中学2年の長女は中学になってから陸上部に入りました。
1年ちょっと経って、先日が市の中総体でした🏃
僕は今でこそ趣味でランニングとかだけど、学生時代はずっとバスケ部で、陸上競技はオリンピックや世界陸上をテレビで、しかも断片的に観る程度
娘の入部を機に、陸上競技場に足を運ぶ機会が増えました。
そんなことで、陸上競技の見る楽しさや良さを感じたのでメモメモ
・トラック競技だけでも、100mから3000mまで。それぞれ駆け引きやスピード感も違うし、他にも走り幅跳びなどの跳躍競技とかも色々あって、一日中競技場にいてもずっと楽しい
・個人競技なんだけど、意外と（？）チーム感を感じられる。リレーはもちろん団体だからだけど、それ以外も個人で出てる種目が多いんだけど、中学校やクラブチームごとに応援してたり互いにビデオ撮影してたりして、チームなんだなと感じた。まぁ僕が個人競技に勝手なイメージを持ってただけなんだけど
・子育て的な要素では、子どもが自分自身の成長を実感しやすいのではないかと。順位も出るけど、それ以上にタイムや記録という客観的な数字で努力が結果に出るというのは、やりがいを感じるのではないかと
うちの子も初心者から1500m走を始めたので、伸びしろがたくさんあるので、この一年間、記録会の度に自己ベストを更新する感じだった。
走るのがすきになったようだ
何より整備されたキレイなトラックやフィールドで競技をするのは気持ち良さそうだ。
自分の子供だけでなく、他の学校の子たちも一生懸命に走ったり、跳んだり、投げたりしてるのを観てると応援に力が入る。
それぞれが頑張れる場があるっていいなぁと陸上競技の奥深さや楽しさを少しだけすることができました