今年のライブレポート、今年のうちに~♪と思ってたら、既に12月も半ばを過ぎてしまい、まだ10月以降のライブレポートがたまっているので、加速していきます。。。

 

9月までの緊急事態宣言が明けた10月の初日、ちょうど休日だったところに名古屋でのライブがあったので、迷うことなく参加してきました。

 

名古屋は新栄にあるスペードボックス。もう何回目になるのか、平野里沙ちゃん主催のりっちゃフレンズで、今回のゲストはヒサ絵さんでした。

 

 

まずはヒサ絵さんから。今回はいつも同行しているギターサポートのキタオさんの姿は見えず、「断られた」と言ってましたが、まあ冗談でしょう。

 

定番の「わすれもの」からスタート。「夏の間に名古屋でライブが出来なくて歌えなかった」という夏の曲や、コロナ禍で出来た曲など4曲ほど歌い、最後は「祈り」で締めてくれました。

 

続いてりっちゃ。

 

セットリスト:

1. ミエナイイト

2. ショートカット

3. PONY

4. ホーム

5. umbrella

6. mother

7. 奇跡みたいなこと

 

懐かしめの曲が満載で、特に「umbrella」を生で聴くのは久しぶりでした。

そして、りっちゃも絶賛していましたが、このスペードボックスでの音響や照明は最高で、りっちゃの曲にぴったりと合っていました。

 

最後に二人のコラボ。まずは、ヒサ絵さんの曲「サプライズ」。浮気した男を銃で撃つという曲ですが、これをりっちゃが歌うのはまさにサプライズでした。

 

そして最後はヒサ絵さんが歌いたかったというりっちゃの「HAPPY NOTE」。

残念ながらこのご時世なので、定番のコール&レスポンスは出来ませんでしたが、最高に盛り上がりました。

 

お二方、どうもお疲れ様でした。

 

この日は名古屋に宿泊。そして翌日は、九州に帰る途中の山口県で夕方からライブがあるということなので、ゆっくりと帰ります。名古屋から新大阪までは在来線で。そして新大阪から新山口までのぞみで飛ばし、新山口から新下関までちょうどピンク色のこだまが来たのでそれに乗り換えます。

 

 

そして在来線で下関に向かいここで下車。大分の自宅最寄駅から名古屋市内まので往復乗車券を使っていたのですが、なぜか下関駅の自動改札で途中下車が出来ず、駅員に事情を説明して下車させてもらいました。どうやら新幹線停車駅でないと途中下車できないようです。。。

 

それはさておき、下関駅から海峡ゆめタワーや海響館などを横目に見ながら、海産物を販売する市場や飲食店などが立ち並ぶ下関カモンワーフへ徒歩で移動。ここで、海峡ファンファーレというイベントが行われています。

 

まずは、山本興業さん。このステージでは常連さんのようで、地元のファンの方も多いようです。ギター、ベース、ドラム、キーボードのバンド構成で、洋楽や邦楽のカバー曲など、8曲ほど披露してくれました。

 

続いて、地元のダンススクールの子供たちによるダンスをはさみ、本日のお目当て、杉山瑞紀ちゃん。

 

 

フリーライブで一般のお客さんやお子さんも多かったので、「紅蓮華」、「涙そうそう」、「パプリカ」など老若男女が楽しめるカバー曲やオリジナル曲など7曲ほど披露してくれました。

 

この後は花火大会。コロナ禍の影響で、去年の夏も今年の夏も花火は見られなかったのですが、去年の2月に長野のスキー場で見て以来、今年の10月に花火を見ることが出来ました。

 

 

ちなみにこの海峡ファンファーレは、10月から12月までの毎週土曜日に開催されているので、今年はあと2回、12/18と12/25に開催されるようですね。

 

出演者の皆さん、どうもお疲れ様でした。

 

というわけで、この後は再び下関駅まで徒歩で戻り、門司、小倉経由で大分まで帰りました。

 

さて、これで残すライブレポは10月3本、11月5本、12月4本。これ以上増えなければ、1日1本ずつ書いていけば年内に終わりそうです。。。