昨日書いた記事です。




今の時間、娘は留守番をしています。

父親が出勤してから、帰宅するまで。

私の実家に行くことも考えたけど、
ひとりでも大丈夫だと、あの子から言ってきました。


習い事やお友達と遊ぶことが楽しみなので、この春休みは留守番を任してみました。



できる家事も増えてきているので、今回はお手伝いではなく、ちびママとしてちゃんと責任を持ってお仕事ができるようにしてみました。

キッザニアみたいなイメージです。

本当にありがとうね(^_-)☆




まもなく家をでて、片道一時間、乗り継ぎ2回かけて、ここに来てくれます(*^.^*)

春の香りをくっつけて、130センチ
ほどの妖精さんが色んなものを運んできます。


すごい成長が感じられるのが、私の治療へのパワーにもなります。



ひとりでたくましく過ごす時間、ひとりで考えて行動する力、家族のため役に立つ喜び、いろんな病気や障害があっても生きることは素敵なこと、これはわたしの病気があの子に与えた恩恵です。



主治医も昨日の面談で一人っ子の我が子の将来を気にかけてくださっていました。

思春期に入っている娘が、今後、私の女性の病気をどうとらえるか、片親になった時の父親との距離、恋愛観や結婚観にまで影響することもあるかもしれません。


本当に病気は多くを考えて学ばせてくれます。

たくさんの人々に支えられながら、生きる力をいっぱい身につけて欲しいと思います。

そして、
10年後は、人の命や生活を支えるような人になってほしいです。


さぁ、また一つ自信をつけにおいで!

いっぱいお話ししながら
たまごっちのビスケット、一緒にたべようね。

















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