義母 | 子宮頚がん7年生の在籍中に肺線がん編入生なったばばちゃん

子宮頚がん7年生の在籍中に肺線がん編入生なったばばちゃん

2015年 子宮頚がん1年生
2021年 肺腺がん1年生
2022年8月 骨転移によりステージⅣ
⇨タグリッソ開始
2023年9月 60代突入



旦那の余命宣告の翌日


義母の入所してる特養から


息をもうしてない旨の連絡


認知症で近年は


ほぼ寝たきり


旦那と娘との三人で駆けつけた





個室に移動させられてた義母と対面

85歳




母親の顔を覗き込む旦那を見て





泣けた…


自身と重ね合わせてる姿やった





百姓一本でやってきた

口から先に生まれてきたような義母


どれだけ泣かされてきたか・・




でも

旦那より少しでも早く

先に逝って


長男としての最後の仕事を

成し遂げるよう

導いたと思った 




水分しか受け付けなくなってる旦那


声もかすれてきて


聞き取り難くなってきてるが


気力振り絞り


泣きながら昨日


喪主代表挨拶も終えた









「お義母さん…


まだまだ息子連れに来んとってや」