3ヶ月に一度、透析してる大学病院の消化器内科で診てもらっています。


若い頃からもともと、すぐに胃もたれする体質だったのですが、腹膜透析を始めた頃から胃の不調が長引くようになりました。


ちょうど腹膜透析のテンコフ留置手術のあとに絶食期間が10日ほどあって、その後胃の不調で食べられなくなってしまって、入院中に胃カメラしてもらったのが始まりですかね。


その時は逆流性食道炎と診断されて、胃薬のパリエットとタケプロンだったかな?を処方されて、その後ずーっと飲んでました。


腹膜透析5年目くらいでさらに胃の不調が酷くなり、パリエットからネキシウムにグレードアップ。


私があまりにも「胃が…」ばかり言うので、主治医のN先生が消化器内科の予約をとってくれました。


でもやっぱり逆流性食道炎てことで、ネキシウムからタケキャブにグレードアップして服薬を継続。


それから3年経って血液透析に移行したのですが、胃の不調は酷くなるばかり。


食べられない、食べても戻すという数日間が、月に2回くらいのサイクルでやってくるようになりました。


さすがにツラくて透析室の先生に相談したら、継続して消化器内科で診てもらう方がいいとなり、現在に至るまで診てもらってます。



胃カメラをしても、でっかいポリープは山ほどあるんですが、特に問題のあるものはありません。

軽い逆流性食道炎がある程度で、そこは安心です。


なのに定期的にやってくる激しい症状。

胃だけでなく喉や胸まで焼けるような痛みや不快な症状がずーっと続いて苦しい。


その結果、ついた診断が機能性ディスペプシアでした。

特に病巣があるわけじゃないのに、胃の不調が慢性的に続く場合につく診断名みたいです。

喉から胃にかけての粘膜が過敏になってたり、ストレスなど色々原因があるそうです。


その上、私は胃の上部が横隔膜から飛び出しているらしく、裂孔ヘルニアだと言われました。


裂孔ヘルニアだと逆流性食道炎になりやすいらしいです。


そんなこんなで、機能性ディスペプシアの治療薬であるアコファイドと、漢方の六君子湯、タケキャブ、ガスロンと4種類の胃薬を服用しています。


アコファイドと六君子湯を飲み始めてからかなり不調はラクになり、食べられないということは無くなりました。


が、やっぱり定期的に胃の調子は悪くなります。

常に胃もたれ状態で、マシな日とそうでもない日と、まぁまぁ悪い日…みたいなサイクルで回ってます。


今月に入ってから、暑いので冷たいものを食べたり飲んだりする頻度が高くなって、調子悪い日が多くなりました。


最近は量が減っていたタケキャブが、また倍量に増やされました。

そして11月に胃カメラをすることに凝視


胃カメラは年に一度はやっていますが、やっぱりあまりやりたくないですオエー



胃が悪い人は、チョコレートとか炭酸とか控えた方がいいらしいのですが、実は無糖の炭酸水大好きなんですよね…汗うさぎ


最近は我慢してますけど。


あと、晩御飯食べたあと寝るまでの時間を4時間以上あけるように言われてます。

大丈夫、できてるわ〜と思ってましたが、お風呂上がりにアイス食べてるからアウトやんか滝汗


しかも月水金は、朝ご飯食べてから透析でベッドに寝っ転がるまでに2時間もあいてないので、ダメじゃない?滝汗


全然あかんやん…

胃の不調との闘いは続く…