大変お待たせしました。
感想的レポです。
会場に着いたとこからです。
会場に着いたのは18時過ぎ。
フォロワーさんを探すもなかなか見つけられず、
20分後くらいにやっと合流。
お願いしてた通り、
双子ルックで可愛いかったです。
お二人は300〜400番台だったので、
早く入ってしまい、
私は1100番台の後半だったので、
一旦自分の番号の待機エリアに戻って、
誘導に従って移動。
中に入れたのは18:45くらいだったけど、
私の後ろにまだ200〜300くらいは待機してたので、
初日よりも動員は多かったんじゃないかなぁ。
チケットをもぎってもらって中に入ると、
初日よりみっしり人がいて。
でもとにかく真ん中までは行こうと考えて、
人の間をすり抜けて前へ。
と、さっき別れたフォロワーさん&お友達さんが真ん中の柵の前にいたの。
お二人は前には行かずに暴れるとのことで、
私はどうしようかな…と、
一向に動かない人混みを見つめてたの。
定刻の少し前にアナウンスがあって、
それが終わってから、
ゆっくりゆっくり移動が始まったので、
やっぱり前に行こうと思って
「どこまで行けるか行ってみる〜」
とお二人に告げて前へ。
初日ほどの猛烈な大移動ではなかったけど、
慌ててセンターに突っ込んでく女子を押してあげたら
「押さないでください!」
って言われてさ。
いや、貴女も周りを推して突っ込んでくつもりだよね?
と唖然としたわ。
センター民ってそういう人いるんだよなぁ。
流されてピタッと止まったとこに、
偶然にも仲良しの敏弥虜のフォロワーさんがいて。
薫前だけど横柵に近い所で、
「ここ全然見えないけど〜」
「大丈夫、この辺の人たち皆移動するから」
なんて話してるうちに客電が消えて、
G.D.S.がスタート。
場内から歓声が上がって、
皆手を振り上げ始めたんだけど、
一向に前の皆さんが移動しないし、
フォロワーさんは私よりも差が高いので、
私が隣にいるせいで動きにくそうにしてたので、
早く移動しなきゃ…って。
わぁっと歓声が上がって、
まずやもちゃん、
次に堕威くんが登場。
続いて白っぽい衣装を纏った敏弥が現れて、
うわぁ今日は白だ(▼∀`)
少しして薫が登場して、
その後に京くんが通り過ぎるのが見えて、
そのヘアスタイルにびっくり。
あの髪はシートになってて貼れるのかしら…
と見つめながらも、
つられるようにぐいっとセンター寄りに移動。
薫の正面辺りまで行ったので、
視界が良くなったよ。
G.D.S.が終わって大歓声が上がり、
始まった一曲目はOBSCURE。
と、いきなり目の前がぐわっと膨れたと思ったら、
雪崩が起きて前からバタバタと倒れてきて。
多分センターに入ろうとした京くん虜さんたちが、
入りきれなくてシモテに流れ込んできて、
それで元々いたシモテ民が下がる形になって倒れたみたいで、
私の2列前までが全員倒れたの。
そういう時、
普通は手を貸してあげて立たせるんだけど、
雪崩に慣れてないのか、
私の前の列の方は、
それをぼーっと見てるの。
しかも倒れた方も慣れてないから、
なかなか立ち上がれなくてね。
曲はどんどん進んでいくし、
このまま立てなかったらまずいぞ、
後ろから突っ込んでこられたらアウトだ、
と思って、
「早く起こしてあげて!」
と叫んだの。
そしたら、あっそうかみたいな空気が流れて、
近くで倒れてる人を起こし始めて。
それでやっと全員が立ち上がる事が出来たの。
間に合ってよかったよ。
薫は前に出てきてたので、
その一部始終を見てただろうけど、
昔はよく雪崩が起きてたので、
見慣れた風景だっただろうね。
何とか元の状態に戻って、
皆安心して暴れ始めて。
確か堕威くんがシモテに来てくれて、
えっ一曲目から?ってなったよ。
敏弥がカミテに行ったからなんだろうけど、
こないだのツアーではアンコールの時にチラッと来るくらいだったので、
意外だったけど嬉しかったよ。
二曲目はZOMBOID。
初日しかやらないかなぁ…
なんて思ってたので、
やもちゃんがあのリズムを叩き始めた時に、
うわぁ〜ってテンション上がって、
ヘドバンしまくったわww
楽しいねぇ〜ZOMBOID大好きだわ。
三曲目はEddie。
この流れは昨日と同じだなと思ったけど、
鬼葬の曲とPHALARISの曲を並べても全然変じゃない、
ってところが凄いなぁ…って。
いつも言ってるけど、
核になる物がブレてない証拠だよね。
私の周りはノリはよかったけど、
初日よりは割り込みが少なかったよ。
