おはようございます。
記事のタイトルにした
『香り』
私の好きな言葉の一つです。
同じ意味合いの言葉である『匂い』よりも好きで、事実、会話の中で意識して使います。
『香り』はあくまでも『匂い』の一部を表現したものですが、『良い匂い』=『香り』だからです。
「花の香り。」
言い換えると、
「花の良い匂い。」
私は前者のほうがシンプルで好き。
後者は『匂い』には「良い」と「いやな」の両方が含まれている為、どうしても「良い」が必要で説明っぽい印象がします。
しかし、これは文章での話。
会話となると、後者が正しいのかも知れませんね。
「この花、良い香りだね。」
一見、正しいようですが、『香り』は元々「良い匂い」ですから、「良い」は不要なのかも?
例えば、
「この花、香るね。」だと、相手によっては、意味が通じません(笑)
「この花、良い匂いだね。」
これなら誰にでも理解して貰えるでしょう。
しかし、私は『良い香り』を選びます。
正しいかどうかは、大した問題では無いのです(笑)
外国語には無い、日本語だけが持つ、素晴らしい言葉だと思います。
(間違ってたらごめんなさいm(_ _)m)
他にも沢山有りますよ。
日本語って良いですね。
タイトルを見て、お姉ちゃんの名前だと思ったアナタ。
確かに、良い名前だと思いますよ(笑)