さてさて、近年日本でもお祭り騒ぎするのが定番になってきたハロウィーンの時期がやってきましたね。ここ最近のハロウィーン夜の渋谷はコスプレ祭りがすごいことになっていて、自分も去年初めてコスプレして渋谷の街にいってみたんです。
初めてなのでよくわからないので
そこで地元にいる、自分が尊敬してやまない多口君という男に相談したんです。
ま「このハロウィンのコスプレは家からするもの?それとも渋谷で着替えればいいのかな?」
た「なにも分かってないなお前は」
ま「ん?どういうこと?」
た「ハロウィンを楽しむこつとして、何が面白いかってことだよ。」
ま「全然わからないよ。」
た「渋谷に行って着替えて盛り上がって途中で私服に着替えて飲み直す。どこが面白いんだ?」
ま「いや、みんなで写真とったりとかしてさ、、、。」
た「馬鹿野郎!!それでもMCかよ!いいかハロウィンの一番面白い瞬間はな、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
家でコスプレの格好をして、鍵を閉めてる瞬間がピークだ!
なんなら迷って目的地にたどり着かず、そのまま帰る方がよっぽど面白い!
」
心に響きました。俺は何を考えていたんだ、、、。
そうか、渋谷で楽しく飲んでいる人たちのハロウィンピークはもう過ぎていて、むしろコスプレの姿で家の鍵を閉める為にコスプレをしていたのか。
感銘を受けた僕は心に決めコスプレのまま家を出たのです。
その時の写真がこれです。
![$まーくんオフィシャルブログ「まーくんのイェイイェイでウォウウォウなブログ」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20131025/12/ma-kun0619/a7/1e/j/t02200164_0800059812727337841.jpg?caw=800)
電車に乗っている間、大学生みたいのがチラチラ見てくるものの特に写真をとられるわけもなく、まだ時間も早かったせいか
こいつなんだよ。めざわりだな。
感で車内はいっぱいに。
これがハロウィンなのか?こんなにつらいものなのか、、、。
渋谷に到着すると、他の友達はハロウィンには乗っかるけど、一線を越えない男としての魅了は保つ、ルーキーズのコスプレでした。その中に一人いるポテトヘッド。
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まあモテモテでしたよ。写真を撮り終わるまでは。
ギャル「キャー!!やばいー!!写真とりたいー!」
とほぼディズニーランドにいるミッキー状態でした。写真を撮り終わるまでは。
ま「お?どこからきたの?」
ギャル「写真ありがとうございましたー!!」
ま「う、うんまたねー!!」
の繰り返しをおそらく50回以上はやったでしょう。
写真をとり終わるとギャル達は消えていく。
けど、それでも
家で鍵をかけている時よりは楽しい
んですね。
そう、絶大な信頼を寄せる多口君もさすがにいったことのないハロウィンパーティーのピークタイムまでは読むことが出来ず、結局は渋谷でコスプレに着替えてギャル達と仲良くなって着替えて姿をさらして飲み直す。
それが一番の楽しみ方だということですね。
けど、それでも勇気を出して家からポテトヘッドでいき、終始着替えずそのままでいた僕ははどこか誇らしく、ハロウィンムードの消えかかった始発で電車に乗り、電車を乗り過ごしてイラついてる姿は他のどのパーティよりも面白い絵図となっていたでしょう。
TRICK or TREET!!
初めてなのでよくわからないので
そこで地元にいる、自分が尊敬してやまない多口君という男に相談したんです。
ま「このハロウィンのコスプレは家からするもの?それとも渋谷で着替えればいいのかな?」
た「なにも分かってないなお前は」
ま「ん?どういうこと?」
た「ハロウィンを楽しむこつとして、何が面白いかってことだよ。」
ま「全然わからないよ。」
た「渋谷に行って着替えて盛り上がって途中で私服に着替えて飲み直す。どこが面白いんだ?」
ま「いや、みんなで写真とったりとかしてさ、、、。」
た「馬鹿野郎!!それでもMCかよ!いいかハロウィンの一番面白い瞬間はな、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
家でコスプレの格好をして、鍵を閉めてる瞬間がピークだ!
なんなら迷って目的地にたどり着かず、そのまま帰る方がよっぽど面白い!
」
心に響きました。俺は何を考えていたんだ、、、。
そうか、渋谷で楽しく飲んでいる人たちのハロウィンピークはもう過ぎていて、むしろコスプレの姿で家の鍵を閉める為にコスプレをしていたのか。
感銘を受けた僕は心に決めコスプレのまま家を出たのです。
その時の写真がこれです。
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電車に乗っている間、大学生みたいのがチラチラ見てくるものの特に写真をとられるわけもなく、まだ時間も早かったせいか
こいつなんだよ。めざわりだな。
感で車内はいっぱいに。
これがハロウィンなのか?こんなにつらいものなのか、、、。
渋谷に到着すると、他の友達はハロウィンには乗っかるけど、一線を越えない男としての魅了は保つ、ルーキーズのコスプレでした。その中に一人いるポテトヘッド。
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まあモテモテでしたよ。写真を撮り終わるまでは。
ギャル「キャー!!やばいー!!写真とりたいー!」
とほぼディズニーランドにいるミッキー状態でした。写真を撮り終わるまでは。
ま「お?どこからきたの?」
ギャル「写真ありがとうございましたー!!」
ま「う、うんまたねー!!」
の繰り返しをおそらく50回以上はやったでしょう。
写真をとり終わるとギャル達は消えていく。
けど、それでも
家で鍵をかけている時よりは楽しい
んですね。
そう、絶大な信頼を寄せる多口君もさすがにいったことのないハロウィンパーティーのピークタイムまでは読むことが出来ず、結局は渋谷でコスプレに着替えてギャル達と仲良くなって着替えて姿をさらして飲み直す。
それが一番の楽しみ方だということですね。
けど、それでも勇気を出して家からポテトヘッドでいき、終始着替えずそのままでいた僕ははどこか誇らしく、ハロウィンムードの消えかかった始発で電車に乗り、電車を乗り過ごしてイラついてる姿は他のどのパーティよりも面白い絵図となっていたでしょう。
TRICK or TREET!!