子どものころから
ある意味
世の中に反発しながら生きてきました
小学生のころから
集団行動が嫌い
なにも疑問を抱かず
言われるがままに言われたことをする
そんな行動が嫌でしょうがなかった
そして
やりたいことも無いけれど
就職するのに困るからと
勉強したいわけでもなく
何かを目指すわけでもなく
社会の求める基準に合わせるためだけに
大学や専門学校に進学していく友人たち
謎で仕方がなかった
そうこうしているうちに
大人になってしまった私
どうしても避けたい
「固まった型にはめられて生きること」
と
どうしても叶えたかった
「自分らしく生きがいを感じて生きること」
それを叶えるために起業した
どうしてもやりたく無いことは
人生誰にでもあるけれど
それを嫌でも頑張れるかどうかは
どうしても叶えたい未来がその前に待っているかどうか
で決まると思う
どうしても叶えたい未来があるからこそ
いやなことも苦手なことも頑張れる
起業なんて
華やかでもなんでもなく
よくある
「楽して」「楽しく」「たったこれだけで」
とか
そんな楽で楽しいもんじゃない
ある意味
とっても泥臭く
這いつくばってでも踏ん張って
頑張らなければならない局面が必ずあるし
何も考えずぼーっとしていてはできないし
めちゃくちゃ勉強して頭使って
苦手なこともこなして
動きまくって
やっと軌道に乗って初めて
やって良かった
というステージに来る
それでも
やっぱり
私の自由を感じる瞬間は
一人で融通の利く働き方を選べたこと
子どもが風邪で１週間休んでも
イライラすることなく
見守ってあげられる
急に予定が入っても
自分の調整次第で対応できる
そして何より
お腹の弱い私は
どんなにお腹の調子が悪くても
気にすることなく
トイレに通いつつ仕事と家事ができるのだ
本当にありがたい
とってもくだらなくて些細なことだけど
それでも私には大事なことなんだ
融通が利いて
自分の努力次第でどうにでもできる働き方
いつでもそばにトイレがある環境（笑）
自由って、最高だ！！
だけど
それには
責任と努力も必要だということを
忘れないようにしたい
