おはこんばんにちはMAです
MAの投資コンテンツ第５回は
『出金管理』についてになります。
ビジネスにおいて売り上げをあげることも大事ですが
自分の手元にどれだけ入るか大事になってきます。
投資で言うと勝ち逃げして利益を出金申請して確定してから
が利益になります。
今回はメンタルコントロールにおいても大事な出金管理をバカラを例に
解説していきます。
まず結論から言うと
・毎日出金申請する（最低出金額を満たさない場合は満たすごとに出金）
・運用資金を回収するまでは全額出金申請する
・回収したあとは７割出金し３割運用金に回す（複利）
毎日出金申請する（最低出金額を満たさない場合は満たすごとに出金）
バカラの場合マーチン法をしようして運用する方が多いかと思いますが
マーチン法は上手くはめないと一気に資金を溶かしてしまいます。
毎日出金申請することによって
資金を溶かしてしまったとしても全額資金溶けを避けることが
できるので面倒かと思いますがやりましょう
ほとんどの人がここまで溜まったら出金しようなどとするのですが
その前に損切り、資金溶けてしまったらまた自分の身銭をきることになってしまいます
面倒なところにほんとチャンスがあります（どの物事においても）
・運用資金を回収するまでは全額出金申請する
ビジネスに初期費用は必要不可欠かと思いますが
回収完了してからがプラスになります。
１０万運用して毎月５万の利益を出せば
３ヶ月後にはプラスです。
そうしたらもともと無かった資金で回すので資金が溶けたとしても
マイナスにならないし
メンタル的にも楽になります。
なので資金回収するまでは毎日全額出金申請しましょう。
・回収したあとは７割出金し３割運用金に回す（複利）
これはMAの推奨なので自分なりに変更することはありなので
ご参考に解説します。
まず長期的に運用することを考えているので
複利の考えて設定しております
・単利とは
単利は、初めの元本にだけに金利が付くしくみです。
たとえば元本100万円を単利1％で20年間運用すると
全体の利益は１２０万になるのですが金利は元本の100万円だけに付くから、毎年1万円の金利がもらえることになります
・複利とは
複利は、元本＋金利に金利が付くしくみです。
たとえば元本100万円を複利1％で20年間運用すると
１年毎に利益分が加算されて運用するため
２０年後は122.019万円なります
金利分が元本に組み込まれ、そこに金利が付くから、単利のときよりもお金が増えます
運用期間が長く、金利が高くなるほど、単利と複利の運用差が大きくなります。
この考えを用いて運用を考えていきます。
７割出金するのはまず上記で説明している通り出金申請完了して利益になるので
全てを溶かさないようにするためです。
あとの３割で回すのは利益確定した分の1/2なので
溶けた場合に補填しやすい割合で設定しています。
例をあげると
１０万運用 毎月１０万利益の場合
①１ヶ月目
利益確定分 ７万円
運用分 ３万円
合計運用資金 １３万円
となります
これ１２ヵ月回した場合
②１２ヶ月目
利益確定分 ７万円
運用分 ３万円
合計運用資金 ４６万円
合計利益分 ８４万円
そうすると
合計運用資金は約４倍になるためベット額を４倍あげて利益をあげることも
可能ですし
溶けた場合も利益分で補填しやすい状態になります。
まとめ
投資は1日、１ヶ月、３ヶ月、半年、１年と
まず長期で見ることによって短期、中期の見方が変わってくるので
目先の利益に留まらず長期的なことを考えていましょう。
そうすることで今まで上手くいかなかったことも上手くいくきっかけになるかと思います。
今回のコンテンツがきっかけになれば幸いです。
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