまま退場。
多分愛機を掲げてたんじゃないかと思うけど、
それすらも見えず;
やもちゃんと京くんも見えなくて、
堕威くんはカミテから歩いて来る時に一瞬見えたよ。
一瞬とはww
堕威くんがいなくなりステージが無人になると、
フロアから拍手が起きて。
あいぽんを見たら20:10くらいでした。
その2に続く(▼∀`)