お待たせしました。
感想的レポです。
チッタ前に着いたとこからです。
チッタ前に着いたのは18:08くらい。
フォロワーさんと待ち合わせしてたんだけど、
見つけられなくてうろついてたら、
背後から声をかけられ無事合流。
フォロワーさんもお友達さんも、
気合いの入った双子ルック。
「明日も着て〜」
とお願いして快諾されました。
暫くしてチッタ前に誘導され、
お二人は私より早かったので先に中へ。
私は800番台だと思ってたら、
よく見たら799番で、
ギリギリ700番台てした。
あらまぁ。
チケットをもぎってもらって中に入り、
目の前のプレボに手紙を入れてから場内へ。
結構な人数がいたけど、
後ろの方で見る気はさらさらなかったので、
さりげなく人の間を通り抜けて、
とりあえずフロアの真ん中と思われる柵の後ろまで移動。
すぐに一回目のアナウンスがあったので、
あいぽんを見たら18:45だったよ。
アナウンスはいつもの感じだったけど、
「演出上服や身体が汚れる可能性がある」
との補足もあって、
ほんまかいな…と思って。
前はそこまでじゃなかったもんね?
アナウンスを聞きながら前を見てると、
柵を取ってる方の前に少しスペースが見えたので、
タイミングを見てそこまで行ったの。
そしたら背が高い方がいるゾーンだったので、
う〜んもう少し…と思って。
10分くらいしてから、
カミテの方から悲鳴とドドド…という足音が聞こえてきて、
それの意味するところに気づいたシモテで大移動が起きたの。
自動的に身体が動いて前に突っ込んだんだけど、
横柵を取ってる方の隣くらいに流されてしまい、
ここでは身動きとれないから、
始まったらもっとセンター寄りに移動しようと考えて。
周りの皆さんはお互いに
「ぶつかっちゃってごめんなさい」
などと声をかけあってて、
皆さん上品なだなぁと思ったわ。
場内は真ん中の柵の辺りまで、
左右の壁に透明のビニールシートは貼られてたの。
まさかこんなところまで血糊が飛んでくることはないだろうと思ったけど、
そうなる可能性があるから貼ってるんだろうし、
一体…?って思ったわ。
また少しすると二回目のアナウンスがあって。
18:57くらいだったかな。
アナウンスが終わったのが19:00ジャスト。
それからまた少し待って、
19:04にいきなり客電が落とされたの。
結構早いね。
暗くなると同時にG.D.S.が始まり、
場内から大歓声と大きなコールが起きて。
そして壮絶な場所取りも始まり、
Dirのライブはこうじゃなきゃ!
とワクワクしたわ(▼∀`)
敏弥が通り過ぎたのは見えたけど、
薫は愛機を持って定位置に来るまで見えなくて。
敏弥は秋のツアーの初日に着ていた、
右袖はあるけど左袖はないアシメトリーのコートを着てて。
薫も秋のツアーで着ていた、
黒地に白の小さなハート柄のシャツに、
黒のスリーピースのコーデ。
あ~ん二人ともカッコいいよぉ。
やもちゃんと堕威くんと京くんの姿が確認できないままG.D.S.は終わり、
聴こえてきた一曲目は残の新しいバージョン。
残が一曲目かな?とはぼんやり考えてたけど、
いざ聴こえてくると、
そうですかわかりましたとリミッターが外れて、
ゆらゆら動き続ける人波を両手でぎゅっと押さえて準備。
薫は前に出てきて圧縮されたフロアを見つめてて。
どう?こんな風景久しぶりでしょ?
と言いたくなったわ。
やもちゃんのカウントを合図にヘドバン大会スタート。
残の新しいバージョンは、
前回のバージョンよりも、
もっとソリッドになった感じ。
今風っていうと聞こえが悪いけど、
今のDirはこう表現したいんだな…
というのが伝わってきたよ。
かけあいのところ?は、
昔のライブほどではないけどちょっと長めで、
いいねいいね~ってなったよ。
まあ昔見たく30分やるってことはないでしょうけど。
二曲目に始まったのはZOMBOID。
きた~きました!やりますやります!
