昨晩のサッカー日本代表、すごかったですね〜
途中で怖くて見てられなくてお風呂に離脱したんですが、戻ってきたら2-1になっててビックリした
勝って良かったですよね。
なんかサッカーの試合だけはリアルタイムで見れないです
ヒヤヒヤするの苦手
さて。
先日、今月の診察がありました。
久しぶりに1時間半ほど待ちました。
診察室に入ったらN先生、お疲れ気味でした
血液検査の結果は特に問題なし。
アルブミン 4.0
クレアチニン 10.23←いつもより良い
カリウム 4.4
リン 3.7
ヘモグロビン 11.2
リン、もっとあるかと思っていたけど低かったです。
冷食のパスタとインスタント食品とプリン食べたんだけどな〜
リンのお薬、前回減ったんですが、それで充分効果出てました。
ということで現状維持。
ここ数ヶ月、血液検査の結果がとてもいい感じです。
シャントもまだ大丈夫だし、落ち着いた日々ですね。
N先生、めちゃお疲れだったのか、いきなり
👨⚕️排液は…
とか言い出す
排液?と思った瞬間、
👨⚕️あ、何言うてんねんやろ
と、ご自分でツッコミ入れられてました。
そばにいた看護師さんにもツッコまれてました
私、腹膜透析終わって3年以上経ちますけど
まぁね、CAPD外来の枠で診てもらってるので、私以外の患者さんはみんな腹膜透析の人なんで、勘違いするのも仕方ないんですけどね。
面白かったけど、働きすぎの先生がちょっと心配。
それから。
一緒に透析受けてる患者さんで、普段は腹膜透析で週1血液透析というハイブリッドの方がいらっしゃるんですが、先週から週3になってた。
更衣室で一緒になった時に聞いたのですが、激しく腹膜炎を起こしてちょっと前まで入院してたそう。
それで、もう腹膜透析は無理だね…となって血液透析に完全移行になったそうです。
ハイブリッド透析3年を含む6年で終了と話されてました。
結構色々トラブルあったみたいで、排液が出なくて水がたまって心臓に影響出たり、腹膜炎も何度かあったようです。
腹膜透析続けたかったけど、血液透析に完全移行でホッとしてる気持ちもある…と。
今回の腹膜炎は、死にそうなくらい痛かったと話されていて、ゾッとしました。
あー、私はすごく幸せな腹膜透析生活だったんだな〜と改めて感じました。
腹膜炎は一度も経験しないで済んだし、まだまだ続けられるくらい順調な状態で予定通りに血液透析へ移行。
シャント手術では手こずりましたが
腹膜透析と血液透析はどっちも一長一短あるな〜と、両方経験してしみじみ感じます。
腹膜透析って、自由と引き換えにリスクも高いんだな…と。
腹膜炎を繰り返すと、取り返しのつかない合併症を起こすこともある。
ただ私のように何もないまま終了した人間にとっては、血液透析までの緩衝期間としてとても有意義な時間でもある。
腹膜炎を起こすかどうかは運みたいなところあるしな…
血液透析ってイメージ悪いんですよね〜
何ででしょうね?
慣れるとそんなにイヤでもないんですけど。
週に4日は丸一日自由な時間があるから、時間を気にせずにお出かけもできるし。
でも長期旅行はなかなかハードル高い
腎不全って、ツラい病気ですよね。
生活のQOLが著しく落ちますもんね…
食事や飲水の制限という、人間として生きていくのに当たり前のことが制限される。
食べることが大好きなウチの姉には、
「アンタようやってんな〜、お姉ちゃんには無理やわ」
と言われます
死ぬよりマシか〜と、開き直るしかない。