お待たせしました。
感想的レポです。
今日もざっくりしたレポになりますので、
悪しからずご了承ください。
開場時間を勘違いしてて、
バタバタと支度をしてホテルを出て、
急ぎ足で歩いて会場前に着いたのが17:17くらい。
土曜だから30分早かったんだよね。
焦ったわ;
整番は130番台だったので、
会場の敷地内に向かうと、
既に鳥居ちゃんで溢れかえってて。
「前に詰めてくださ〜い!」
とのスタッフさんの声かけが響いて、
皆さんゾロゾロと前に進んでたよ。
着いた時には60番台だったので、
様子を見ながら前に移動。
ほどなく自分の番号が呼ばれて、
チケットチェックを受けてから階段へ。
そこでまた少し待ったりして、
三階でチケットをもぎってもらい、
場内へ。
昨日よりも200番くらい早いので、
前の方に進むことが出来たよ。
でも、横幅が狭い会場なので、
その番号でも横壁のベンチみたいになってるとこは埋まってて、
前の方も結構列が出来てて。
どこにするか一瞬悩んだけど、
やっぱり定位置のutAさんのマイクスタンドの前に陣取りました。
それが17:30〜35くらいだったかな。
ここって大体六列目くらいかなぁ、
もっと前に行けると思ったんだけどな…
と思いながら待機。
目の前にいる方や、
隣の方は周りが気になるらしく、
しょっちゅう自分の周りを見てて。
気持ちはわかるけど、
公演中にどんどん入れ替わるから、
気にしててもしょうがないのよ。
大分埋まってきたなぁと思ったところで、
後ろの方でスタッフさんがなにかを叫んだの。
でも開演前BGMが、
恒例の映画のワンシーンみたいなのが流れててね。
しかも曰く付きの家に皆で探検に行くみたいな話で、
スタッフさんが何か言った時、
ちょうどそれが盛り上がってぎゃあぎゃあ喚いてる時で、
何か言ってるけど聞き取れないからいいか〜
みたいな空気が流れて、
周りは皆さんスルーしてたの。
5分後くらいに
「後ろの方が詰まってきたので、前の方の方はゆっくり少し前に詰めてくださ〜い」
と今度ははっきり聞こえたの。
そんな事言っていいのか?
と思った瞬間後ろからドッと大移動が来て。
センターから流されてきた方も多くて、
割とゆとりがあったのに、
かなりぎっしりになってしまったよ。
右隣に流されてきた背が低くてちょっとぽっちゃりした女子は、
「えっどうしよう、どうしよう」
って狼狽えてたので、
京くんファンなのに流されてきちゃったのかな…
って。
しょうがないよねぇ。
暫くしてポケットに入れてたあいぽんがブルブルッと震え、
取り出して見たら18:01になってたの。
あれま、今日は定刻じゃないんだな…
ちょうど映画のラストシーンみたいな場面だから、
これが終わってからかな?
と考えてたら、
2分後くらいにベルが鳴って場内が暗くなって。
水を打ったように静かになり、
カミテ奥から未架さんが歩いてから足音が響いて、
「未架〜!」
と歓声が上がって。
未架さんは黙ったままドラムセットのところに行き、
軽く2〜3回試し打ちみたいに叩いてから、
ゆっくりと叩き始めて。
この始まり方は、
もしかしてあの曲じゃないのか?
とドキドキしてると今度はYUCHIさんが現れて、
「YUCHI〜!」
と歓声が上がって。
そのYUCHIさんが選んだのはアップライトで、
それを見た瞬間、
決まった、やっぱりあの曲だと確信して。
YUCHIさんがそのメロディーを弾き始めて少ししたところで、
utAさんと匠さんが登場して、
その後に京くんも現れて、
始まった一曲目は斑人間。
来た〜!
初日にやったからもうやらないと思ってたのに!
と、
めっちゃテンション上がったよ。
この曲を弾くutAさんがめっちゃカッコいいんですよ。
ありがたやありがたや…。
二曲目にthe deamon"s cultrey、
三曲目にvandalと続いて、
右隣のぽっちゃりさんと軽く押し合いながら楽しんでたら、
次のScarletで後ろから突っ込んできた女子が、
ぽっちゃりさんの肩全体に自分の右腕を乗せて、
肘置きにして暴れ始めたの。
おいおい!って。
当然ぽっちゃりさんは嫌がってたけど、
突っ込んできた女子の方が背が高かったから、
どうしようもなくて。
おまけにその女子は私もどかしたかったみたいで、
空いてる左腕で猛烈に肘鉄を食らわせてきたので、
鬱陶しいな〜コイツ、
って。
跳ね除けようとしたら今度は蹴ってきたので、
はいおバカさん決定、
と思ってほっといたの。
目の前のutAさんに集中しようと思って。
次に首吊り遊具が始まって、
おお〜懐かしい!