目の前で人がバタバタ倒れたのを見て、
無理に押しちゃいけないと思ったのかな。
Eddieが終わると一回目のインターバル。
私もひたすら
「とっしやあああ!」
「かおるうううう!」
と叫んでたけど、
周りの皆さんも凄い声で。
その中にメンズさんの声で
「としやあ!」
「かおるう!」
とあちこちから聞こえてきて嬉しかったよ(▼∀`)
インターバルが終わり、
聴こえてきた四曲目はMr.NEWSMAN。
薫は前に出てきて愛機を高く掲げて、
ライフルを撃ちまくるかの様に、
シモテ民に向かって何度もギターバキュンをしてて。
それに対して笑顔で薫コールで応えるシモテ一帯。
当然薫に向かっての押しも凄くて、
皆ヨロヨロしてたわ。
五曲目は盲愛に処す。
盲愛?ってちょっとびっくりしたけど、
初日に現、〜をやったし、
別に変じゃないのか…
なんて事をちらっと考えながら、
でも手はセンターからの横押しを押し返したりしててww
戦闘モード継続中です。
六曲目はT.D.F.F.。
えっ?もう?ってなったけど、
(いつもアンコールでやるので)
そもそも鬼葬に入ってた曲だし、
MASTER OF MONSTERのツアーではやってたもんね。
でもそんな事を考えたのは10秒くらいで、
ジャンプし続けてはっちゃけまくりました。
曲が終わると二回目のインターバル。
雪崩が起きたせいなのか、
私の前は初日よりも行儀良く見る感じで、
無理な割り込みとかしなくて、
おかげでずっと視界も良くて。
なのにセンターから流れてくる人が多くて、
右隣にアディダスのジャージを着たメンズさんが流れてきて、
その腕がぴったりくっついてくるので、
暑い!ってなってww
京くん虜さんなんだろうけど、
隣でくっついてる私が暑いんだから、
本人はもっと暑いよね。
こういう時はツアーTシャツでいいんしゃないのかなぁ…。
インターバル明けは腐海。
「愛しているか!」
と叫んだ京くんに対して場内が大歓声で応えると、
「もっと愛してくれ!」
と返してきた京くん。
痺れるなぁ…。
腐海に続いて鴉。
この時は横押しで少し流されてたので、
タッピングする薫は見えたけど、
敏弥はマイクスタンドを運ぶ手しか見えなくて;
残念;
薫はいつもとタイプの違うジャケットを着てたんだけど、
高そうなちょっと厚手の生地が使われてたので、
こっちはめっちゃ暑いけど、
薫は暑くないのかしら…
ってしげしげと見つめてしまったわ。
ライブ後の虜さん達のつぶやきに寄れば、
ハーフパンツを履いてて脚が見えてたとのことだったんだけど、
近くにいすぎて逆に見えなかったなぁ。
ギターのボディもあまり見えないくらいだったので…。
見たかった…。
鴉に続いて三回目のインターバル。
初日よりも明らかに場内が暑くて、
前の方は大丈夫かな…って。
シモテで担ぎ出される人はいなかったけど、
センターは凄いことになってるかも…。
インターバルが終わると、
特徴あるイントロが聴こえてきて、
脈がスタート。
二日続けてやるんだ!
とめっちゃテンションが上がったわ。
はしゃぎまくりの踊りまくりでした。
あと、敏弥と堕威くんが向かい合って弾いてたとのこと…
ええ〜?(▼∀`)
はしゃぎ過ぎてて見てなかったです…。
脈に続いてHadesが始まって、
曲に合わせて手をくるくる回して応戦。
昔のツアーでそうやってたから自動的にやってしまうんだけど、
見える範囲でやってる方いなかったなぁ…。
次は秒「 」深。
私はサビのところでジャンプしまくってたんだけど、
昔は皆さんそうしてたんだけど、
今はしないんだねぇ。
それとも知らないだけなのかな…。
ステージ上では絡みというほどではないけど、
薫と敏弥が同じモニターに足をかけて弾いたりしてて、
このほのぼのモードたまりませんな…って。
いいよね、うんうん。
次はFILTH。
大分フロアがぐしゃぐしゃになってきたけど、
構わずにジャンプしまくって。
先月のなんばではジャンプした途端に左膝が死にかけたんだけど、
この二日間で爪先立ちをして見てたり、
(爪先立ちしないとステージが見えなかった)
横押しに抵抗するべく足を踏んばってたりしたので、
筋肉がほぐれたのか全く痛くなくてね。
楽しくジャンプしてたよ。
本はラストはチャイブレ。
ステージの光量が上がって、
明るくなったステージに向かって、
皆さん手を挙げーの、
ヘドバンしーの。
曲が終わると京くんはスッと下がってしまい、
他のメンバーの皆様もそれに続いて。
場内からは大歓声と拍手が起きたのでした。
その2に続く(▼∀`)