今の大学病院にお世話になるようになって、15年くらいになります。
最初は腎臓内科に3年くらい。
透析になってからは、腎泌尿器外科でN先生にずっと診てもらいながら、透析室でお世話になってます。
それ以外にも消化器内科、婦人科、脳神経外科(今年春に卒業できました)と、多岐に渡って診てもらってます。
科によって病院が違うと通うのも大変だし、ひとつの病院でトータルで診てもらえているのはとてもありがたく、とても恵まれていると感謝しています
もちろんカルテも共有されているので、透析室の医師、看護師は私の他の疾患もちゃんと把握してくれてます。
いちいち報告しなくていい。
しかも家から10分〜15分で行けるという立地の良さ。
ここに通うためにマンション買ったのか…と思うくらい
当時はなんにも考えてなかったけど、健康だった若い頃の私、グッジョブ
そんなわけで、院内には顔見知りがたくさん
看護師さん達とも、仲良くさせてもらってます。
腹膜透析するために入院した時から仲良くさせてもらっている、看護師のHさん。
その時はど新人だったHさんもすっかりベテランで、今は移植コーディネーターの資格もお持ちです。
Hさんとは、病院でしょっちゅう顔を合わせます。
彼女は泌尿器科病棟勤務ですが、泌尿器科外来に時々ヘルプに来られているので、そこでほぼ毎月会います。
最近はエレベーターで一緒になったり、院内コンビニでバッタリ会ったり。
必ず立ち話してしまうので、忙しい彼女の足を止めてしまってます
なんか話しやすいんですよね。
先日、そのHさんから
🧑⚕️Yさんが、新館が建ってからまなおさんに会わなくなったって心配してたよ。
私しょっちゅう会うよ〜って言ったら、会いたがってた。
と言われました。
Yさん…?
一瞬誰?と思いました。
最近、人の名前を忘れがちで、記憶力低下を感じる日々。
Y………あ〜、よっちゃんね
普段ニックネームで呼んでる人の苗字忘れがち。
仲良し看護師の、よっちゃんのことでした。
よっちゃんとの出会いは、3年半前のシャント作成で手術地獄に陥っていた時。
あの頃は週3回手術してた
その時に、よっちゃん、Aぽん、R子お嬢の同期3人組と特に仲良しになりました。
よっちゃん、R子お嬢は四国出身、Aぽんは九州出身で、地元を離れて頑張っている彼女達をえらいなぁと思ってました。
あの怒涛の日々を乗り越えられたのは、当時の泌尿器科病棟の看護師さん達のおかげなので、本当に感謝してるし、私にとって大切な人達です。
腹膜透析の管を抜いた時も1ヵ月半入院してて、めちゃくちゃお世話になりましたしね…
🧑⚕️まなおさんに次に会うのは、献腎の時かなぁって言ってたよ。
献腎。
いや、まだまだ先だわ
まだ登録10年なんで、最低でもあと3年は無いわ。
それまでに院内でバッタリ会うことあるやろ
今も気にかけてくれていることが、ありがたいし嬉しいです。