とまたまたヘドバンww
やめられない止まらないww
周りの皆さんはライブで聴くのは初めてかな、
という感じの方が多かったので、
手は挙げるけどヘドバンは…って感じだったね。
ただ、前にず~っとヘドバンしまくるメンズさんがいて、
その人は凄かったけどね。
「かおる~!」
ってしょっちゅう叫んでたから、
薫虜さんだと思うよ。
最近薫虜のメンズさん増えたね。
ZONBOIDが終わると、
早くも前から血相変えて逃げ出してきた女子がいたの。
こういうノリに慣れてない人には辛いかもしれないけど、
密集してるといってもスペースが作れるくらいなので、
できれば頑張って欲しいとこだけどね。
でも倒れちゃっても困るしね。
三曲目はEddie。
これは直近の曲なので、
皆さん勝手知ったるという感じでノリまくってたよ。
薫はまたまた前に出てきたけど、
出てくる度に少しでも薫に近づこうとして前に詰めるので、
ず~っとゆらゆらが続いてて。
最前にいる方々、
どこまで我慢できるかしら…。
と考えながら、
私はテンション上がり過ぎて大笑いしてましたww
あそこに暴れないで笑ってる奴おるわ~
って思われてただろうな。
Eddieが終わると一回目のインターバル。
周りの皆さんは飲み物を口にしたりして小休止。
いつの間にか薫の前まで移動してました。
よしっ。
四曲目はMr.Newsman。
前回のVAMPIREはsix Uglyのツアーだったから、
この今日も毎回聴いてたね。
でも、曲に合わせて指折り数えるのを知ってる虜さんが少なくて、
時代を感じたなぁ。
五曲目はOBSCURE。
相変わらずユラユラしていて、
全然落ち着かない場内。
なのでステージ上が見えたり見えなかったり…。
皆さんきちんと立ってて欲しいわ。
六曲目は現、〜。
こないだのツアーでもやったはずなのに、
意外と合唱する方が少なくてびっくり。
控えめなのか、
押されまくって余裕がないのか…。
曲が終わると二回目のインターバル。
この頃には薫虜さんのお姉さんに割り込まれたり、
(仲間内では胸パットさんと呼ばれてます)
メンズさんが割り込もうと必死になってたりして視界が悪かったんだけど、
まぁ仕方ないよね。
いくらでも移動するから大丈夫。
インターバル明けは鴉から。
薫のタッピングをじーっと見てから、
敏弥が後ろから自分のマイクスタンドを持ってきて、
愛機にギュルルル…って擦り付けるのを確認。
いつ見てもいいねぇ〜(▼∀`)
続いて腐海。
こないだのツアーでもやってたよね。
今回のツアーにセットする予定で、
こないだもやってたのかな…
なんて聴きながら思ったけど、
どうなんだろう。
そうそう、この頃にはやっと京くんが見えるようになったんだけど、
スキンヘッドになってて目を疑ったわ。
しかも両側に一束だか二束だか、
細い髪の束が垂れててね。
どうなってんのあれ、エクステ?
って見つめてしまったよ。
腐海の後に、三回目のインターバル。
後ろから絶え間なく押されてる割に、
担ぎ出される人は少なくて。
以前はインターバルの時には、
釣られた魚みたいに引っこ抜かれる方が多数いたのに、
大丈夫なのかしら…。
インターバルが終わると、
とても聞き覚えがあるんだけど、
暴れ過ぎてて曲目が浮かんでこない曲が始まったの。
でもちゃんと曲に合わせて振り付けは出来て、
クリアに見える薫に向かって手を動かしながら、
何だっけこの曲…って考えてたんだけど、
サビまで来たところで「脈」だ!
って気がついて。
遅いよww
気がついた途端に嬉しさ倍増したけど、
あっという間に終わってしまい、
今度はchildrenが始まって、
ひいい〜!ってなったww
マジで殺す気ですか?
いやVAMPIREのライブだったら、
これで正解ですよ…
とモジモジしたわ。
途中のスーパー敏弥タイムの時には、
ちょうど目の前の虜さんと敏弥が被っちゃって、
ベースのヘッドしか見えない憂き目に…;
残念;
続いてHadesが始まって、
いつ以来なんだ〜!と手を振り上げ、
次のFILTHでは開化神眼のツアーを思い出して。
ホントに、
昔の曲は思い出が蘇るね。
本編ラストはチャイプレ。
盛り上がってた場内が更にワッと湧いて、
皆さんはっちゃけまくり。
私も前をプレスしまくったわww
曲が終わると、
バラバラとメンバーの皆様が退場。
この時にやっと堕威くんを見たよ。
白い衣装だったのか、って。
でも、やもちゃんの姿は見られませんでした。
え〜と…;
その2に続く(▼∀`)