応募した動機とか自分の写真に対する考え方などを書いていこうかと…
突然ですが、
あなたにとって写真とは記録ですか?表現ですか?
と、いう質問を出されたのは私が大学生の時。
気まぐれで取った写真史の授業で出されたお題。
授業は写真の誕生から20世紀入る手前くらいまでの写真の歴史を
先生が猛スピードで説明し残りの時間で写真論みたいなのを語り合うって感じでした。
授業めちゃくちゃ楽しかったなあ…。
この質問ですが、写真というものがこの世に誕生した頃から
写真家の間で議論されている議題だそうです。
きっかけとなったのは初期の写真を発明した人物、タルボットが撮った
開いた扉にたけかけてあるホウキの写真。
何か意味が込められているのでは?と思わせる構図等から
このような議論をされるようになったらしいです。
先生が「記録か芸術か自分の中で答えが出せたらより良い写真が撮れるようになる(かも)!」
と言うんで必死に考えてレポート提出したのを覚えてます(笑)
私が考える「写真」とは…
写真=記録
です。
風景写真、ポートレート、卒業写真、遺影、レントゲン写真、プリクラ…
世の中にはありとあらゆる写真で溢れているわけですが、
その全てに共通してある要素が「記録」。
全ての写真は「記録」であるけど、全ての写真が「表現(芸術)」とは限らない。と考えます。
なんかこの質問だと記録の反対語が表現(芸術)の様になっちゃっているけど
記録と表現て別次元の物であると思うのです。
もちろんアート写真はあります。
でもそういう写真てのはただ記録(写真)にアート性を持たせて撮っているだけ。
どんなに芸術的で作者の想いが深く刻み込まれている写真であっても
記録という性質だけは消えないわけです。
だから私は写真を「記録」と考えています。
という結論に至ったのですが、答えが出たから自分が撮る写真は変わったかといえば
何も変わりませんでした(笑)
なぜなら無意識の中で始めからそう意識しながら写真を撮ってたんで…
変わりようがないです(^_^;)
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今日のウパ写真。(上の内容と全く関係なし(笑)