今年も残すところあとわずか。

毎年この時期はしぶしぶ大掃除して、中途半端で年始を迎えるのがいつもの私のパターン。


今日1人で頑張ってたけど、終わりは見えませんでした。

また来年頑張ろう。

去年よりかはだいぶ片付いてるからそれでヨシとするよニヤリ



いらない段ボールと雑誌とお菓子缶と紙と電気スタンドを処分したけど、それだけで少しはスッキリしました。



そしてやっっと年賀状を手配しましたー。

今年は新しいとこで注文してみたよ。

手書きスキャンとかいう機能があるから、息子が書いた“あけましておめでとう”の文字がプリントしてあるの♡


これはいい思い出になりそうだ。




とても個性的な、味のある字です。笑


スマイルゼミで散々ひらがな練習したのに、いつのまにかオリジナルな書き順が身についています。…残念すぎる😞


“で”とか下からスタートしちゃってるしね?

書きにくそうで仕方ない。

数字も5.7は下からスタート。

9はαみたいな書き方してる。

これいつ直るんだろ。。。



とりあえず宛名書き早くやらなきゃ!





昨日はいい子だったのに、今日はまた荒れちゃったよ…

夕飯を服にこぼして一気に不機嫌になりました。

そして私のせいにして、○ねと言ってきたよ。

ひどすぎる。口悪すぎる。


頭きて、

『全部お母さんが悪いねごめんなさい。お母さんがこぼれるようは料理作ったのがいけなかったね、ごめんなさい。もう一生料理作らないから許してください、お願いします。○んで欲しいならそうするね、わかりました』


といってキッチンにいって、手の甲にあの先端を突き刺そうとするとんでもない行動をしました。


かなり良くない行動。トラウマになる行動。

でも○ねって2度と言って欲しくないの。

冗談でも。


ここまでしてやっと息子は泣いて謝って、ママはなんにも悪くなかった、全部息子が悪かったって理解した様子でした。


うん。汁をこぼしたのは完全に息子の不注意だし、私はなにもしてなかったもん。

なのに濡れ衣着せられ八つ当たりされるとかたまったもんじゃない。

荒療治だけど、私はこのやり方でいかせていただきました。




でもね、トラウマになったのか、息子が包丁を怖がるようになってる。ごめんね。

でも○ねは絶対よくないぞ。



このあと、TikTokで見たことをそのまま息子にやってみました。


まずまっさらな折り目もない紙を用意します。

この紙に向かって、悪口を言ってみてと息子に言うの。


「ばか」「あほ」「きらい」などなど息子なりの悪口を紙にぶつけてもらって、悪口を言われる度に手で紙をぐちゃっとさせるわけ。

最終的に手の中でぐちゃぐちゃに丸めて、そこで息子に紙に向かって謝るように指示する。


「わるぐちいってごめんね」「ほんとはだいすきだよ」


謝ってくれたら、丸めた紙を広げるんだけど…一度ぐちゃぐちゃにした紙は広げたところで元通りの綺麗な紙にはならない。



『悪口いって謝ったけど、紙はシワシワになっちゃったよね?わかるかな?

この紙は心を表しているの。

一度傷ついたり悲しい気持ちになったら、謝ってもらっても直らないこともある。だから人が嫌な気持ちになることは言わないで欲しい。


見えないけど心だってこうして傷ついちゃうから。この紙みたいになるから。見えないからってなにしても平気だと思わないで。』


そう言ったらめちゃくちゃ納得してた。



わかりやすくない?

考えた人天才かって思った。


心って見えないもんね。

捉え方や感じ方は人それぞれだけど、心が弱い子をベースに考えるくせをつけられたら、より多くの人に優しくできると思うから、息子にはぜひ人の痛みをわかる子に育ってほしい。



ま、荒療治でトラウマ植え付ける私にもかなり問題ありですけど…。



人を育てるって本当に大変。

教えるって難しすぎる。

毎日試行錯誤だね。