【知らぬが仏】とは、
「知れば腹が立ったり悩んだりするようなことも、知らないままでいれば心の平静を保っていられる」
という意味のことわざ。
一方、
【知識は身を助ける】
ふと、知人の死について思い出し、
起こる確率を下げる予防をすることも出来たかもしれない、そんな病気が原因だっただけに、
つくづく、
正しい知識に基づいて行動することの大切さを痛感。
時には命にも関わる事も多々ある。
大人だけでなく、子供だってそう。
知識を伝える側は
【なぜ、どのように、この知識が必要で役に立つのか】
をきちんと相手に伝える必要があり、
受け止める方は、
【自分の生活にどのように役立てるか】
を考えて吸収しなければ、
その「知識が知恵となる」ことはない。
知人も、早くに病院に通い、しっかりと体調を整える予病のために薬を飲んでいれば、命を落とす事も無かったかもしれない。
少なくとも、もっと先に伸ばすこともできたかも知れない。
正しい知識のもと、正しい判断を下せなかったのが悔やまれる。
子どもたちには、しっかりと、
「知識が身を助ける」ように物事を伝えていきたい。
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