昨日は長崎原爆の日でしたね。

長崎県では昨日は学校の登校日なんです。

それは原爆が投下されたからです。
私は今までどこでも登校日なんだって思ってました。でも違うそうなんですね。

ということは長崎にとってどれだけ大切な日かって事です。

ところで昨日は、こどもたちと一緒にシャボン玉をしましたニコニコ

シャボン玉をしながらシャボン玉の歌が作られた背景を思い出していました。

知っている方もいると思いますが、この曲は作詞の野口雨情が、生まれてすぐに亡くなった自分の子どもを思って書いた曲だそうです。

すぐに消えるシャボン玉は“いのち”なんですね。

原爆の落ちた長崎には、シャボン玉のように消えてしまったたくさんのいのちが、あったんだと思うと、今の平和ないのちの危険が無い、外でシャボン玉が出来る幸せに感謝すると共に、これから後この子達にも、絶対にそんなことを体験させてはいけないと思いました。


子どもを取り巻く環境は、複雑です。でも戦時中に比べればすべてが幸せだと思います。

幸せと感謝を忘れないでほしいと思います。

そして原爆の日があることで、長崎県民は必ず最低でも一度は戦争・平和について考える日があるということです。長崎県民で良かったと思います。


保育サロン こどものその たんぽぽ
谷口真紀子
今日は園開放でシャボン玉をしました。
子ども達も楽しそうでしたよ。
雨が降りだしたので、予定より早く切り上げなければいけなかったのが、ちょっと残念でした。

でも長崎原爆の投下時間には、皆で黙祷できました。
今日は「おこりじぞう」の絵本を読んだのですが、ちゃんと手を合わせている子もいました。
たんぽぽだより

2010年7月号

   まだまだ梅雨の真っただ中、良く雨が降ってくれています。これで夏の水不足もないですね。とっても有り難い事だと思います。

雨ばかりが続くと「いやだな~」とか「早く止まないかなー」とか思いがちですが、
でもこの雨がなければ生きていく上で絶対必要な水が確保されませんね。ほんとによかったと思います。

いま大変だったりきつかったりする事も、これから先にやってくるいい事の為の壁だと思えばそれもまた良い事ですね。
見方を変えれば気持ちも変わります。
気持ちが変われば幸せな事って多くなりますよね。

この雨も夏にたっくさん水遊びをするためには絶対必要な事なんです。良かった~(^u^)

そして「いやだな~」と思う前に雨の愉しみを見つけていけるといいですね。ちなみにたんぽぽには「カニさん」が遊びに来ましたよ。


 さて今月から今まで住民センターで行ってきた、読み聞かせを権常寺地区の公民館で行うことになりました。
これは、住民センターでの読み聞かせの参加者が少なくなってきている事もありますが、地域の中で(小学校区の中で)子ども同士の交流が少ないように思います。特に小学生のお兄さん・お姉さんと年齢関係なく集団で遊ぶ経験というものが減ってきているんじゃないかと思うのです。異年齢集団の中で子ども同士の思いやりや想像力そしてコミュニケーション能力が育っていくと思うのです。


 先日元少年院を出た人たちが、同じような若者達の支援を行っている
というグループの話がテレビであっていました。

その中の一人の人が、「自分は、『相手が嫌がるにはどうしたらいいか』という想像力は働かせていた、でも相手の痛みや苦しみに対する想像力は働かなかった」と話されていました。それで私が思った事は、≪この人たちは少年院に入る前から、嫌な思いや苦しみをたくさん感じてきている人達だったんだな≫という事でした。

  ちょっと飛びますが、つまり心の成長には想像力を鍛える事、様々な人とかかわりあいを持つ事、そして見方を変えれば気持も変わるという事が、必要な事なんだと思うのです。想像力だけあっても駄目なんだ、様々な人たちとかかわりがあるだけでも駄目なんだ、見方を変える事が必要なんだと思うのです。その為には子ども達のしている事をまず肯定してみてくださいね。その上で、良くなかった事の話をしてみてください。そういう肯定される経験が大事ですよ。

最近は3歳児さん達も小さい人たちに対する優しい気持ちを上手に表せるようになっ
てきました。そこで今月は、お世話をする・周りがうれしい事をすることを大事にし
ていこうと思います。

  今月から本格的に3・4歳児さん達にお当番をしてもらおうと思います。


保育サロン こどものその たんぽぽ