ボクたちの命は誰のもの? | 温もりのメッセージ

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人と動物との心の繋がりを大切に、主に犬猫の絵を通して、
彼らの心の純粋さ、愛情の深さを伝えていきたい


ボクたちの命は誰のもの?

ボクたちは誰かに助けてもらって
生きている

ご飯やお水を与えてもらったり
毎日安心して眠れる場所があったり
体をきれいにしてもらったり
病気や怪我をすれば治療してもらったり

ボクたちはみんな
人間の助けを借りて生きている

だから、ボクたちの命の期限を
決められるのは人間なの?

ボクたちの命は誰のもの?
人間のもの?

ボクたちの命はボクたちのものだって
そう言ってはいけないの?

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ペットを飼っている人たちの中には、まるで
ペットを自分の所有物のように考えている人
もいます。
ただ単に番犬としてだったり、単にアクセサ
リーとしてだったり、単に権力の象徴として
だっり、単にストレスのはけ口としてだった
り、利用できる道具のように扱う人がいます。

ペットは生きています。
私たち人間と同じように心があり、痛みも苦
しみも感じます。
彼らの命は彼らのもの。
飼い主だからと言って、その命を弄ぶような
ことをしていい訳がありません。

ただ年老いているというだけで、また飼い主
の都合で、利用価値がなくなったからと、簡
単に捨てたり、保健所に持ち込んだり、その
命を脅かすような行為は絶対にしないでくだ
さい。



ボクたちの命は誰のもの?



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