お待たせしました。

感想的レポです。

最寄り駅に着いたとこからです。

今日はネタバレするかもです。

 

 

最寄り駅に着いたのは10時ちょっと前くらい。

会場に一番近い駅ではなくて、

少し離れた別路線の駅を使ったので、

移動時間も考えて早めに着く様に行ったんだけど、

それにしても早すぎたので、

マークイズやランドマークをぶらぶら。

上の方の階にあったお店が低い階に移動してたりして、

時の流れを感じたわ。

 

 

そのせいでランドマークの中で迷子になりかけて、

え~と…と記憶を手繰り寄せて出口の階を思い出して、

エスカレーターで移動。

すると前の方にTTTのTシャツを着てる方がいて、

合ってた!と嬉しくなってついてったわww

 

 

建物の外に出て横浜の海を感じながら数分歩き、

会場の入ってるビルに到着。

着いたのは2階だったんだけど、

3階以上は11時からオープンとのことで、

1階に降りてエレベーターで会場のある6階へ。

エレベーター前にチケットの発券機があったので、

あいぽんをかざして発券してから階上へ。

時間かかるなぁ…早めに来てよかった。

それが10:40くらいでした。

 

 

6階に着いて歩き出すと会場のロビーが目に入って、

おお~久しぶり…と思ったのも束の間、

すぐに虜友達に遭遇して

「おお~!」

って。

横浜在住の人なので、

絶対来てると思ったんだよなぁ。

 

 

sukekiyoのチケットの落選分を譲ってもらったので、

そのお礼を言って。

「私が隣だからよろしくね~」

って言われて嬉しかったよ。

Dirでもsukekiyoでもよく一緒に並んで見てるんだよね。

 

 

少し話してから、

「写真を撮る」

というのでお別れ。

各会場で写真撮るのが大好きな人なので。

 

 

ロビーの奥に人だかりが出来てて、

何だろうと思ったらコンセッションに並ぶ列で。

お昼前だから気持ちはわかるけど、

あまりドリンクを飲むとトイレ行きたくなるよ…

 

 

と思いながら入場口へ。

機械にチケットのQRコードを読み取らせて、

ピクチャーチケットを受け取ってから左奥へ。

今回もこないだの新宿同様シアター1だったよ。

 

 

シアターに着くとこれまた前回同様、

ポスターが映し出されたヴィジョンがあって、

そこに一列に並んで写真を撮ってて。

今回はピクチャーチケットをかざして、

一緒に写真に収めてる方が多かったね。

私はヴィジョンだけ撮ったよ。

 

 

そうそう、シアターの手前で天敵さんにばったり会ったんだったわ。

会いたい友達には会えなくて、

天敵さんには毎回会うって何だろうね。

ホントにやんなっちゃうわよ。

 

 

ヴィジョンの向こうに座席表があったので、

他の虜さんたちと一緒にそれを眺めてから入場。

キャパ400だったので、

こないだよりもコンパクトで寧ろ見やすいだろうな…

って感じだったわ。

 

 

今日はO列だったので、

階段をとことこ上がって自分の席へ。

こないだ結構後に傾いたシートで座りにくかったんだけど、

今回はそれほどでもなくてホッとしたわ。

どっかり寄りかかって観るタイプの映画じゃないからね。

 

 

あいぽんを見るともう10:53くらいになってて。

まだ私の周りは無人だったけど、

徐々に人が増えてきて。

 

 

でも定刻直前になってもまだ80%くらいの入りだったので、

え~また始まってるのに続々と入ってくるパターン?

とイラッとしたら、

会場のスタッフさんから諸注意の呼びかけがあって。

録音録画は禁止です、

とかそういうの。

よく考えたら新宿でもスタッフさんが出てきてやってたな…。

 

 

スクリーンの前には、

新宿よりも横に長い舞台挨拶用のステージがあって。

新宿は真ん中辺りだけだったけど、

ここはスクリーンの幅いっぱいにステージがあったよ。

普段気にした事もなかったけど、

こういうステージがあるシアターって多いのかな。

 

 

場内は定刻の11時になっても他の映画の宣伝とか、

映画泥棒とかの諸注意の映像が流れてて。

会場によって全然違うんだな…。

 

 

11:04に映像が途切れ、

スーッと場内が暗くなって上映開始。

こないだほどではなかったけど、

入ってくる方が少なからずいたわ。

みんな早めに来ようよ;

私の右隣は空席のままだったわ。

 

 

作品は先週観たので、

セトリや全体の流れはわかってたけど、

その上でインタビューを更に食い入るように見たり、

ライブシーンもより一層のめり込んで観たり…。

右隣の方が来る気配がないので、

ちょっと右側に寄らせてもらって、

自分の世界に入ることが出来たよ。

 

