「ここ最近の寒波、朝晩の冷え込み耐えられへんわ」
「そやな、ボクら薄着やしな」

「う、う、薄着って言うか、ほぼ裸やで」
「ボクはマフラーしてるよ」

「春が待ち遠しいわ」
「ポカポカと気持ちいいからな、
    でもボクは何だかんだ冬が好きやで」

「寒いのスキなんかいな?」
「寒いのは苦手よ、ただ冬って空気が
 澄みきっててイイよ。冬の夜空なんか
 星キレイやで」

「えらいロマンチさんやな」
「ロマンチさんて、、、」

「ロマンチやがな」
「お月さんとか見てるか?たまには夜空
 見上げなあかんよ」

「自分はロマンチやないけども月はスキやで」
「初耳やわ、月のどこ好きなん?」

「太陽とはちゃう優しい明かりやがな、
 それと満ち欠けがエエわ」
「月の満ち欠け、なにがエエの?」

「人の心と一緒や、喜怒哀楽、浮き沈み
 いろんなことあっても、また真ん丸や」
「、、、、ロマンチやな」





こんばんは

言うても、もう夜中です
この投稿時間に読まれてる方はいないよね

夏に大怪我して入院してから
やっぱり何か歯車がズレたって感じの日々
人生に運命の道みたいなのがあるんだとしたら
完全に迷子だわ
辛いなぁって時でも自分のために涙出ないね
まぁもともと泣く人じゃないんだけどね
涙でも流したら少しは楽な気分になるのかな
せめてあくびでもして涙、だな






すべてを望んだりしたら
きっと君は困るだろう
だけど、今夜だけは
しみったれた事を言うオレに
ずっと一緒だよって、嘘でもいいから
くれるといいな