坊やは小さいままでいて
育っちゃだめ
大きくなっちゃだめ
冬毛に変わっちゃだめ
だって、そうしないと
坊やの命が奪われてしまう
だから、坊やは小さいままでいて
無邪気なままでいて
それが母の願い…
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毛皮農場で春に生まれた子は、その後最初に冬毛に生え変わった頃には殺され毛皮にされます。
毛皮にするためだけに繁殖し、残酷な方法で殺し毛皮を奪う。
その毛皮が冬のコートの襟や袖口、帽子、バッグ、アクセサリーなどになるのです。
人間のファッションのために無残に殺される動物のことを知ってください。
毛皮は動物の命そのものです。
私たち消費者が欲しがらなければ、彼らは殺されなくて済むのです。
寒くなる前に、彼らの毛が冬毛に生え変わる前に、ぜひ『No Fur ‼︎』の声をあげましょう。
私たちの生活に毛皮は必要ありません。
彼らの命を救えるのは私たち人間の意識と行動なのです。