久しぶりだなぁ〜とノリノリで手を挙げてたら、
急にその女子が大人しくなったの。
あれ、どうした?って。
続いて始まったヒステリアで、
ますます大人しくなってしまったので、
ちょっと、大人しくしてる場合じゃないでしょうよ、
と思ったところで、
もしかして公演で聴いたことがない?
って気がついて。
自分が退かそうと頑張ってた私とぽっちゃりさんが、
自分より鳥居ちゃん歴が長いと気がついて、
それで大人しくなったのか…
(肘置きにするのもやめてたので)
と考えたら馬鹿馬鹿しくなっちゃって。
歴とかなんとかじゃなくて、
自分がされたら嫌な事は人にしないんだよ。
その後mama、艶と続いたんだけど、
京くんは艶でよくやってた
「伸びて行く髪 鋏を入れる」
で髪を切る仕草をしなくて、
まぁ、あれから何年も経ってるし…
と、ほんのり寂しくなったわ。
「指先を握る」
はやってたのかな、
そこまで見えなかったけど。
京くんは3日目なのに声がとても出てて。
最初に公演日程が発表になった時、
喉は大丈夫なのかな?
って思ったのね。
DIRだと2日連続までだから。
当然それで大丈夫なようにケアしてるんだろうけど、
艶でもとても綺麗な声を響かせてて、
京くんって本当に凄いな…って。
次に擬似ネクロマンサーが始まって、
やるんだ!
ってめっちゃハイテンションになったよ。
という事は、
これは初日と同じ選曲なんじゃないだろうか?
と気がついたんだけど、
並びも違うし、
そもそも初日は参列してなかったので、
全然OKですと思って。
擬似ネクロマンサーは、
一番最初に披露されたのが、
渋谷のサクラホールの公演で、
一曲目にやったの。
あれ何てタイトルの公演だったっけ?
これ凄くいいなぁ、大好きだなぁ、
何て曲なんだろう…
と思って。
それから大好きなんだよね。
続くされど道連れでふわふわした浮遊感に浸り、
グニャ結論、そして血眼。と襞謳が並んで、
ああ〜嬲り地獄のツアーを思い出すよ〜って。
肘置き女子は、
その頃にはいるのかいないのかわからないくらい大人しくなってたわ。
変なの。
ステージ上はutAさんはノリノリで、
前に出てきて煽りまくったり、
かと思うとヴィオリラで繊細な音を響かせたり…。
この頃には5列目にいたので、
かなり視界がよかったよ。
匠さんもしょっちゅうutAさんの隣に来て、
豪快にヘドバンしながら弾いてたりしたけど、
utAさんは自分の世界にのめり込んで弾いてる時が多いので、
匠さんが来たのに気がつかなかったりして。
それで苦笑いしながら去っていく匠さん…
utAさんがかまってあげなくてすみませんww
本能お断りのイントロが聴こえてきて、
皆さん一斉に横ヘドバン…
と思いきや、
パッと顔を上げたらヘドバンしてる人自体が少なくて、
ええ〜?って。
最前の皆さんは縦ヘドバンしてたけど…;
続く沙羅螺では京くんが
「飛べ!」
って言ったんだったかな、
それで皆さん飛ぼうとしたらセンターから雪崩の様に人が倒れてきて、
完全に倒れないようにシモテ民で支えたんだけど、
倒れてきた中に少なからずメンズさんがいて、
あなたたちが頑張って支えなきゃならないのに、
何で一緒に倒れてきちゃうのよ?
