お待たせしました。
感想的レポです。
会場に着いたところからです、
心斎橋のホテルを出ててくてく歩き、
会場に着いたのは18:25くらい。
会場の向かい側に公園があった記憶を辿って行ったんだけど、
その公園が現れて嬉しかったよ。
「駅から結構遠いなぁ」
なんて言いながら、
公園で友達とぼやいてたのを思い出したわ。
公園から会場への横断歩道を渡り、
三列に並んで入場。
今日は至ってスムーズにチケットがもぎれたよ。
入ると真正面にツアーの看板があったんだけど、
どこが最後かわからないくらいの列だったので、
諦めてその向こうにあるプレボに手紙を入れてから、
待ち受けを貰いにオンラインのコーナーへ。
男前な京くんの画像をいただきました。
ありがとうございます。
友達はスタンプを押しに行ったので、
探して合流すると、
列の先頭でスタンプを独占してる方がいて。
お友達さんから預かったのか、
複数のスタンプ帳に押しまくってて、
後ろの皆さんが焦れて覗き込んだりしててね。
気持ちはわかるけど、
たくさんやるなら並び直してね。
そんなことをしてるうちに定刻15分前になり、
一階の一番後ろのドアから場内へ。
23列のカミテの端の方だったんだけど、
まだ全然埋まってなかったので、
余裕で見つける事ができたよ。
席に着いて前を見ると、
ほぼ堕威くんの正面の位置で。
遠くに薫のマイクスタンドが見えて、
薫の右側にモニターが3個、
真後ろに2個並べてあって。
数増えてるよ!
とステージ後方を見ると、
やもちゃんの後方にモニターが2台、
左側に1台あって。
ツアーが進むにつれて、
シモテ側からカミテ側に向けてモニターが移動して行ってるの、
気のせいかしら…。
最初ガラガラだった場内も埋まってきたんだけど、
19:00に二回目のアナウンスがあった時も、
カミテ端の壁沿いの二席は前から後ろまで全部空席になってたの。
「この列使わないんだね」
って友達と話してたんだけど、
当日券もあるってフジフジがつぶやいてたから、
完売じゃないから使わないことにしたのかな。
シモテ側もそうだったのかしら…。
暫く待っても全然始まる気配が無く、
「今日は遅いねえ」
なんてあいぽんを見ながら話してたら、
19:07にパッと客電が落ちて。
周りから歓声と、
椅子から立ち上がる音が聞こえてきて、
私たちも荷物をまとめて立ち上がって。
で、オープニング映像を見てた時に、
「あれ、モニターってどこに行ったの?」
って話になったの。
始まってまだ1〜2分しか経ってなかったと思うんだけど、
客電落ちたと同時に撤収してるのかしら…
恐るべし…;
mode of adamが転調すると、
すぐに白いロングのコートドレスを着たやもちゃんが現れて、
その後ろを白い衣装の堕威くんが続いてきて、
おお〜堕威くん今日は白い衣装の日だ…
って。
結構ボリュームがある衣装なんだけど、
サラッと着こなしてる堕威くん凄いわ。
その後をアー写の衣装の敏弥が歩いてきて。
薫もいるはずなんだけど、
薄闇に紛れて確認出来ず;
やっぱりカミテ端だと遠いなぁ。
いつもは少し間を空けて登場する京くんも、
早々に登場して更に大歓声が上がって。
但し、後ろから三列目にいるせいなのか、
(つまり二次先行で取った方たちのエリアのせいか)
私の周りはほとんどメンコをする方がいなくて。
友達は右隣にいたんだけど、
左隣に来たお姉さんは、
始まる前に髪を後ろで一つに結んでしまったので、
暴れる気は無いものと思われます。
mode of adamが終わり、
大歓声の中始まった一曲目は椅子。
私たちを含め見渡す限り全員が手を挙げる中、
左隣のお姉さんはごく控えめにしてて。
もしかして初Dirかな…。
宇都宮、長野、相模原では、
曲に合わせて辺り一面ヘドバン大会になったんだけど、
後ろから見ててもあまりしてる人がいなくて、
あれれ…って。
皆さん様子を見てるのかな。
堕威くんはカミテの花道に来てくれて、
歩く度に複雑なデザインの衣装のあちこちがひらひら揺れて、
風が無いのに風が吹いてる様に見えて素敵だったよ。
シモテの花道には敏弥がいて、
その界隈の虜さんたちに大歓迎されてるのが見えて。
相模原ではあの辺にいたのに、
遠いわぁ…。
センターで歌ってる京くんは、
黒いジャケットの袖口から、
10cmくらいの幅のボリュームのあるフリルが出ていて。
下は大柄なチェックの…
濃いグレーに黒のチェックかな?
