お待たせしました。
感想的レポです。
今日もざっくりしたレポになります。
アメ友さんと別れてから、
一旦ロッカーに移動して、
荷物を入れて。
その前にお土産をもう少し買い足そうかとも思ったんだけど、
お目当てのが時期的に売ってなかったので、
無理に買う事ないか、
と考えてやめたわ。
それから劇場に向かって移動。
エスカレーターを上がってエントランスフロアに行くと、
まだかなりの数の鳥居ちゃんたちがいて、
順序よく入場してて。
物販の時に仕切りをやってたお兄さんも、
チケットのもぎりに加わって、
スムーズに入場出来たよ。
物販フロア(ロビー)まで行き、
ちょっと休んでから自分の席へ。
座ったのが17:53くらいだったかなぁ。
通路から二つ目の席で、
通路側の席はまだ空席のままだったよ。
場内のBGMは、
初日同様何かの映画のワンシーンで。
裁判のシーンみたいで、
言い争ったりしててね。
桃井かおりさんみたいな声と喋り方の人だったんだけど、
誰の声だったんだろう。
足抜けするとか、
囲われるみたいな場面がある映画には出てないイメージだけど、
似た様な喋り方をする女優さんがいるのかな…。
一階席は二階席と違って、
座席と座席の間に余裕があったので、
これはいい!ってなって。
二階ももっと間を開ければよかったのにね。
でも、座席の横幅は二階席と同じで、
こんなだったかなぁ…って。
最近の会場はもっと広いのにね。
17:56に1ベルが鳴って、
初日同様若い女子の声でアナウンスが。
今日もこれか〜。
18:00に2ベルが鳴って、
スーッと場内が暗くなって、
目の前の紗幕に
「sukekiyo」
と浮かび上がって。
昨日は上から見下ろしてたけど、
今日は逆に少し見上げる感じです。
SEが流れる中、
まずは匠さんが登場。
続いてYUCHIさん、
utAさん、未架さんと続いて。
匠さんは白い大きな衿のついたあの衣装、
未架さんも柄物のストールを巻いていて。
YUCHIさんも初日よりは軽めの衣装に見えたけど、
どうだったんだろう…。
utAさんも初日とは違うコーデで、
ジャケットに黒のインナーに黒のパンツだったんだけど、
コーデが違うので髪型も違ってて、
初日は全体的にふんわり立ててたんだけど、
今日は左側から右側に向けて豪快に立ててて。
あの髪型懐かしいなあ…。
京くんは最後に出てきたけど、
昨日とはまた違う黒のコーデで。
パールのネックレスが初日よりもゴージャスな物になっていて、
結構重いだろうな…
なんて考えてしまったわ。
一曲目は訪問者X。
いきなりきたぁ!と思ったけど、
寧ろ一曲目の方が清々しくsukekiyoの世界にダイブ出来るというか、
いきなり蟻地獄に落ちたみたいな感じで、
昨日よりも短く感じられたわ。
同じ曲なんだから、
そんな事ないのにね。
初日は二階席にいたので、
音がモワッと籠るというか、
天井が高い会場独特の響き方をしてたんだけど、
(東京国際フォーラムもそう)
一階席は音の抜けがとても良くて、
これだよ!って。
あと、未架さんのドラムの音が身体にビシビシ響いてきて、
ホールというよりライブハウスにいるみたいだったよ。
傾斜をつけて座席が並んでるから、
ちょうど音を浴びる様な位置にいたのかもね。
二曲目からはグロス、The Holeと続いて、
モザイク少女からは、
ポップな曲が並ぶ時間帯になって。
京くんは右足を挙げて可愛くステップを踏んでて。
その手前の場内は、
あちこちがサイリウムのピンク色でキラキラして、
とても綺麗…。
でも着席なので遠慮がちに小さく振る方が多かったのと、
皆さん自分のリズムで振ってるので、
光の動きがバラバラでまた酔いそうになったww
あれなんとかならないかしらね。
utAさんはそんな場内を弾きながら眺めてたけど、
右側を向いた時に左のこめかみから側頭部に掛けて肌色が見えたので、
また刈り上げてたの?
って見つめてしまったわ。
前もこの髪型をした時に、
その部分を刈り上げてたんだよね。
いや、嫌いじゃないけど…
何より似合うし。
aftermathが終わると、
また京くんが椅子に座って、
公開メイク直しタイムに。
初日は映写機が映す映像というコンセプトで、
紗幕の左側に映写機、
右側にステージ上の京くんの様子を映してたんだけど、
今日は紗幕全体に明るめの映像でドーン!
