本当に素直な気持ちを描きます。

結局未来は夢で出来ているではないけれど勝負は始まる前に決まっているのではないかとここ最近凄く感じています。

社会構造の歪みに気づき始めた小学校4年生くらいの時、それが確信に変わった中2、小4で確信していたら間に合っていたかもしれないあの日の後悔。でもここで本当に言いたいのは、そういうことではなくて結局生まれた家柄ゲームだということ。無理やり名門中学に行ってもうまくはいかない。でも權威ある中学に行くことがスタートラインである。ということは生まれた家ゲーム。矛盾すぎるけれどこれが現実。果たして頑張ることに意味はあるのか。そんなことを迷っている最近です。ここで自分を正当化するためには鳥籠を作って暮らしていた岩崎弥太郎、小卒の松下幸之助、本田宗一郎、高学歴はクソだと著書に書いている稲森信者の日本電産(現ニデック)永守重信、めがねの町で育ったサイバーエージェント藤田晋、コンプレックスで左にいった稲盛和夫。この人たちを信仰するしかないのだろう。この人たちは生まれも育ちも良くない。でもやっぱり素晴らしい人たち。こんな人になれるのかなあと悩む今。成功してからこれを見たら面白いのかな。この世界を席巻する圧倒的な最強かつ唯一の人になりたい。そんな野望に駆られている2024年です。