 

こないだは4回うるうるしてしまったんだけど、

今回も3回うるうるしてしまったわ。

わかってるのにダメなんだよなあ…。

 

 

あと、とある曲で薫と堕威くんがヘドバン大会するんだけど、

いつも自分もしてるから全然見てない方が多くてww

なので見てて、

薫のコクがあってキレのあるヘドバン最高!とか、

堕威君の綺麗な髪がなびくのが最高!とか、

イヒヒ…ってなったよ。

ギター隊最高です。

 

 

あと、偶然なんだろうけど、

別の曲では敏弥と薫が同時に同じポーズを取ったりして、

見てていや~ん!ってなったわ。

ライブ中に口ずさんでるメンバーの方もいて、

国内でもよくある事だけど、

海外でもいつもそうなのか、

それくらいいいライブだったのかどっちかな…。

 

 

そんな事を考えながら観てたんだけど、

とにかく上映中に席を立つ方が多い!

真剣に観てるのに移動する人が目に入ると集中力が途切れるし、

何回も階段を上り下りしてる方を見ると、

出口に近い席にしておけばよかったのに…

って思ったわ。

 

 

エンディングには意外な曲が使われてて、

新宿で聴いた時はびっくりしたんだけど、

今回もそうだこの曲が流れるんだっけ…

とびっくりして。

何でこの曲なのか凄く謎なんだけど;

全然関係ない感じがするんだけどな。

 

 

映画が終わるちょっと前から出口に向かう方が多くて。

トイレ休憩かな?って見てたんだけど、

終わると更にたくさんの方が出口に向かって。

上映が終わったのは12:58でした。

 

 

場内が明るくなると、

司会者さん用のテーブルが運ばれてきたり、

ステージに水のペットボトルが置かれたり、

その前にバミリが貼られたりして。

 

 

それを見てると3列くらい前に女性スタッフさんが二人来て、

座ってた方と何やら話して壁際に入って行ったのね。

何だろうと思ったら、

壁寄りの席の前にスポットライトが二つ置かれてて、

それを操作するためのスタッフさんだったの。

それを点けたらステージがパッと明るくなったんだけど、

最初からライトって置いてあったのかな…。

 

 

13:00過ぎにステージ横の、

カミテの壁のドアから進行役の女性の方が入ってきて、

シモテ側に置かれたテーブルに着いて、

丁寧に挨拶をされて場内から拍手が。

自己紹介はなかったので、

プロの方ではなくスタッフさんと思われます。

 

 

緊張してるのか、

結構噛み噛みな滑り出しで、

まあこんなにお客さんがいたら緊張するよね。

(完売でした)

「今日はこのお二人に来ていただいてます。

盛大な拍手でお迎えください!」

との案内の後にカミテのドアがゆっくり開いて、

現れたのは薫とやもちゃん。

 

 

薫が現れた瞬間に場内から歓声が上がって、

やもちゃんが現れた瞬間には、

場内の歓声よりも大きな声で左隣の席のお姉さんが

「キャー!」

と奇声をあげましたww

愛されてるぜやもちゃんww

 

 

虜たちがテンションMAXになってテカテカになったところで、

「では自己紹介をどうぞ」

と言われて

「どうも、薫です」

「どうも、Shinyaです」

と素っ気なく挨拶する二人。

新宿も最初はこんな感じだったな。

 

 

薫は伊達メガネをして、

黒のベレー帽に黒のジャケット、

インナーは少し大きめに衿ぐりの開いた黒のカットソーで、

右胸の上のTATTOOがちょっぴりこんにちはしてて。

下はゆったりした白いパンツで、

カットソーの裾をゆるめにインしてて。

 

 

足元はディテールまではわからないけど、

丸みのあるトゥーの靴…

色は濃いグレーなのか黒なのか、

そこまではわからなかったわ。

 

 

やもちゃんは全身黒で、

ジャケット、インナー、細身のパンツのコーデで、

ふくらはぎのあたりまでくるブーツにパンツの裾をインしてて。

全てが細かったなあ。

 

 

それからインタビューが始まったんだけど、

やもちゃんは恥ずかしいのか下を向いてる事が多くて。

片や薫は顔を上げて、

場内の、どちらかというと上の方を見てる感じ。

対照的だなあ。

 

 

映画を観た感想を、

という質問の時だったかな、

「映画の前に舞台挨拶だと、

ネタバレに気を付けないといけないけど、

今日は映画を観た後だから気にしないで話せる」

というようなことを薫が言って。

 

 

「ライブシーンはいいのに、

最初と最後はなんじゃこりゃという感じで。

なんかあっさりしてるというか、

ライブシーン(を作るのに必死で)で燃え尽きてしまったのか、

あれ?と言う感じだったので直してもらった」

と薫。

それに対して司会のお姉さんも同調してたので、

この方映画会社の方なのかな?

