心療内科の受診について書きたいと思います
夫が心療内科を受診した初期の頃、
症状が酷くて予約の土曜日に、
どうしても起きられず
代わりに受診して薬をもらいに行ったことがあります
病院によって、多分大きく異なると思うのですが、主人の通っている心療内科は一般的な住宅街の中にある開業医さんで、
待合室が10人くらい座れる感じの規模と言えばいいのかな?
それくらいの病院です
外からは全く見えないように配慮されているし、
わたしが伺った日のみの感想にはなってしまいますが、
高校生の女の子とお母さん、20代の男の子、スーツ着た男の人、初老の女性が待合室にいて、
当たり前だけど、普通に普通な感じでした
発熱して病院に行くのと同じような感じです
気軽にって言うと表現が間違ってるかもしれない
けれども、厚生労働省の調査によると、
欧米より確率は低いものの生涯に約15人に1人、
過去12ヶ月間には約50人に1人がうつ病を経験しているそうです。とても身近な病気です。
それにもかかわらず、うつ病にかかっている人の4分の1程度が病院を受診しているけれど、
残り4分の3は病状で悩んでいても
病気であると気がつかなかったり、
医療機関を受診しづらかったりして医療を受けていないようです
あの一番急性期の頃、夫が病院を受診せず、追い詰められた心理状態でいたら、どこかで動けなくなってしまったかもしれません
日本でも当然のようにメンタルヘルスのことが話せればいいのになと思います 決して恥ずかしいことじゃないです |
それもこれも、当事者になったからですね
知らないとわからないことって、たくさんあるなぁって思います
いままで、ぼんやり生きすぎてきたのかしら!?
ストロー付きの水筒を枕元に置いていました
全く飲まず食わずトイレ行かずで
寝続けるので心配でした…
ストロー大事フタがあるのも大事。
寝たままでも飲めます