今日は遠出です!
兵庫陶芸美術館へ行って参りました
NO Man's Land -陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-
開催期間2021.3.20~5.30
陶芸の素材や技法を用いながら、独創的な作風で現代性を追求し、工芸のみならず現代美術、デザイン、建築などの幅広い分野から注目を集める30~40代の実力作家15名の作品世界を通じて、『陶芸の未来』を再考します。
(パンフレットより引用。)
要は陶磁器という実用的なものという概念をぶち壊した、若手のアートなんです。
写真撮るのほぼOK
のどかな場所です。
秋永邦洋
擬態化(龍) 陶土
とても陶器とは思えない作品です。
それぞれの製作者のプロフィールや、作者による作品説明がよんでいて楽しい。。
九谷焼の流れなんだそうですが、精緻な赤や金線で描かれた作品てす。
見附正康 『無題』
併設されたレストラン、ランチは虚空蔵へ。
窯元が点在する静かな場所でじっくりアートに浸れました❗️
電車なら相野駅から神姫バスで、そして篠山口駅から4、5、9、10月は土日直通バスがあるようです。車なら三田西インターが便利なようです。
少し不便?ですが、別世界に言った気分になれました!
実際見るともっと迫力ありますし、若手クリエイターさんの才能に脱帽です。
ご覧いただき有り難うございました!