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Eclipse 3.7(Indigo)公開、新GUIビルダ「WindowBuilder」やビルトインGitサポートなどが特徴

非営利団体Eclipse Foundationは6月22日(カナダ時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)の年次リリース「Eclipse 3.7」(開発コード「Indigo」)を公開したとのこと。

2010年6月にリリースされたEclipse 3.6(Helios)以来の最新版で、EclipseベースのGUIビルダ「WindowBuilder」が最大の特徴らしい

この「WindowBuilder」が何かといえば、米Googleが2010年12月に寄贈した技術で、SWT(Standard Widget Toolkit)とSwingユーザーインターフェイスに対応するGUIアプリケーション構築に対応しているらしい。

さらに、Git対応のための「EGit 1.0」、MavenとEclipseワークスペースの密な統合を実現する「m2eclipse」も加わっています。
EGitはJGitライブラリ上に構築したもので、これによりビルトインでGitを利用できるようになったとのこと。

また、JavaとHTML用のGUI機能テスト「Jubula」も利用できるとのこと。
仕事でWebアプリ作ることもあるのでこの機能は興味津々です。

その他にも細々ありますが、そちらについてはこちらをご覧ください。

しかし最近寝苦しいですね。
蒸し暑いときはこんな寝具がいいかも。
接触冷感ひんやりタッチ クール敷パッド ダブル ベージュ
電気も使わないんで節電対策にも良いかも。
クーラーや扇風機つけて寝ると翌日体がだるいですしね。