
こんにちは、ワークショッププロデュース担当MYです。
せっかく風呂敷を中心とした
和小物をつくっている美濃部巧藝が発信していくブログですので
今年はときおり、風呂敷そのものについてご紹介をしていこうと思います。
フロシキは「風呂敷」と書くその名の通り
風呂場で敷いて使われていたと言われています。
古くは室町時代にさかのぼり
広まったのは江戸時代。
家紋入りの風呂敷に
自分の脱いだものを包み結んだのだとか。
そのときの結び方はきっと
こんなお使い包みだったかも。
サイズを変えればお弁当から
布団1式まで包める包み方です。
日頃何気なく結んでいる結び方は
そんな歴史があるなんて…思いを馳せてみるだけでもたのしいです。
きれいに結ぶコツなどもまたご紹介していきますね。
1月は25日に風呂敷ワークショップを予定しています。
2月は19日(土)にドリームマップセミナーを
22日(火)に風呂敷ワークショップを企画中です。
詳細はまたご案内させていただきますね。