第4話 やっつけろ | まみむメモのブログ

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のんびり、適当に書いちゃいます。

幾多の困難を乗り越え、ビスポーク星に辿り着いた宇宙戦艦あたあ…。

艦長席に座り、じっと目を閉じたままのけんさま。

ゆっくりと瞼をあけると、マイクのスイッチを入れた…。

艦「あたあの諸君。」

艦「目の前に有る星を見たまえ。
古より言い伝えられる星。
ビスポーク星だ。

我々は遂に発見したのだ!
第二の地球を…。」

艦「間もなく本艦は、ビスポーク星の調査を開始する。
それまでの間、総員休息をとるように。以上」


艦「金魚。
コスモタイガー隊には先見隊として、あの星に向かって貰う。
頼むぞ。」

金「けんさま、マジですか?」

艦「…(-_-#)」

金「冗談ですやん。(^^;)」

金「金魚。コスモタイガー隊、先見隊としてビスポーク星の調査に向かいます!」


金魚の操る隊長機コスモゼロとコスモタイガー隊はビスポーク星に飛び立った…。


「隊長!本当にあの星が第二の地球なんでしょうか?」

金「そんなん行ってみなわからん。
さっさと終わらせて、永谷¥¥の茶漬けでも食うぞ。
飛ばすぞ、ついて来い!ヒロ!」

ヒ「梅、塩昆布、明太子…どれにします?隊長!」


金「見た感じは地球そっくりやな。
ヒロ!大気中の成分を分析しろ。」

ヒ「はい。隊長!」

ヒ「凄いですよ隊長!
成分は地球とほぼ同じですよ。
やりましたね!」

金「そうか!やったな!
よし、引き上げるぞ!!」

ヒ「隊長!6時の方向よりアンノウン接近!物凄い数です!」

ヒ「う、うわぁー!」


ドカァーン!!


金「ヒロ!どうした!
応答しろ!ヒロ!ヒローっ!!」

金「あ、あれは…。洒落ならんぞ!」


そこには数百の超ビスポーク人がいた。


金「おもろいやないか!
ヒロ、仇はきっちりとったるからな!!」

金「かかってこい!出来損ないの堤真一!」


…To be continue

次回
『勝っちゃった』
お楽しみに!!