場内が暗くなるとすぐに

「アンコール!」

と始まったんだけど、

シモテ前方にいたスタッフさんが

「前の方が危険な状態になってるので、

皆さん少しずつ下がってくださ〜い!」

って叫んだの。



でも、特に運ばれてる方とか見てなかったので、

「え〜?」

みたいな空気が流れたんだけど、

「前の方が詰まり過ぎて危険な状態です〜

10cmずつでいいので下がってくださ〜い!」

とまた言われて、

そうなんだ、じゃあ…

と皆少しずつ下がったの。



それに便乗して移動する人も多数いたけどね。

バチが当たればいいのに;



そしたらスタッフさんが

「御協力ありがとうございます」

と言ったので、

パチパチと拍手が起きたのね。

その拍手を聞いて思わず

「皆さん優しいなぁ」

とポソッと言ったら、

周りの皆さんが笑って和んだww

そんなつもりではww



それからまた「アンコール!」が復活して、

バラけてきたら再起動、

バラけてきたら再起動を二回繰り返して、

少ししてからやもちゃんが再登場。

…したみたいなんだけど、

全く見えませんでした;



敏弥は黒のシャツにお召し替え。

下は見えなかったんだけど、

後からツイッ○ーを見たら

「敏弥のアンコールの衣装の脚が凄かった」

との事なので、

あのまま上に着ていたコートを脱いで、

絶対領域を披露していたものと思われます。

見たかった…(▼∀`)



アンコール一曲目は匠さんのピアノから、

新しいバージョンのゆらめき。

いいねぇ…。

いい曲っていうのは、

月日が経っても廃れないよね。

素晴らしかったです。



敏弥は胸パットさんが被ってしまって全く見えなかったけど、

薫はよく見えてね。

ガネーシャを弾いてて、

もうそれだけで胸がいっぱいになったよ。

令和の時代に、

ガネーシャを弾く薫を見る事が出来るなんて…。



二曲目はなんとFollowers。

ええっ?とびっくりしたけど、

ノ限だからかな…。

久しぶりに聴いて懐かしがったよ。



あと、ゆらめきであまりステージが見えなかったので、

ぐいっと一人分センター寄りに移動して、

視界を確保したわ。

よく見える〜(▼∀`)



三曲目はValues〜。

場内は息を吹き返したみたいになって、

大騒ぎで腕を振り上げてたよ。



四曲目は秒「 」深。

秒「 」深だあ!となって、

またもやヘドバン大会再開。

周りはどうノッていいかわからない方が多かったけど、

暴れればいいんですよ。



で、サビのとこで軽く逆ダイしてたら、

あっそうすればいいのかと、

釣られる人が数人。

皆さんあくまで控えめにね。

慣れてない方が多いから。



曲の途中では、

敏弥と薫が向き合って弾くシーンもあって。

敏弥がめっちゃ嬉しそうな顔をしてて、

もちろん薫も笑顔で、

見てるこちらも笑顔になったよ。



曲が終わると京くんが煽ってきて、

「ラスト〜!」

の怒号と共に、

CLEVER〜がスタート。

ヘドバンのしすぎて首が瀕死状態だったけど、

やるったらやるのですww

押すなと言われてもギュギュッと前をプレスして、

場所を確保して暴れましたww



曲が終わると場内から拍手が起きて。

シモテからは恐ろしいまでの薫コールと敏弥コールが起きたけど、

薫はステージ袖の自分のテーブルに向かって、

青いタンブラーに入った飲み物をごくごく飲んでて。

あの青い色綺麗だよね。

薫のギターの青に近い色で。



薫が一休みしてる間に、

敏弥はあちこち歩きながら、

ピックを投げたり水を撒いたり…。

敏弥が一通り歩いてから、

今度は堕威くんが大型犬の様に登場して、

シモテ民は盛大にお出迎え。

風が当たってなくても輝いて見えるのは何だろね。

オーラが凄いわ。



堕威くんが来る少し前に、

やもちゃんが投げたスティックが飛んでくとこが見えたんだけど、

遂に最後までやもちゃんの姿を見る事は出来なかったわ。

そんなの初めてだわ。



京くんはいつ下がったんだろう…

謎…;



敏弥はいろいろ投げてから去っていき、

堕威くんも去っていって。

その間に薫はペットボトル2本分の水を撒いてたんだけど、

最後に自分のテーブルから、

大きめのブラカップを持ってきたの。



プラカップ?とよーく見たら、

赤い液体が入ってるのが見えて、

やばい、これは…と思った次の瞬間、

薫が盛大にそれをぶち撒けたの。



すぐにしゃがんだので上手く避けたつもりだったんだけど、

昨日書いたみたいにマスクや顔にかかってて。

周りは誰も避けなかったので、

服に赤い点々が付いてる方が多くてね。

わざわざ白い服を着てきた方が多かったから、

そりゃもうww

私は旧ロゴの頃の黒のツアーTシャツを着てたよ。

(ALL VISIBLE THINGSのツアーTです。)



それから薫は自分のマイクをコンコン叩いて、

マイクが生きてる事を確認してから、

何か一言言って笑顔で去ってったんだけど、

何て言ったのかわからなかったのね。



そしたら私の周りも誰もわからなくて、

口々に「何て言った?」と聞きあってたんだけど、

「風邪ひくなよ」

って言ってたんだって?

散々水だの赤い液体だの撒いといてからに…

そのアンビバレントなところが好きよww



誰もいなくなったステージに向かって、

大きな拍手が起きて。

場内が明るくなって終演のアナウンスが始まると、

「アンコール!」

ってまた始まったんだけど、

いや今日は初日だし、

これはこれで完成されたライブだったから、

ないでしょうと思って。



それでも少しは参加したんだけど、

チッタはなかなか外に出られないので、

無いと判断して後ろに下がって様子を見てたの。

さしたらその辺りの方は、

もみくちゃになってないから元気に

「アンコール!」

ってやってるから、

そんな元気あるなら前に来ればいいのに…

って思っちゃった。

とりあえず初日は様子見とかだったのかな。



結局ダブルアンコは無くて、

皆さん大きな拍手をしてお開き。

すぐにロビーに出て出口でフライヤーをもらい、

駅に向かいました。




そんな初日でした。

全然普通のライブじゃない?

と思ってたのに、

まさか京くんが血糊を撒き散らかしてたとはね。

物投げタイムで隣にいた方が黒いバケツを持ってたけど、

あれは京くんが投げたバケツだったんだね。

よく取れたなぁ。

新春無礼講新年会とも言うべきノ限、

皆さんお疲れ様でした。



今日の整番は、

なんと1100番台です。

見た途端に笑ったよ、

何この番号?って。

また昔みたいに

「今いる方全員どうぞ〜」

って案内されて入場かもねww



あまりレポらしいレポにならなくてすみません。

今日参戦される皆様、

宜しくお願いします(▼∀`)