前回の裁判は絶望しかありませんでした。
自身の起こした事故、奪ってしまった命に向き合うことが、２年という歳月を経ても出来ない。そして、これからも向き合うことは出来ないだろう。そう感じてしまったからです。
次回６月２１日の裁判は、私が直接被告人に質問します。
それを踏まえて、毎日新聞と、CHANTO WEBの取材を受けました。
裁判のことだけではなく、このような事故を防ぐにはどうすればいいのか。被害者支援のあり方、犯罪被害者遺族になって分かったこと等、私なりの考えをお話しました。
CHANTO WEBの取材は、私の所属する関東交通犯罪遺族の会 代表の小沢樹里と共に取材を受けました。
是非、二つ共にご一読いただけると幸いです。
【CHANTO WEB】
【毎日新聞】
