入院初日は夏休み中だったので、
1人で一日中お留守番をさせるのも退屈なので、
午後から1人でバス
と電車
を
乗り継いで、病院まで1人でお見舞いに来てくれました。
私の4分の1しか社会経験がないのに…
とてもすごいことだと思うのです。
何度か通院に付き合ってくれているので、
自然に覚えてくれて、子供も吸収力と探求心みたいな・・・
そういうことって、素晴らしいと感じた出来事でした。
病室では、おばあちゃん世代の方々に
お菓子をもらったり、クイズに答えてもらったり、絵をほめてもらえたり、
ちやほやされながら、色んなコミュニケーションをしていました。
とにかく子どもが顔出すとこで、
笑いが起こって和やかな空気が流れ、
癒やし癒やされの場になっていました('-^*)/
こういう経験って、普通の生活ではなかなか体験できないです。
出会ってすぐの人から、孫のように可愛がってもらったり、
なんとなく親戚のような~ご近所さんのような~
母を心配する親のような~温かいふ~っと流れる空気。
病気の重苦しい雰囲気とか、1人でじっとしていたら耐えきれない痛みとか、
知らない大人同士だったら。。。
こんなどうでもいいことでは笑えない、そういうことも。
子供の無邪気さというか、無垢な笑顔、単純な一言がお薬になるのかも。
急にお邪魔してうるさくしないか、子供のない方には疎ましがられないか、
私なりに気にかけ、調子に乗ってはしゃぎすぎないよう気にかけてもいました。
でも、頑張って来てもらって良かったと思いました。
帰り際に「また来てね♪」「明日はこないの?」と声掛けられていました。
ありがとう!来てくれて♪
心から感謝だよ☆