って腹が立ったわ。
しかも戻らないでそのままそこにいるので、
ぽっちゃりさんはまた潰されそうになってるし、
私もこれ以上壁側に寄りたくないから押し返さなきゃならないし、
ホントに嫌だったわ。
2日目も思ったけど、
皆さん倒れ過ぎだよね。
DirでVIPエリアなんて作っちゃったから、
押し合いへし合いに慣れてない人ばかりになっちゃったんだろうね。
それから畏畏、
こうも違うモノなのか、要するに
と続いてフロアがめちゃくちゃに暴れ、
utAさんは乗り出して煽りまくり、
曲が終わると京くんはマイクを投げ捨てて去って行って。
クロージングSEが流れる中、
utAさんは両手を胸の前で合わせて合掌して謝意を表し、
匠さんも来てくれたりして、
みんな笑顔で。
ステージに誰もいなくなると、
すぐに「アンコール!」
の合唱が始まったんだけど、
5分後くらいに未架さんを先頭に再登場してくれて。
未架さんのちょいちょいっていう小さい拍手、
可愛くて大好き♪
utAさんが出てくると、
シモテ一帯からとんでもないutAコールが上がって。
utAさん愛されてるぅ。
最後に出てきた京くんは
「やるんですか?やられるんですか?」
と言いながらもめっちゃ嬉しそう。
「下の一蘭に出前を頼んだら断られました。だから一蘭は嫌いです。」
「一蘭ぶっ潰しましょう」
一蘭ネタひっぱるなぁww
アンコールは何だったろう…
相変わらずセンター方向からゆらゆら押しがあるし、
後ろからも押されて4列目くらいにいたのでよく覚えてないけど、
myrteryな、をやったっけ?
最後はまた「祈りたまえ!」.
と京くんが叫んで、
畏畏をやったんだけど、
京くんは柵に脚をかけて更にフロアに乗り出してきたので、
フジフジがダッシュしてきて京くんが倒れない様にお尻の辺りを支えるわ、
乗り出してる右膝は鳥居ちゃんたちで支えるわで、
大変な騒ぎになってて。
その京くん目掛けて突っ込もうとする人もいるし、
明るい修羅場という感じのフロア。
ステージではYUCHIさんがutAさんの横に来て、
二人でおでこをごっつんこしながら弾いてて。
そのまま唇もくっつくんじゃないかと、
シモテ民はドキドキハラハラしてましたww
いや、私だけそう思ったんじゃなくて、
つぶやいてる鳥居ちゃんいたしww
アンコールが終わると、
京くんはまたマイクを投げ捨てて退場。
utAさんは吊り下げのスピーカーに手をかけて、
右手を伸ばしてきて。
もうちょっとだったけど触れなかったなぁ;
それから口に手をあてて
「ありがとう!また明日!」
って何回も言ってて。
周りは大歓声だし、
クロージングSEは流れてるしで聞き取りにくかったけどね。
utAさんがカミテに行くと匠さんがきてくれて、
持ってた扇子でシモテ民を煽ってくれてww
最後まで心遣いありがとうございます。
「たっくみ〜!」
と皆で叫んで謝意を伝えました。
ステージに誰もいなくなると、
名残惜しそうにステージを見ながら、
でも2回目はないよなという空気が流れ、
自然と拍手が起きてお開きに。
ありがとうございました。
そこからまた時間をかけてドアを抜け、
時間をかけて階段を降りて外に出て。
フライヤーの束を受け取って歩道に出ると、
少し離れたとこでアメ友さんが待っててくれたので合流。
昼間も京都駅で偶然会って、
ますます縁があるなぁ…って。
それから5分くらい、
他の鳥居ちゃんたちが出てくるのを待ってたんだけど、
皆さん前の方にいたのかなかなか出てこないので、
諦めて駅に向かいました。
お疲れ様でした。
そんな3日目でした。
2日目とはガラッとセトリが変わってて。
よく見ると初日と少し曲を入れ替えて、
並べ方も変えただけなんだけど、
初日に参列してないので、
とても新鮮だったよ。
あと、昔の曲をたくさんやったので…
特に赤子ちゃんのアルバムが大好きだったので、
うわぁ〜ってテンション上がりっぱなしだったよ。
ただ、周りは変な人が多かったけど。
肘置き女子の他にも、
シモテの壁沿いから割り込んできたのに、
アンコ待ちの時にしれっと
「ぶつかっちゃってごめんなさい」
なんて隣の人に話しかけてる人もいて、
ぶつかったんじゃなくてどついてたよね?
と思ったり…。
最低限のルールは守らないといかんよ。
今日は230番台だったかな。
今日は詰まってるとこの後ろにいようかな…。
わかんないけど。
本日最終日に参列される皆様、
よろしくお願いします。