こんばんは~
 
 
最近、地震が多いですね
1月の能登地震を受けて防災バックを購入したのですが、
平日は会社いるので、本当の防災になっているのかなと心配です…会社が何か備蓄してるとは思えない…
 
 
会社がビルのそこそこ高い階だから
れもあって心配なんだよなあ…
助かるのかな~って考えてしまう、、
 
 
心配ばかりしてもきりがないと思うのですが、
会社用に何か対策した方がいいのかな
今はとりあえずお菓子を1つロッカーに置いてます…
 
 
 
少し暗い話になってしまいましたが、、
変わらず元気に過ごしてます!◎
もうすぐ9月!🌾
まだまだ全然暑そうだけど、
9月になりそうということが嬉しいです!
これから少しずつ涼しくなって出掛けやすくなるし、
旬のものも増えるし、年末に近づくにかけて良いことたくさん◎◎
 
 
 
 直近だと、9月は北海道旅行があるので
それを励みに日々を乗り越えてます(白目)
北海道で美味しいものたくさん食べるぞ~✈️
 
 
 
 
 
今日は本の感想です
坂木司さんの「アンと愛情」を読みました看板持ち
 
 

 

全体を通しての感想

 

 
読んで良かった!!!!
やっぱり坂木司さんの本、読みやすいな
毎回、「え!もうこんなに読んでたの!」ってなります
一時期、坂木司さんの本ばかり読んでました
(「ワーキング・ホリデー」「シンデレラ・ティース」が特に好きだったような…)
 
 
 
「アンと愛情」は
「和菓子のアン」から続くシリーズもので、
「和菓子のアン」「アンと青春」に続く3つ目の作品です
 
前作を全く覚えてなくても楽しめたけど、
前作を踏まえた描写もあったから、順に読んで忘れないうちに次を読む方がより楽しめるかも◎
(4作目の「アンと幸福」も読んで見たい…!)
 
 
 
 
 
「和菓子のアン」のシリーズの好きなところは
読むことでほっとする時間を過ごせるところかな!
 
 
主人公の杏子ちゃんは
良い意味でどこにでもいそうな子で、少しずつ成長していくから、等身大の自分のまま読めるし、
ストーリーに出てくる和菓子はどれも実際に存在する和菓子なので、検索して、"こんな和菓子があるんだ、美味しそうだなあ~"って思う時間もほっこりします
ごぼうを使った和菓子があるのびっくりした…!😳
 
 
 
 
 
和菓子ってなかなか購入する機会がなくて、
たまに百貨店に行ったときにちらっと見るお菓子だったんだけど、
そこは杏子ちゃんが勤める「みつ屋」みたいな人がいて、自分にも楽しめるお菓子があるのかなあと思うと、
洋菓子もいいけど和菓子もいいな~ってなります!
 
 
 
今は水羊羹が食べたい~!
 
 
 
 

 

 

知識で上から押さえつけてはいけない

 

 
「知識があるのは素晴らしいことだけど、知識で上から押さえつけてはいけないわ」
という言葉が一番心に残りました
 
 
 
今、営業職として勤務しているんだけど、
時に未経験?の方をサポートさせていただくこともあって、その時知識で押さえつけるようなことをしていないかな…と振り返る機会になりました
 
 
 
私自身、主人公の杏子ちゃんと一緒で押さえつけるつもりはないんだけど、
知識を得れば得るほど、その知識を伝えたいって思ってしまうこともあるというか…
でも、相手からしたら知識を披露された感覚だし、
寄りそってもらっている感覚はきっと全然ないよね
 
 
 
入社したての知識がないときは
知識のなさを寄り添いたい!
という気持ちでカバーしてたのに、
経験を重ねるにつれて、その初心を忘れてしまいそうになるのって何でだろう…
知識を持つことで無意識に優位に立とうとしてしまうのかな、サポートしたい気持ちより伝えることが先行してしまっているのかな…悲しい
 
 
 
あなたのことをサポートしたい!という純粋な気持ちを忘れずに、
そこに、経験から得た知識を添えたり、
サポートする上での手段として知識を使ったりしていけたらいいな
 
 
 
知識よりもまずは気持ちが相手に伝わる人でいられますように
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お盆休み誰とも会わない予定だったのですが、
仕事終わりにこっちに帰ってきていた友達と会えました
急に誘ったのに会ってくれたのも、
まさかの誕生日プレゼントをくれたのもとても嬉しかった!
 
 
久しぶりに会社ではない人に会えて、すんごく気分転換になりました~!また近いうちに会えたらいいな