お待たせしました。

感想的レポです。

会場の最寄り駅に着いたところからです。



最寄り駅に着いたのは17:24。

予定ではもう会場に着いてる時間だったので、

同じ車両にいた虜さん達の後を追いかける形で外へ。

ボートレース場の前を通って行くんだけど、

東京の臨海部にあるのと同じデザインだったよ、

大体こういう感じ、

って決まってるのかしら。



レース場の前を通り過ぎて次の角を曲がると、

遥か向こうの方から入場を促す声が聞こえてきて。

お譲りいただいたチケットは、

300番台の最初のほうだったんだけど、

400番台の始めを呼び出してたので、

慌てて虜さんたちの間をすり抜けて前へ。

なんとか440番台くらいで入れたよ。



中に入ると左奥に進む様に言われ、

そちらに向かって歩いて、

空いていたドアから入ると、

ちょうどシモテ側の真ん中辺りの位置で。



初めての会場だったんだけど、

大きさ的にはチッタと京都FANJの中間くらいの大きさで、

ステージの左右の上部に見た事のない形のスピーカーが下げられてたよ。

会場の大きさにしては、

ちょっと小さいかなぁ…。



場内のBGMは、

ちょうどPANTERAのHERESYがかかってて、

うお〜何年ぶりだろ!

ってめっちゃテンション上がったわ。

かおたんありがとう♪



その後もWHITE ZOMBIEとかの、

私の好みの曲が流れてて、

聴きながらフンフン…

ってリズムを取ってて、

全然飽きなかったよ。

ありがたやありがたや。



周りはどんどん人が増えてきて、

どうしよう、

前に行こうかなぁと思ったんだけど、

背が高い方がかなり多くてね。

昨日のライブは前の方の押しが凄かった、

というつぶやきを目にしてたので、

背が高い方の後ろで押されたら悲劇だな、と。



あと、ステージがかなり高かったので、

この辺で見るのも全体が見えていいなと考えて、

敢えて前には行かずに、

そこにいる事にしたの。



17:44に一回目、

17:55に二回目のアナウンスがあって。

アナウンスが早いって事は、

定刻に始まるのかな?

なんて期待したけど、

実際に客電が落とされたのは18:03でした。



場内が暗くなってから、

床に広げた布をずるっと引っぱるように、

ゾロゾロと大移動が始まったの。

でもチッタみたいなドドド…

っていうのではなくて、

ゆっくり前に進む感じで。



なので、移動しないつもりだったんだけど、

皆やる気あるのかなぁと考えてしまって、

五列くらい抜いて前へ。

ちょっと視界が悪かったので、

オープニングSEのmode of adamに合わせて、

もう一列前に進んだよ。

背後から殺気を感じたけど、

気にしない気にしない。



少しするとやもちゃんが現れて、

大きな歓声が上がって。

次に堕威くん、敏弥、薫と続いて、

最後に京くんが登場。

シモテ隊のお二人は、

チッタ二日目と同じコーデでした。



全員が揃うと大歓声が起きて、

一曲目の残が始まったんだけど、

信じられないくらい音が悪くて、

最初何の曲かわからなかったの。

いやマジで。



うわぁ、ここの会場音がいいって聞いてたけど、

いいどころかこれは…って。

でも、多分これは残だろうなと思ったら、

やっぱり残で。

何だろうね、

リハをしたはずなのに、

あんなことってあるんだね。



そんな事を考えながらもヘドバン大会に突入。

目の前の皆さんもヘドバンしてたけど、

後ろの皆さんはしてる気配がなかったなぁ。

何だろう、皆さん上品なの?



敏弥は早速前に出てきて、

シモテ一帯を見渡してニコニコ(▼∀`)

黒の衣装の色違いの白の衣装が眩しいわ。

白だと細かいディテールがわかるからいいね。



二曲目は椅子。

場内は手を振り上げて歌ってたけど、

大阪なのに声が小さいね。

もっと大きな声出ないかな…。



まだ二曲目なのに薫はカミテにお出かけ。

空いたシモテ端に敏弥が来て、

楽しそうに眼下を見渡してて。

今日の敏弥、

めっちゃ楽しそう(▼∀`)

指でピストルを作って、

パーン!と撃つ真似をしたりしてたよ。

私も久々の椅子ではっちゃけまくって楽しいです。



椅子が終わると一回目のインターバル。

えっ、もう?って思ってしまったわ。

でもいつも二曲でインターバルだっけ…。



インターバルは短くてすぐに終わり、

不穏なイントロから三曲目のOBSCUREが始まって。

初日もここで雪崩が起きたみたいだけど、

今日は大丈夫だったね。

雪崩が起きるほど詰めてなかった、

っていうのもあるけど。



この曲では敏弥がカミテにお出かけして、

代わりに堕威くんが来てくれたの。

ただでさえ堕威くんは眩しいのに、

白い衣装を着られた日にゃ、

もう眩しくて眩しくてww

でも来てくれて嬉しかったです。



四曲目はZOMBOID。

VAMPIREじゃなくてもやってるんだ?

