夫の鬱 と、娘が重度医療ケア児になって。

幸せについて考える機会が増えました


学生の頃、

可愛い髪飾りをつけてる友達が

羨ましかった小学生のころ

ブランドの財布を買ってもらえる友達を

羨ましいなぁキョロキョロと思った高校生

彼氏がいる友達を幸せそうでいいな

会社で成績がいい子が羨ましくて

結婚していく友人が羨ましくてえーん

30過ぎてからの女子会では

そんな話ばっかりしていましたびっくり気づき

その時々では

自分は満たされていないって

真剣に悩んでいたけれど、今思えば

なんだかクスッと笑ってしまうような

必死だったけど、楽しい毎日でしたおねがいルンルン


今この時も、きっといつか思い返したら

あの頃は初めて直面することばかりで

しんどいことも多かったけど

幸せだったんだなって思う日が来ると思うラブ


一番しんどかった頃、

知人がわたしの周りに起こったことを知って


人と違うことは不幸じゃないよ


って手紙をくれました

彼女も色々な経験をしていました


今でも大切に胸にしまってある言葉です

みんなと同じであることが

安心になってしまう時があります

同じことが幸せだと

思い込んでしまう時があります

ヒトと違うことが気になる時があります


でも気になってるのは、

きっとわたしだけ。

周りの人は、

わたしが周りに対して思わないように、

違うことにすら気がついてないかもしれない

今日隣に座った幸せそうなヒトも、

何かに悩んでいるかもしれない


自分の目の前のものだけを

今日もしっかり見つめて

まっすぐ進んでいきたいですおねがい


…でも、やっぱりまわりのヒトが気になっちゃったりするんだけどねうーんうーんうーん