明日、殺処分になる子。
中には自分の運命を悟ってしまう子もいる
でしょう。
明日、自分がどうなるのか・・・。
そんな子を不憫に思って、せめて最後ぐら
い人の優しさを感じてほしいと願う職員さ
んもいます。
そして、その子の生きる権利を守り切れな
かった葛藤に苦しむこともあるでしょう。
そんな思いを抱きながら、できる限り殺処
分という理不尽な最期を迎える子がいなく
なるよう、日々頑張っておられます。
殺処分される子たち、殺処分しなければな
らない人間たち。
どちらもこの日本から、いなくなる日が来
ることを願って・・・。
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