と、大喜びで横ヘドバンしたよ。

敏弥はまだまた前に出てきてて。

今日はしょっちゅう前に来てくれて嬉しいなぁ。



五曲目はEddie。

今度は薫が前に出てきて、

目の前のシモテ一帯をジロジロ。

ええやんと思ってるのか、

大阪なのに足りひんなぁと思ってるのか…。



でも虜さんたちはノリまくりで、

手を挙げたりヘドバンしたりしてたよ。

ただ、声が小さいというか、

全然出てなくてね。

何だろ、恥ずかしいのかなぁ。



Eddieが終わると二回目のインターバル。

インターバルの間にもあちこちからメンコの声が上がったけど、

チッタよりも全然小さくてね。



私は風邪で喉が荒れてて声があまり出ないので、

チッタみたいにメンコしまくったりはしなかったんだけど、

あまりに静かだったから

「としやあぁ!」

「かおるううう!」

って叫んだりしてたよ。



インターバルが終わると、

静かに304号室〜が始まって。

この曲を聴くと全曲PV集のこの曲の薫を思い出すの。

あの頃の薫と目の前の薫は、

見た目は随分違うけど…

なんて考えてたら、

薫が口ずさんでるのが見えてテンション上がった。

いいねいいね〜。



304号室〜が終わると、

現、〜が始まってびっくり。

えっ、そう来た?と思ったけど、

変じゃないんだよねぇ…。

凄いセトリだなぁ。



これも場内からのコールが小さくて、

ちょっと、皆さんこの曲知ってるよね?

って言いそうになったわ。

何だろう、

何であんなに反応が薄いのかな;



次に聴こえてきたのはFILTH。

304号室に現、〜にFILTHだと?

ってなったけど、

すぐに気持ちを切り替えて曲に没頭。

私や友達は、

昔はこの曲ではジャンプしまくりだったんだけど、

今って誰もしないんだねえ。

時代は変わったなぁ。



FILTHが終わり、三回目のインターバルへ。

時間の流れがとても早く感じるよ。

もう三回目か…。



インターバルが終わると、

ゆらめきがスタート。

声を聴いてると昔の京くんが蘇るのに、

ふとセンターを見ると凄いメイクの京くんがいて、

そうだ今はこういう京くんなんだっけ…

って。

ギャップが凄いね。



あと、ガネーシャを弾く薫はこれで見納めと思って、

背伸びして見てたよ。

最近の虜さんは、

見た事ない方も多いだろうね。



続いて脈が始まって。

曲の途中でシモテが薫だけになったので、

あれれ、敏弥はどこに…?

となって探したら、

やもちゃんのドラム台の前にいて、

堕威くんと向かい合って弾いてたの。



まぁこんなところで!

と見てたんだけど、

その後敏弥が指でピストルを作って、

堕威くんをバーン!と撃つマネをしたそうで、

堕威くんは笑ってたそう。

尊い…(▼∀`)



脈で踊りまくって、

続いて聴こえてきたのは蜜と唾。

セトリに入ってるのは知ってたけど、

いざ始まると久々すぎて目眩がしたわww

ライブで聴くのいつ以来なんだろう…。



次に始まったのはUnknown〜で、

もっと久しぶりだったので、

若い虜さんたちはどうしていいかわからず…

って感じで。

ライブで初めて聴く方も多かっただろうね。



確かこの曲のイントロで、

薫がギターを掲げてバキュンしまくってたと思うんだけど、

蜜と唾の時だったかも…;



本編ラストは業。

初日に業をやったのは聞いてたけど、

今、このタイミングで?

ってびっくりしたわ。

てっきりアンコールでやるものだと思ってたので。



でも、いざヘドバンを始めると、

やめられない止まらない世界で。

しかも原曲のバージョンだったので、

やっぱり業はこっちの方が好きだなぁ…

としみじみ思ったわ。



曲が終わると大歓声が上がって、

薫がサッとステージ袖に消えていくのが見えて、

今のが本編ラストだったと気がついて、

ええ〜?ってなったよ。

それくらいあっという間の本編でした。

あいぽんを見たら、

19:06でした。

もう一時間経ったのか…。



その2に続く(▼∀`)