そんな柄のゆとりのあるパンツを合わせてて、
あ、いつもとちょっと違う感じ…
って見てたの。
ああいうチェック柄を着てるのは初めて見たけど、
似合ってたよ。
二曲目はUnknown〜。
ルンルルン♪という感じで歩きながら京くんが移動を始めて、
カミテの花道に来てくれて、
「きょお〜!」
とカミテ全体でお出迎え。
今日もロングのエクステが素敵ね。
反対側に目をやると、
シモテの花道には薫がいて、
オラオラと舐めつけながら弾いてて。
ケープジャケットに、
膝下にフリンジのついたパンツのコーデだったよ。
やっとかおたんが見えたわ。
京くんがセンターに戻って行くと、
入れ替わりに敏弥がドレスの裾をフワフワさせながら来てくれて。
ドレスの下は今日もレッグカバー&ブーツだったので、
ショートパンツとの間の絶対領域がこんにちはしてて、
はぁ〜今日もそれなんですね、
ありがとうございます…
ってなったわ。
敏弥は花道の横から、
カミテの後方まで全体的に見渡してて。
堕威くんや京くんもそうしてたけど、
そういうのって嬉しいよね。
ホールって花道があっていいな…
とつくづく思ったよ。
大盛り上がりでUnknown〜が終わると、
一回目のインターバルへ。
場内からは歓声が上がってたけど、
後ろの方にいるので、
前の方でワーン…と響いてる感じ。
こんな後ろの方の席、
久しぶりだもんなぁ。
インターバルが終わり、
三曲目はCage。
イントロでワッと場内が湧いて、
期待度の高さが感じられたよ。
全体的な音はとても良くて、
敏弥のベースソロもビシビシと心地良く聴こえてきてて。
カミテにいると堕威くんの音が強めなんだけど、
ほぼ横並びくらいの位置にPAさんエリアがあったので、
意外とバランス良く聴こえるのかも…。
四曲目はraison〜。
さっきよりも更に歓声が上がったけど、
曲中の反応はそれほどでもないと言うか…。
手を挙げたりするよりも、
初めてライブで聴くからちゃんと聴きたい、
みたいな方が多かった気がするなぁ。
五曲目はAsh。
ステージ上はまた動きが大きくなって、
花道が活用されまくってて。
この曲ではステージ後方のスクリーンに、
今現在のメンバーの皆様が映し出されるので、
そこでやっとかおたんのお顔を確認。
かおたんはなかなかカミテには来ないからなぁ…。
あと、どういう仕組みなのかわからないけど、
フロントの四人は割と荒い画質で映るのに、
やもちゃんだけとてもクリアに映るのが、
何でかなぁ…って。
やもちゃんは近いところにカメラがあって、
四人は遠いとこから撮ってるんだろうか…。
皆が暴れまくってAshが終わり、
六曲目はThe Devil〜。
皆さん大分曲が馴染んできたのか、
場内でもヘドバンする方が多数。
こないだの生配信でアイジくんが
「ライブでどうやるのか興味がある」
みたいな事を言ってたのを思い出して、
こうなるんですよアイジくん…
渋谷に見に来てね…
って思ったわ。
曲が終わると二回目のインターバルへ。
左隣のお姉さんは、
もしかして初Dirどころか曲も初めて聴くのかな?
