もともと手術は4月から5月にかけての予定だったが、コロナウィルスの影響で診察日が1ヶ月ずれ5月に。手術日程がズレたことで手術前の検査をやり直し、実質2ヶ月後ろ倒しとなった。


20205月 診察(術式決定)

術式は膵体尾部切除で膵臓全体の2/3程度および脾臓全てを摘出することとなった。出来るだけ膵臓は多く、脾臓も可能であれば温存したくセカンドオピニオンを求める。担当医も快諾してくれ、手術件数がより多い病院へ紹介状を書いてもらった。


セカンドオピニオン

出来るだけ温存したいと期待を持って受診したが、結果は同じで術式は変わらず。ただ、温存した場合の背反も納得し摘出手術を受ける事に覚悟を決めた。


上記を担当医に伝え、今の術式で行う決意を担当医に伝える。セカンドオピニオンを求めた事でさらに1ヶ月後ろ倒し。担当医も出来るだけ早目の手術実施に尽力いただき術日は7/6と決まる。さらに遅れると、コロナウィルス第2波で手術出来ないことも、術日が決まって良かった。