と不思議に思ったわ。

 

 

やもちゃんは

「最初の2~3曲が自分のシーンが少なくて。

全部足しても0.5秒くらいだったので、

なんとかなりませんか?とお願いして作ってもらったのが、

(スクリーンに右手を向けて)これです」

と言ったので、

場内爆笑でww

0.5秒はないわww

 

 

地方に舞台挨拶に行った時の感想は、

薫「う~ん別に…ライブと違うから行って喋るだけだし」

やもちゃん「新潟に行った時に、何もないとこで5時間くらいほっとかれて」

薫「その間何してたん?」

やもちゃん「謎解きしてました」

またもや場内爆笑ww

やもちゃんてば話題に事欠かないわww

 

 

それを聞いた司会のお姉さんが

「そういう事が無いように、

早急に改善するように検討していきたいと思いますので…」

と恐縮してたので、

やっぱり映画会社の方なのかな?

とますます「?」となったわ。

 

 

映画の最後にとある曲が使われてる事については、

薫「何でこれなん?って(思って)」

すると司会のお姉さんが

「監督としては過去からの繋がりを感じさせるということでこれにしたと」

それを聞いた薫が

「普通だったらもっと最近の曲とか…」

と言ったので、

私もあれを聴いて唐突な印象を受けたので、

そういう理由か~って思ったわ。

 

 

そんな風に最初は固かった二人もいろいろ話してくれて。

その後お姉さんは山ほどある告知を始めたんだけど、

新宿での司会のお姉さんも言い間違ってたけど、

「残響の血脈」を「結末」って言っちゃってね。

まあ新宿では「けつま」まで言ったところで、

それまで興味なさそうにしてた京くんがお姉さんをジロッと見たので、

気圧されてぎりぎり踏みとどまったんだけど、

「けつみゃく」ってそんなに言いづらいのかな?

って思ったわ。

 

 

お姉さんに

「最後にお集まりの皆さんにメッセージをどうぞ」

と言われてやもちゃんは

「UROBOROSも観てください」

と言ったんだけど、薫は

「ん~…これって11時からでしょ?早いですよね?

11時からだけど、みんなはおめかしして来るから、

もっと早起きして来てるんですよね?

ありがとうございます」

と言って場内が盛り上がって。

そんな事まで気遣ってくれるなんて、

流石リーダー。

 

 

あと、

「映画館って普段あまり来ない人もいるかもしれないけど、

大きなスクリーンや実際のライブを観る事で発見するものもあるから、

今携帯とか…サブスクとかあるけど、

会場に行って何かを感じるっていうのがあるといいんじゃないか」

と薫が言ってて。

細かい言い回しは忘れちゃったけど、

そうなんだよなあと思ったわ。

 

 

それからお姉さんの

「ありがとうございました!」

の声と大きな拍手に送られて、

やもちゃんからカミテに向かって歩き始めて。

スポットライト係のお姉さん二人が慌てて立ち上がって、

やもちゃんがステージを降りた辺りでライトを消して。

薫はステージを降りる時に場内を見て右手を挙げて挨拶してくれて、

また歓声が起きてたよ。

 

 

薫とやもちゃんがいなくなると、

お姉さんの挨拶があって舞台挨拶は終了。

あいぽんを見たら13:18でした。

お疲れ様でした。

最後まで右隣は空席でした。

 

 

場内が明るくなると同時に階段を降り始めて、

早々にドアを抜けてロビーへ。

新宿では出遅れてなかなか降りられなかったので、

ダッシュしてみたよ。

周りの皆さんは、

薫の「おめかし」発言が相当気に行ったみたいで、

「薫さんてば~」

とみんな喜んでたよ。

愛されてるぜリーダーww

 

 

虜友達とは上映前に会った時に

「sukekiyoで!」

とお互いに声をかけてたので、

エレベーターで下の階に降りて、

駅を目指しました。

お疲れ様でした。

 

 

 

そんな横浜での舞台挨拶でした。

映画は何回観てもぐっとくるね。

早くライブに行きたいな~ってなるわ。

あと、海外と国内の違いも面白いし。

 

 

舞台挨拶は、

二人なので時間が短かったけど、

とても楽しかったです。

お二人ともお忙しい中ありがとうございました。

 

 

次回は松本を予定してるけど、

なんせ発売がまだ先だし、

日程的にいけるかどうか微妙なので、

別の日に一回観ておかないと…

いつ行こうかな。

 

 

では、乱筆乱文失礼いたしました。