と映してたの。
この方が後ろの方にいる方にも見やすいけど、
秘密感が薄れるというか、
内緒のシーンみたいな色合いが薄まって、
さあご覧!みたいな感じでね。
どちらかと言うと、
初日の方が好きかな…。
aftermathが終わると、
論外な生き物として、が始まったんだけど、
初日にutAさんが鍵盤楽器を弾いてたのって、
この曲だったんだね。
これだ!って見てたんだけど、
カミテではYUCHIさんも同じ様に何かを弾いてるんだよね。
この辺の機材の解説も、
そのうちスケオンでやって欲しいなぁ…。
数曲後に、
ただ、まだ、私。が始まって。
utAさんは出だしのところを、
声を出さずにパクパク口ずさんでて、
こういうとこも見えるのって嬉しいなぁ〜
って思ったよ。
もちろんコーラスもしてたけど、
少し歌って休んだところもあって、
あら…ってなったわ。
それから白濁、憂染と続いて、
呼吸が始まって。
あの映像綺麗だけど、
同時に見ててとても苦しくなるのよね。
演者さんがとても上手というのもあるし…
よくあんなに曲のイメージに合う人を見つけてくるよね。
ここまでの4曲が初日と同じ並びだったので、
昨日と同じ終わり方なのかな?
と見てたら、
歌い終わっても京くんがそのままそこにいたの。
あれ、何かやってない曲があったっけ?
と見てたらMargaretが始まって、
ああそうか!って。
この曲ではキラキラした映像が流れるんだけど、
その上にエンドロールが重なって。
初日は呼吸が終わってからエンドロールが流れたので、
Margaretで始まって、
Margaretで終わる…
対になってる二日間だったんだな…
と、エンドロールを見ながら思ったわ。
京くんは歌い終わると、
曲がまだ終わらないのにステージを後にして。
曲が終わるとutAさんたちがそれぞれの愛機を置いて、
それを見た鳥居ちゃんたちが一斉に拍手を始めて。
カミテからYUCHIさんが歩いてくる中、
utAさんは数秒間、
胸に右手を当てて顔を伏せて、
場内に挨拶をしてたの。
こちらこそありがとうございます。
いつもは最後の匠さんもスタスタ歩いて去っていき、
最後は未架さんで。
いつもは手のひらを合わせて、
指先だけで小さく拍手をしながら去って行くんだけど、
二日間共それはなかったな…。
セトリがそういう感じじゃないからかな。
ステージ上が無人になると、
スーッと場内が明るくなってクロージングのBGMが始まり、
女子の声で終演のアナウンスが始まって。
初日はなかなか動けずにいた鳥居ちゃんたちも、
すぐに動き出して出口へ。
私の右隣は結局誰も来なかったので、
その席のフライヤーもいただいて外へ。
だって、置いといてもしょうがないでしょ?
その時にあいぽんを見たら19:43だったよ。
初日よりもすぐにロビーフロアに着いて、
そのままエスカレーターを乗り継いで階下へ。
新幹線の時間も気になるので、
そのまま会場の外に出ました。
お疲れ様でした。
初日は二階席の三列目、
二日目は一階席の真ん中辺りでの参列だったけど、
同じ会場とは思えないくらい聴こえ方が違っててびっくりしたね。
二階だと天井や壁に跳ね返ってきた音を聴いてるんだろうけど、
一階は普通にスピーカーからの音を聴いてるってことなのかな。
なんばだと二階でも凄く音がいいんだけど、
あくまでも劇場だから、
そこまでのこだわりがなく造られてるのかもしれないね。
あと、いつもは曲が次から次へと途切れなく続くんだけど、
今回は一曲終わるとほんの少し間が空いて、
それから次の曲が始まってたので、
珍しいな…って。
タイミングをとるのが難しい曲が並んでるのかな。
でも、そのほんの少しの間に、
次は何だろう?って頭の中でくるくる考えるので、
曲が始まった時におお~!ってなって、
それもまた楽しかったよ。
映像と演出も、
まだ東京公演が残ってるから詳しく書かないけど、
あっ、これは凄い、
こういう見せ方もあるんだなぁ、
sukekiyoに凄く合ってるなあと思ったのがいくつかあって。
あれも未架監督が作ってくれてるのかしら…。
二日目のセトリを挙げとくね。
訪問者X
グロス
The Hole
モザイク少女
Candis
Valentina
MOAN
口に林檎
aftermath
論外な生き物として
変わってくれませんでしょうか?
Scarlet
ただ、まだ、私。
白濁
憂染
呼吸
Margaret
東京公演は京都のどちらかと同じセトリになるのか、
はたまた全く違った光景が広がるのか…。
席はセンターブロックの10列目なのでまあまあだけど、
おそらく匠さんの前辺りになるので、
utAさんの前と交換してくれる方を探さないとな…
見つかるといいけど。
明後日も雨が降りませんように。