こんにちは🌞
任意整理をした専業主婦まぁです!
前回からの続きです↓
次は、司法書士さんに法律の説明を受けることになりました。
身分証や本人確認・説明書類の画面共有の為に、専用のシステムを使ってスマホから一度インカメで顔出しをしました。
身分確認が終わると、カメラはオフにしたままスピーカーにして話しながら、スマホ画面に映し出された共有資料にて説明を受けます。
この時の内容は契約や法律的なことで、資格のある司法書士さんしか権利がないとのことでした。
多分、5分くらいで終わった気がします🤔
その後は最初の事務員さんに戻り、また細かい説明に入りました。
まず
司法書士さんで扱える案件は1社につき140万まで
140万以下なら何社でもOK
1社200万のものがあるので、そちらは提携の弁護士に委託することに。(別日に面談)
次は受任通知について!
受任通知を送ってもらうと、支払いが一旦ストップします。法律上その通知が届くと、債権者は催促をできないそうです。
ですが直接の催促ができなくても裁判を起こす権利はあるとの事😨
私は弁護士さんに1社委任するので、そちらで面談をし弁護士さんが受任してくれてから受任通知を送る事になりました!
次に費用について
費用は6ヶ月かけて事務所に払います
私の場合は
5社で58000円を司法書士さん
1社で40000円を弁護士さんに払って行きます
これは費用が払い終わり、債権者への支払いが開始しても毎月金額は変わらないものです!
内訳は着手金・成功報酬・サポート料(毎月の代理弁済や最管理料など)全て込みの金額になります。
※再管理とは、もし任意整理中に経済状況や生活状況が変わり払えなくなった場合の再和解をする為の費用の積み立てです
説明を受け、スマホ上で契約書にサイン(自分の名前を打ち込む)をしました。
支払いスケジュールは
1月末…1000円
2月末…10000円
3月末〜満額
と、まずは生活状況を立て直す為のスケジュールになりました。
有り難いですね🥲
と、ここで司法書士事務所との面談は一旦終わりました。
弁護士さんとの面談は5日後。
先にブログに書きましたが、この司法書士事務所との契約の後に義父と夫へ話してあります。
なぜこの契約の後に話したかと言いますと…
母の月3万の支援が当てにならない事・夫の小遣いを減らすにしても理由は話さなきゃいけない・支出は予定通りにいかない事などがあったからです💦
次は弁護士さんとの面談についてお話しします!