2006/03/10 | お嬢様 風俗嬢のダメ エッセイ

2006/03/10

蝶のょうに、蛹から脱皮し鮮やかな羽を持ち羽ばたく。
蛹の中に、いる時には意識は、あるのか?またどんな気持ちなのだろぅ…?このまま蛹のままで。と思うのか、己の春が来るのを待ち遠しく思うのか。


子供の時、私は、大の怠け者で幼稚園に入り三歳の時から朝が苦手でよく休んでいまして、その後も朝起きれず休みがちだった。
母も朝起きれず、二人で寝てばかり…。週末は昼過ぎまで寝ていて、ソレに幸せを感じたりしていた。

自分と睡眠は大切な関係であり、たとえば付き合う男性に早起きを強制されると一気に嫌になる。反対に、頭を撫でながら『ゆっくり休んで…』など言われたら一気に距離が縮まるでしょう。

今。私の体の中は、ばい菌が悪さをしていて薬と闘っていて、ほとんど横になって過ごしています。
何をしてもすぐ疲れてしまい、じっとしています。
早くまた鮮やかな羽を神様から授かりますように…。