という感じだったので、
邪魔をしないように私もいつもより控えめにしてたんだけど、
(ここまでヘドバンをしていない)
とても楽しんでるのは伝わってきてて。
よかった(▼∀`)
二回目のインターバルが終わり、
304号室が始まって、
場内からまた歓声が。
反応が薄いような気がするけど、
期待値は高いんだな…。
相模原で京くんが
「首落とせ!」
と叫んだところからは、
皆さん乞われなくても勝手にヘドバンを始めて、
おお〜って思ったわ。
京くんもお立ち台の後ろでヘドバンしてるし、
この曲もヘドバン曲の仲間入りなのね…。
304号室が終わると静かにmazohyst〜が始まって。
ノリまくってた場内は、
固唾を飲むかの様に静まり返り、
ステージから放たれる音と京くんの声に全員が集中してて。
空気がキリリ…と引き締まっていくのが感じられたわ。
その空気感のまま、
次にRanunculusが始まって。
単体で聴いても心に沁みるんだけど、
mazohyst〜の後に続けて聴くと、
それが倍増されるんだよね。
そのせいか周りで涙ぐむ方があちこちにいて、
斜め前にいた女子なんて最初は目を押さえるくらいだったんだけど、
「叫び生きろ」
の頃にはツアータオルで目を押さえて号泣してて。
わかるよその気持ち…。
場内がしみじみと曲の世界に浸ってから、
三回目のインターバルへ。
目の前では号泣した女子をお友達さんが介抱して落ち着かせてて。
喋ってるうちに元気になったみたいでよかった。
始まった時と同じように静かにインターバルは終わり、
京くんがしっとりとゆらめきを歌い始めて。
京くんを包むレーザーに隠れて、
敏弥が見えにくくなったわ。
う〜ん、やっぱりなぁ。
角度的に見えなくなるだろうな、
と思ってたらやっぱり…。
でもレーザーが使われなくなると見えるので、
よしっ!って(▼∀`)ノ
カミテの席はこういうとこがね…。
号泣してた女子も元気になり、
次に始まったのはMASK。
この曲でも昔の映像が使われるので、
それを見ながら手をパタパタさせてて。
皆さん好き勝手な振り付けで楽しんでたけど、
左隣のお姉さんはちょっとびっくりしてる感じ。
こういう曲もあるんですよ。
MASKが終わって拍手が起き、
皆が「楽しかった〜♪」
ってニコニコしてるところに蜜と唾のイントロが響いて、
大歓声が上がって。
ごめんね、初心者さんに遠慮して大人しくしてたけど、
これからは暴れさせていただきます、
とヘドバン大会に突入。
左隣のお姉さんびっくりしただろうなww
カミテに移動してきた敏弥は、
右手で1、2とやってて。
その時花道にいた堕威くんも、
右手で1、2って。
単純な事だけど、
同じ事をするのって楽しいよね。
薫はなかなかカミテには来ないんだけど、
この曲ではカミテに来てたかと…。
ヘドバンしちゃうと細かい事を忘れちゃうのよね。
すみません;
皆がハアハアして曲が終わり、
蒼い月が始まって。
場内は皆さん京くんを見習って、
スーッと手を挙げてて。
照れてるのかやらない方もいるんだけど、
やった方が楽しいよね。
曲が終わると京くんが
「生きてんのか!」
と煽ってきて、
まぁ確かに皆さん大人しいから物足りないだろうな…
楽しんではいるけど反応薄いしな…って。
それから本編ラストの詩踏みが始まって、
最初のブレイクのとこでいつもの様に
「とっしやああ!」
と叫んだら、
周りが誰も叫ばなくて悪目立ちしたわ。
ええ〜?;
場内は前に行くほど暴れてて、
特にVIP席のセンターブロックの、
シモテ端の辺りが凄くてね。
あのノリこの辺にも欲しいわぁ…
と思ったよ。
ヘドバン人口が2割くらいなんだもんなぁ…。
曲が終わると京くんはサッサとステージからいなくなってしまい、
堕威くんは愛機を高々と掲げてて。
いつも敏弥しか見てないけど、
堕威くんも同じ事やってるんだなぁ。
その敏弥もシモテで同じ様に愛機を掲げて、
それを降ろすとステージ袖に去って行って。
薫はその前にもう去ってて、
その後を敏弥、やもちゃんと続き、
最後に堕威くんが去って行きました。
その2に続く(▼∀`)